「風が強く吹いている」第10話のあらすじ・ネタバレ・感想~カケルと王子がシンクロした瞬間~ | VODの殿堂

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「風が強く吹いている」第10話のあらすじ・ネタバレ・感想~カケルと王子がシンクロした瞬間~

   
 

タイトル:「風が強く吹いている」第10話
放送局:日本テレビ他
キャスト:蔵原走:大塚剛央、清瀬灰二:豊永利行、杉山高志:内山昴輝、柏崎茜:入野自由、城太郎:榎木淳弥、城次郎:上村裕翔、岩倉雪彦:興津和幸、ムサ・カマラ:株本英彰、坂口洋平:北沢力、平田彰宏:星野貴紀など
視聴したVOD:dTV(2018年12月11日時点では視聴可)

ニコチャンが食事を抜いていることに気づいたハイジは、お弁当を届けるなどして「そんな無理しなくても、記録は出せるよ」と諭します。
記録会に出なくていいと言われ、何となくギクシャクしたまま記録会に参加するカケルは、出場メンバーが必死で走る姿を見て、いつしか自分もハイジや王子たちと一緒に一生懸命応援します。
その日の夜、夕飯の準備中にハイジが倒れてしまう事態に・・・。
今回、医者を呼んで診てもらうのですが、ニラも心配そうに家の中を窺います。
果たして、ハイジの容体は?

「風が強く吹いている」第10話のあらすじです。

『風が強く吹いている』(アニメ)配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年1月2日(木)時点のものです。

あらすじ第10話 『僕たちの速度』

過労でよかった

医者に診てもらうハイジ。
メンバー全員と、ニラが心配そうに見守る。

医者は開口一番「過労。貧血を起こしたようだが、気絶じゃない、寝とる」と言って帰って行く。
ユキが「注射器刺しても起きねぇなんて、よっぽどだな」と言う。
双子が「実際いつ休んでんのかわかんないですもんね」「寝なくても平気な人かと思ってた」と言う。
台所を片付けているカケルが「俺のせいです。俺が心配かけるようなこと・・・。」と言う。
「そうじゃねぇだろ」とニコチャン。
王子が「心配なら俺の方がたくさん」と言って床を拭く。
ニコチャンが「全員だ、全員何かしら心当たりはある。手打ちってことでどうだ?お前らだよ。タイム出なかったらチームをやめろ?んなこと言ってる場合じゃねぇだろ」と言う。
王子が「提案したのは、僕じゃないんで」と言う。
「俺も不安を口にしただけなんで」とカケル。
王子は「それを僕にぶつけたと言うなら、迷惑な話です」と言う。
「さっき言ってたじゃないですか、心配かけたって。かけてるんですよね?心配」と言うカケル。

「いい加減にしろ!ハイジがお前らに託したもん、無駄にすんじゃねぇ」とニコチャン先輩。
カケルと王子が「それじゃ、死んだみたいじゃないですか!」と同時に言う。
「気ぃ合うんじゃねぇのか、本当は」とニコチャン。
神童、ムサ、キングは、明日の練習は自分たちで何とか頑張ろうと話し合う。

夜遅くまでルームランナーで歩きながら漫画を読む王子。
ちょっと速度が上がってきたようだ。
真下のカケルの部屋は、ルームランナーの音が響いて来る。
上を睨んで「それじゃダメだって、王子さん」とつぶやくカケル。

結構口うるさいカケル

早朝練習でニコチャン先輩に、ハイジの代役をお願いする神童やキング。
「む~り!人の面倒見られるほど余裕ねぇの」と断るニコチャン。
神童は「じゃぁ・・・ユキさん!」とユキを見る。
「やはりそう来たか。だが断る」とメガネを上げるユキ。
王子がビックリして「今のは!」と言う。
何かの漫画を言っているようだが、みんなには伝わらない。
双子が「何してんすかぁ?」と聞く。
王子は「知らないのか?だが断る」と言う。
「言っとくが俺はまだ行けると思ってないからな、箱根。どんな顔して、しきりゃいいのかわかんないよ。他当たれ」と言うユキ。
結局カケルにお願いする神童。
「俺はいいですけど、優しくないかもしれませんよ」と言うカケル。

