「風が強く吹いている」第9話のあらすじ・ネタバレ・感想~お母さんみたいなハイジ~ | VODの殿堂

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「風が強く吹いている」第9話のあらすじ・ネタバレ・感想~お母さんみたいなハイジ~

   
 

タイトル:「風が強く吹いている」第9話
放送局:日本テレビ他
キャスト:蔵原走:大塚剛央、清瀬灰二:豊永利行、杉山高志:内山昴輝、柏崎茜:入野自由、城太郎:榎木淳弥、城次郎:上村裕翔、岩倉雪彦:興津和幸、ムサ・カマラ:株本英彰、坂口洋平:北沢力、平田彰宏:星野貴紀など
視聴したVOD:dTV(2018年12月10日時点では視聴可)

記録会の結果がよくなかった寛政大学の陸上部。
少しずつでも前向きに頑張ろうとするメンバーを横目に、1人イライラするカケルは、自分に相談してきたニコチャンを巻き込み無理な減量に追い込みます。
そんなカケルに次の記録会は「出なくていい」と言うハイジ。
焦ったカケルは王子に「次の記録会も似たような成績だったらメンバーから降りてほしい」と言い出します。
今回、1人分の食事が残っていることに気づくハイジは?

「風が強く吹いている」第9話のあらすじです。

『風が強く吹いている』(アニメ)配信先一覧
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hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年1月2日(木)時点のものです。

あらすじ第9話『ふぞろいの選手たち』

口が軽い双子

カケルが王子にキツイひと言を言った翌朝、台所にいる双子とハイジと王子。
双子は「嘘!あいつ、そんなこと言ったの?マジかあいつ・・・。」と驚く。
ハイジは「あの発言に効力はない。確かに発言が行き過ぎてしまったところはあるが、あいつが真剣に箱根に向かい合ってるからこそだ。王子は気にすることはないし、2人は妙な先入観を持たないように。他言は無用だ」と言う。
「うぇーい」と返事する双子。
王子は、うつむいたまま「動揺して朝まで読書に耽ってしまいましたよ」とつぶやく。

ハイジがジャーを開けると、ご飯が1人分残っていることに気づく。
双子が台所を出たあと、王子が「実際僕に出せるんですかね?公認記録」とハイジに問う。

「タイムは着々と縮んでいる・・・俺は王子と一緒に走るのが楽しい。君の横を走っていると走る意味を問い直すことができる気がするんだ。右足を出し左足を出す、少しずつ速度を上げる。歩いていたはずの君がいつしか走っているように見える。人が走る感動を追体験できる」と言いながら、自分が乗り越えてきた苦しいリハビリを思い出すハイジ。
王子は「僕には難しい話ですね、でも一緒にっていうのはわからなくもないかな。同じ時間に同じ漫画を一緒に読むんです。するとお互いの波動がシンクロする瞬間が生まれる。1ページ1ページめくるタイミングまで同じになってきて、部屋の温度が1度・・・いや2度は確実に上がる。そんな時は感想など言い合わなくても、十分に話し合った気分でいられるんです」と言う。
ハイジは「そか・・・俺には難しい話だな」と言う。

その日の学食で、早速今朝の話をしてしまう双子。
神童とムサも驚くが、ユキが「いきなり公認記録が出るわけねーだろ。やっぱ最初の脱落者は王子で確定かぁ」と言う。
「いやいや、確定してませんから」とムサ。
神童が「ハイジさんは、そのことについてなんて?」と聞く。
双子は交互に言う。
「えっとぉ・・・気にするな」
「2人は妙な先入観を持つな」
「他言は無用だ!ハッ!!」

