「風が強く吹いている」第5話のあらすじ・ネタバレ・感想~キングの言い分~ | VODの殿堂

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「風が強く吹いている」第5話のあらすじ・ネタバレ・感想~キングの言い分~

   
 

タイトル:「風が強く吹いている」第5話
放送局:日本テレビ他
キャスト:蔵原走:大塚剛央、清瀬灰二:豊永利行、杉山高志:内山昴輝、柏崎茜:入野自由、城太郎:榎木淳弥、城次郎:上村裕翔、岩倉雪彦:興津和幸、ムサ・カマラ:株本英彰、坂口洋平:北沢力、平田彰宏:星野貴紀など
視聴したVOD:dTV(2018年12月6日時点では視聴可)

高校時代、陸上部の仲間だった榊と会って、孤立していた自分や心がすさんでいた頃を思い出してしまいます。
しかし、漫研の仲間たちと生き生きと話す王子を見て、何かが吹っ切れるカケル。
今回は、榊の嫌みに反論してくれた王子や、ハイジ、竹青荘の仲間たちと、少し距離を縮めることができました。
そんな中、就活で忙しいキングは自分の部屋にこもります。

「風が強く吹いている」第5話のあらすじです。

あらすじ第5話 『選ばれざる者たち』

神童は彼女持ち

会社合同説明会に参加するキング。
『あなたには無限の選択肢がある』と書いてある貼り紙を見つけてメモする。
キングが説明会から帰ると、2階でワイワイと酒盛りをする住人たちの声が聞こえる。
「気楽なもんだ」とつぶやき、自分の部屋にこもってスマホで就活をする。

ハイジが「王子、実に素晴らしい発言だった。君のあおたけに対する愛着の念がよぉく伝わった」と、気持ちよく酔っている。
ムサも「僕も感動しました。王子さんの日本語は難しくていつも聞き流していたのですが、今朝の発言は大変よく伝わりましたよ」と言う。
双子が「でも、あいつ、やな感じだったな」と言う。

不意に「あの・・・すいませんでした」と言うカケル。
双子は「なんで?カケルは悪くないって。あいつが、やな奴なだけ」と言う。

「曲がりなりにもこいつの知り合いだ。あんまり悪く言ってやるな」とニコチャン先輩。
双子が「関係ないすよ。今は俺たちの仲間なんすから」と言う。
かなり酒が回っている神童が立ち上がり「ぼぐ、はごねを目指します!最初は、はごねではじるとこ見せたら親も喜ぶんでねぇかってぇ、そん程度のもんだったんでけど、でも、ハイジさんとか、カケルとか速い人とおったら、なんか自然といげるんでねぇかなって感じで・・・。ずぃぶんの力でいぐ!はごねに!」と山形弁でしゃべる。
ハイジが「よぉし、よく言った!」と喜ぶ。
双子が「モテまくりましょうね、神童さん!」と言う。

「ん?おるよ、僕・・・彼女」と言う神童。
ユキが「チッ!盛り上がりやがって。言っとくがな、俺はまだ駅伝については否定派だからな!」と怒っている。
ムサが泣き出し「うわぁぁぁ、走ります僕も。だって今の神童さん、とっても感動的だったから~~」と言う。
ハイジが「よし、もう1度乾杯だ!」と盛り上がる。

箱根は現実なんだ

漫画を見ている王子は「僕は別に走ると言ったわけじゃ・・・。」とボソッとつぶやく。
ハイジが「カケルは?」と聞く。
カケルは「僕はもう少しうまくしゃべれるように・・・。」とうつむく。
ハイジが「なら俺は、仲間たちの決意に!箱根の山は?」と缶ビールを高く上げる。
何人かが「天下の険!」と叫ぶ。
ハイジのノートに『4月29日東体大記録会』と書いてあるのを見たムサが「これは何ですか?」と聞く。

「春、夏は、大学や企業主催の競技会があるんだ」と言うハイジ。
カケルが「前に言ったろ?予選会に出るのも条件がある。5000メートルを16分半、若しくは10000メートルを30分台の公認記録保持者であること」と言う。
「だから目標が16分台前半なのか」
「走力より時間の概念を変える方が早そうですね」と言う住人たち。
ハイジは「記録会は何回もあるから、いずれ目標のタイムを出せればいい」と言う。
みんなが寝静まり、台所にいるハイジに「本当に記録会に出るんですか?今のみんなじゃ、足元にも及びませんよ。せめて5月に」と言うカケル。
ハイジは「先送りすることに、何の意味がある?」と聞く。
カケルは「傷つくだけじゃないですか?現実を見せてどうするんです?みんな素人なんですよ」と言う。