ハイジが目覚めて廊下に出ようとするが、廊下側から段ボールを積まれていてドアが開かない。

ドアには“絶対安静”の貼り紙、机の上にはお湯かけご飯とお茶漬けの素とマヨネーズ、メンバーから励ましの色紙、ムサから魔よけのお面が置かれていた。
「拷問か・・・?」とつぶやくハイジ。

練習で、王子の後から付いて走るカケル。
「ハイジさんと同じにしなくても」と言う王子。
「放っとくと、どんどん遅れるでしょ?みんなのペースが上がってきてるのに、その努力が無駄になるんです。ふざけてないでちゃんと向き合って下さい」と言う。
ゾンビ走りで必死に走る王子は「君、いつから速かったの?子供の時から?だよね、天才だから」と言う。
「そんなこと」と言うカケル。
王子は「じゃ、僕の速度で話してよ」と言う。

ユキが台所に行くと、とんでもない料理が並んでいた。
双子が作ったものらしいが、驚くほど不味そうである。
「おい、双子!」と怒鳴るユキ。
双子はのん気に「なんすか?たくさん作ったからいっぱい食べて下さいね」と言う。
カケルは王子に「なんで帰ってすぐ漫画を読むんですか。着替えが先です」と言う。
王子は「今日発売の雑誌は、今日読まないと」と漫画を見ている。
「逃げません、漫画は。着替えて!」とカケル。
王子は「うるせー、鮮度が命なの!」と言う。
その時「その通り、鮮度が命!ハイジさんが倒れたって聞いて差し入れ持って来ました」と、野菜を持ってきた葉菜子。
双子が飛び出して来て「葉菜ちゃん、ちょうどいい所へ。料理できる?」と聞く。

しかし葉菜子の料理は、双子が作ったものよりクソ不味くトイレに駆け込むメンバーたち。

王子と、カケルだけが無理して食べていた。

カケルと王子の距離が縮んだ

双子が、ハイジの部屋を見に行くと、ハイジは窓から抜け出していなかった。
ユキとニコチャンに報告する双子。
「なんと部屋には、窓があったんです。1階だもん、ちょろいもんすよ」
ユキが「こいつらに任せた俺たちがバカだったぜ」と言う。
双子は「なんでなんで?朝、用意したお茶漬けは平らげてありました」と言う。
ユキは「メシが食えて窓から出てく元気がある・・・。」と解説する。
「大丈夫ってことだな」とニコチャン。
ユキが「終了」と言う。

カケルが走っていると、ハイジがニラを連れて昨日の医者にお礼を言っている所に出くわす。

公園で王子のことを話すカケル。
「アハハハハ、完全に言い負けたなそれは。“僕の速度で話せ”か」と笑うハイジ。
カケルは「あのままでいいんですか?王子さん、フォームも何もあったもんじゃないですよ。ちゃんと矯正してあげないと」と言う。
ハイジは「初めて見たのか?王子だけじゃない、みんなはカケルの後ろを走ってるんだ。カケルがふり返らない限り、みんなの姿は見えない。みんなが、どこをどんな風に走っているのか」と話す。

ハイジが復帰して食卓には、豪華な食事が並ぶ。

みんなは、感動の涙を流す。
「あ、そうだ、葉菜ちゃんが朝食を作ってくれたんだって?後でお礼をしなきゃな」と言うハイジ。
メンバーは、悪夢だった朝食を思い出し一気に冷める。

夜、カケルが漫画を貸してほしいと王子の部屋を訪ねる。
「恋愛ものでいい?」と言う王子。
カケルは王子が、ルームランナーで小走りしながら、漫画を読んでいる姿を見て「すげぇ器用ですね」と言う。
王子は「ぶれないようにするのが大変で」と言う。
しばらく王子を見ていたカケルは「それだ!」と叫ぶ。

外に出てカケルが漫画を持って後ろ向きに走り、王子がその漫画を見ながら走ってみる。
カケルを誘導するのはハイジ。
「ルームランナーに乗ってる時は、漫画が前にあるから自然と目線が前に行くんです。だから、ただ走っている時よりも背筋が伸びて重心が前に向かうんです」と言うカケル。
王子は「ちゃんとページもめくってくれる?それと」と立ち止まると、前髪と後ろ髪を束ねる。
カケルが「すごいですよ、王子さん。全然違います」と言う。
王子は「前髪上げると、見えるもんなんだね。前が」と走りながら言う。