寮母ハイジ

ベンチに座って牛乳を飲んでいるニコチャン。
「何もしなくても腹は減るもんだなぁ」と、言うニコチャンのお腹がグゥ~と鳴る。

そこへ「あ、ここにいた」と、ハイジがお弁当片手にやって来る。

王子は、ルームランナーで歩きながら漫画を読んでいる。

ハイジから走って逃げるニコチャン先輩。
ニコチャンは逃げながら「大の男が大の男に弁当の差し入れって、見た目にも問題があるぞ」と怒る。
「見た目なら問題ありません。盛り付けは完璧です。おかしいと思ったんですよ。どう見てもきっちり1人分食べていない者がいる」とハイジ。
ニコチャンは「こまけぇとこ見てんなぁ」と感心する。
「もちろんです。毎回全員分の栄養素と量を考えて食事を用意していますから」と言うハイジ。
ニコチャンは、立ち止まり「マジで?いつから?」と聞く。
「俺が全ての料理当番を引き受けた時からです」と言うハイジ。
ニコチャンは「そりゃ、4年も前じゃないか」と驚く。
「もうそんなになりますか」と笑うハイジ。
「慌てる必要ないですよ、今無理しなくても先輩はきっとタイムを出せる。ほら、せめてこれで気を紛らわせて」と、ニコチャンの顔のキャラ弁を見せる。
「却って毒だわ」と言うが、本当は嬉しいニコチャン。

本練習で、すごい頑張りを見せるユキ。
「ユキさ~ん、がんばれ~」と盛り上がっている一方で、カケルはノートを見て険しい顔をしている。

ハイジは、みんなを集めて「順調だ、たかが3週間されど3週間、みんなが堅実にメニューをこなしてきた結果が出ている。俺たちは今、箱根に向けて頑張っている。1人でも欠けたら叶わない、代わりもいない。全員で出場するために、明日の記録会も全員で挑もう。では、明日の記録会に出場する選手を発表する」と言う。
「え?全員じゃないの?」と驚くメンバー。
ハイジは「全員だよ、全員で挑む。走ることが全てじゃない。明日の記録会に出場するのは、ムサ、神童、ジョータ、ジョージ、ユキ、以上5名。残りの者も全員で会場に向かう」と言ってノートを閉じる。
カケルが立ち上がる。

優しいニコチャン先輩

<喜久井大学陸上競技記録会当日>
双子が「あの強かった六道大の人来てないね」「揃いのジャージってなんかいいね、それだけで強そうに見える」と話している。

寛政大陸上部のメンツを見て「それに引き換え、ユニホーム着てないとどこの誰かもわかんない・・・なぁ」と言う。
ムサ、ユキ、神童、双子がスタート位置に立つ。
「2度目でも緊張するもんだね」
「慣れるものなんですかね~」
「慣れちゃダメなんだよ、きっと」と話す。

出場しないカケルは昨日の練習後、ハイジが「5名のみの出場だ」と言ったことを思い出していた。
<回想>
「出ます、俺は出ます」と訴えるカケル。
ハイジは「事前登録は終了している。お前はもう公認記録を出している」と言う。
カケルは「そういう問題じゃない、あんたが1番わかるでしょ?走りたくても走れない選手の気持ちは!」と声を荒げる。
「確かにわかる、お前が何より走りを欲していることも。周りが見えてないことも。止まれ、そして景色を見ろ。それからゆっくり走りだせばいい、王子やニコチャン先輩がそうであるように」と言うハイジ。
<回想終わり>

王子はカケルに「命拾いしたとは思ってないよ。むしろ後がなくなったと言える」と言う。
「あれは・・・。」と口ごもるカケル。
キングが「あ、お前、王子に何か言ったらしいな。お前1年だろ?」と言う。
カケルは「あれは、あの時の勢いと言うか・・・。」と言う。
「撤回するんだ」と王子。
カケルは「しませんよ、俺は俺で本気だから」と言う。
「やっと本音言いやがった・・・責めてねーよ」と言うニコチャン。

ムサが見ていた

ストップウォッチを見るハイジの目が一瞬かすむ。
スタートして、必死で走る寛政大のメンバー。
双子が、先頭集団に食らいつき「こりゃいけるんじゃねぇか?」と話すキングとニコチャン。

カケルは、メンバーが必死で走っている姿や光る汗を見て、自分が前回六道大の藤岡に抜かれた瞬間を思い出す。
気が付くとキングやニコチャン、ハイジが一生懸命応援しているのを見てカケルも声をかけ始める。
ハイジは、グルグル手を回して大声で応援している。
王子も立ち上がり、声をかける。