心を一つに

翌日の朝練、王子の両手に漫画を持たせ「目の前に漫画があると思って走って下さい」と指導するカケル。

キングが「お、なんかそれっぽくなってきたんじゃね?」と驚く。
カケルは「“早く部屋に帰って読みたいな”そういう気持ちで」と王子に言う。
王子は「早く部屋に帰って読みたいな」と言って走る。

ハイジは、ニコチャンに「血色戻りましたね」と言う。
ニコチャンは「食ってるよ。余計な手間かけたくねぇし。いちいち見てやがるよなぁ。あいつらは?いつでも手ぇ出せただろうに、こうなることを見越していたのか?」と王子を見て言う。
「まさか、いざとなったら直すつもりでいましたよ。ただそうやって覚えた走りが、本当に王子の物になるとは思えなくて。正に怪我の功名です」と嬉しそうなハイジ。

それからカケルは、王子の部屋に入り浸りになり、ストレッチをしたりルームランナーで走る時に漫画を前で持ってやり、走る姿勢を正すことに協力する。
それが終わると、一緒に漫画を読む。

そんな日々が続き、カケルと王子の漫画をめくるスピードが全く同じになる。

そして次の記録会に出場するのは、カケルと王子の2名。
カケルは調子がよく、応援組の双子が「カケルの奴、すげぇ!14分半切るんじゃねぇの?」と期待する。
カケルは王子を追い抜く際、王子の姿勢がうつむき加減で背中が丸くなっているのを見て「王子さん、前向いて下さい。前!」と声をかけ、王子と並走する。
観客が「あの選手、せっかく速かったのに何やってんだ」と言っている。

王子は「うるさいなぁ!」と、怒って背筋をピンと張る。
そして「大丈夫だから、行きなよ」と言う王子。
カケルは、ニヤッと笑い走り出す。
カケルがゴールして後ろを振り返り「王子さん!」と叫ぶ。

王子は、ハァハァと苦しそうに走る。
キングが「おい、これいけるだろ」と言う。
ユキがストップウォッチを見ながら「ああ、いける。いけるぞ、王子ー」と叫ぶ。
応援組が「ラストー!」と全員で応援する。
王子は、死にそうに息をしながらも必死でゴールを目指す。

そして、倒れ込むようにゴール!

応援組とカケルが駆け寄り「王子さん、切った切りましたよ」と言うカケル。
結果は29分26秒。
「騒がないで、まだまだなんだから」と言う王子。
カケルが「はい、まだまだ、まだまだいけます」と言う。
観客が「あれの何がそんなに良かったんだ?」と不思議そうに言う。

「よっしゃー、30分突破を記念して、そーれ!そーれ!」と王子を胴上げするメンバーたち。
みんないい笑顔だった。つづく

感想

29分で胴上げかぁ~・・・。
正直、もうちょっと25分ぐらいを切ったのかと思いましたよ。
この間まで35分ぐらいでしたよね~。
こんなに頑張って走り方もだいぶよくなったし、毎日必死で朝晩の練習をこなしているのに?
元々、あんまり運動なんて全くしてなかった王子にとったら、こんなもんなんでしょうか。
予選会に出場できる15分~16分台になるには、相当かかるでしょうね。
まず普通で考えて10ヶ月やそこらでは、無理だと考えられますが、そこはアニメマジックがかかるってことですね。
王子本人が一番わかっていて「まだまだだから騒がないで」と、冷静に言っているところが感心したし“うんうん、そうだそうだ”とうなずきましたよ。
ゾンビ走りから考えると、相当な進歩であることは間違いないし、ずっと見てきた仲間たちはそれだけでも嬉しかったんですね。
そう考えるとちょっと納得です。
葉菜子の料理下手にも感心しました。
今時こんなに料理が下手くそな女子が、いるんでしょうか。
実家が八百屋なのに、下手くそすぎるでしょ。
今作ったばっかりだから、腐ってはいないはずなのに、全員が下痢するってどんな料理なんでしょうか。
野菜と肉を炊いてカレー粉でも入れとけば、一応カレーになるでしょうに。
あんな不気味な色味のクソ不味そうな料理、見たことありません。
親は本当に不味いと言って教えてやらないと、可哀そうだと思いました。
次回、双子とムサがついに公認記録を獲得します。
しかし、その裏には記録を出せずに苦しむ神童とユキの姿が・・・。

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