出場メンバーが、それを見て嬉しそうに走る。

終了後「惜しかったなぁ、俺はいけると思ったんだけどなぁ」とキングが言う。
ニコチャンも「ユキだって、自己ベストだろ?公認記録は出てねぇが、全然悪くねぇよ」と言う。
ハイジが、神童に「惜しかったな」と声をかける。
神童は「中盤で様子を見過ぎました。もっと早く仕掛けられたら・・・。僕はスプリントで勝負できるタイプじゃないことがわかりましたよ」と言う。
ハイジは「言ってることが、陸上選手だ」と笑う。
双子が「っていうか、俺、笑っちゃいましたよ、ラスト1周の時のハイジさん。何言ってるのか全然聞こえねぇんだけど、すげぇ目に入ってきて“恥ずかしい、やめてぇ”と思ったら結構スパートできたよなぁ」と話す。
ムサが「わかります、応援とは本当に本当に必要なものなんですね。僕はこの2人が何か言ってくれてると思うだけで、目の前が滲んで・・・ありがとうございました」と、涙ぐんでカケルと王子にお辞儀をする。
カケルが「はぁ?」と言う。
ムサは「見えましたよ、僕には。何か言ってましたでしょ?」と言う。
「目ぇ、めっちゃいいからな、ムサさん」と双子。

ハイジ!!

王子が「名前を呼んでましたよ。みんなの」と言う。
カケルは「それは王子さんだって」と慌てる。
王子は「僕は申し訳程度、彼は叫ぶようにです。隣にいるのが恥ずかしくてどうしたものかと思いましたよ」と言う。

ニコチャンがカケルの頭を、つかんで「ワハハハハ、根はいい奴なんだよ、こいつも」と笑う。
ハイジは「出場したみんなも、応援に回ったみんなも本当によくやってくれた。おかげで大幅にタイムを縮めることができた。これは大きな大きな進歩だ。俺たちには俺たちのやり方がある。信じろ。チャンスはまだある!」と言う。
神童が一際大きな声で「はい!」と返事をする。
ユキが「ま、負けっぱなしで終わるのは性に合わんしな」とメガネを上げる。
ニコチャンが「じゃ、走って帰るか?」と茶化す。
双子が「ムリムリムリ」と手を横に振る。
カケルが、ちょっと笑う。

竹青荘で夕飯のチャーハンを作っているハイジ。
皿を並べるカケル。
「どうだ?外から見て、なぁなぁで走ってる奴はいたか?俺には見当たらなかった。全員が必死だったよ。うちだけじゃない。出ている選手全員な」と言うハイジ。
カケルは「ハイジさんの言いたいことは、わかります。みんなが公認記録を逃した時は、自分のことのように悔しかったし、周りで応援する人たちの本気も肌で感じられました。それでもやっぱり無理だと思うんです。もし記録会で全員が公認記録を出せたとして・・・。」と言いかける。
ガタンッ!

チャーハンを作っていたハイジが、いきなり座り込むように倒れる。

その後、大きな中華鍋がひっくり返ってチャーハンが床にこぼれる。
「ハイジさん、ハイジさん!」つづく

感想

ハイジが倒れるなんて、単なる過労とかならいいんですが、重い病気だったらどしよう・・・とか思っちゃいますね。
どうも、最近ちょこちょこと、ハイジの体調が悪そうな描写があったので、何かあるなぁと思ってたんですが。
過労であることは間違いないでしょうが、大きな病気でないことを祈りたいですね。
学生業から、箱根を目指す陸上部の顧問、且つ自分も陸上部員として体を鍛えなければいけないんです。
そして、10人分の朝晩の食事の買い出し&用意片付け(しかも栄養まで考える)。
こんなこと毎日毎日やってたら、ぶっ倒れても不思議はありません。
万年睡眠不足は間違いないでしょう。
ニコチャンが食事制限していたから、キャラ弁を作って持って行くという余計なことまでしなくてはならなくなって。
しかも、それが全く苦になってないんですよね。
子どもにお弁当を持たせる、母親のように楽しんで作ってるってところがハイジの人間味を感じられました。
でも、大きな中華鍋がハイジの上に落ちないでよかったです。
あの絵を見てると、どう見てもハイジの頭の上に熱々のチャーハンが落ちてきそうに見えます。
火をつかっている時に倒れてしまうと大変危険が伴うので、そういう点からは大事なかったようでよかったです。
次回、とりあえず医者に来てもらい、ハイジを診てもらいます。
心配そうに見守るメンバーたち・・・。

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