「選ばれた者にしか許されないのか?本当にそうなのか?走るって。現実も見ないと目指しようがないだろ?箱根は夢じゃない、現実なんだ」と言うハイジ。
朝食時「朝のジョグは肩慣らしだ。今日から夕方5時に玄関前に集合して本練習を始める」と言うハイジ。
「はぁぁぁ?!」と怒るユキ。
双子が「その時間って授業終わってる?」「バックレたらダイジョブじゃね?」と言う。
ムサが「神童さん、後でシューズのこと教えて下さい」と言う。
ユキが「お前らおかしいぞ。まるで陸上部みたいじゃないか!」と怒鳴る。
「だって、そうでしょ」と半数が言う。
キングが「俺はパス、今日セミナーがある」と言う。
ハイジが「ずらせないのか?」と聞く。
キングは「その場合、俺の人生全部をずらすことになるけど責任取れんの?」と言う。

ペース走

ニコチャンの部屋に来たユキが窓際にある物を見て「何なんすか、これ。呪いの人形?」と聞く。

針金を曲げて作った物らしい。
タバコが吸いたくなった時に、気を紛らすために作ったと言うニコチャン。
「いつから吸ってないんすか?まさか、ハイジが箱根って言い出した日から?」と聞く。
パソコンでアルバイトのソフトを作っているニコチャンは「すっぱり止められるもんじゃねーよ。1週間も経ってない」と言う。

ユキは「つまり止めてるってことじゃないすか!それって走るってことですよね。徹夜仕事の多いあんたが、なんだかんだ言いながら朝のジョグも参加してるのは、箱根を目指して・・・。」と言う。
ニコチャンは「走るのは嫌いじゃないが、好きと才能は別の話だ。ハイジの話を真に受ける気はねーよ。マジで健康のためだ」と言う。
夕方5時、ムサがジョギングシューズを新調している。
双子が「いいなぁ~コンパ減らすか、単発のバイト入れるかしないと買えないな~」と話している。
キングは欠席、神童は大学から帰ったばかりで着替えている。

王子の腰に、ニラの綱が繋がれている。
グランドに着き「練習の前に軽く1時間流す」と言うハイジ。
流すというのは、軽く走ることだと説明するハイジに「ハイジさん、それはもはや練習なのでは?」と言う。
「じゃ、行くぞー」と走り出すハイジ。
王子は、ニラに「な、今のを無視と言うんだぞ」と教える。
しっぽを振るニラ。
「君だけだ、話が通じるのは」と言う。

「では、ペース走を始める。ペース走とは、設定されたペース通りに走ること。持久力を付けるために行う練習だ。無理をせず距離を走り切ることを意識しよう」と言う。
第1グループ、ムサ、神童、双子がスタートする。
ニラがそれに付いて走る。
しばらくして第2グループ、ニコチャン、ユキ、王子がスタートする。
ユキが“走る事の意義”を、ニコチャンに聞く。
ニコチャンは考える。

俺の人生

「今日はこれぐらいにしよう。明日からビルドアップ走も組み込むから、そのつもりで」と言うハイジ。
神童が「ビルドアップ走?」と聞く。
ハイジは「徐々にペースを上げてダッシュをかける走り方だ。心肺機能に負担をかけることだ、苦しくなければ意味がない」と言う。
双子が「最後笑ってなかった?ハイジさん」と言う。
倒れている王子が「鬼だからさ、鬼に人の気持ちなどわかるものか」と言う。
双子は「なんか、さらに痩せました?王子さん」「気のせいかな、俺半透明に見えるんだけど」と言う。

「質量を失おうとしているのさ。この世界に存在するためのね」と言う王子。
薄くなった王子をハイジが引きずって行く。
ニコチャンに「聞いてないすよ、さっきの答え」と言うユキ。
「しつこー。まぁ・・・走ってる時だけは、きれいになれる気がすんだろ?真っ白つーか、だらだら背負っちまったもん全部置き去りにして・・・さ」と言って走り出すニコチャン先輩。
ユキは「え?そんな理由?そんな理由すか?」と追いかける。
部屋で、不採用通知を見ているキング。
竹青荘に着くが、まだこれから走りたいと言う神童。
双子とムサも行くと言う。
ハイジは「自主性が芽生えた、いい傾向だ。カケル、晩飯の用意を手伝ってくれ」と言う。
夕食時、ハイジは「今後全員バイトは禁止とする。それからランニングウェアを用意すること。スエットやジャージもダメだ。タオルや着替えも用意するように。こまめに着替えるのは重要な体調管理だ。毎日続ければ無駄がなくなる。仕送りだけでも貯金はできるさ。それから」と続けるが・・・。

キングが、茶碗をバンッと置き「あのさぁ!」と立ち上がる。
「練習だけの毎日なんてあり得ねぇわ。悪いけど俺の人生があるからよ」と言って自分の部屋へ行く。
「キングさん・・・。」と神童がつぶやく。つづく

感想

キングが言っていることは、本当によくわかります。
ハイジの目標の箱根駅伝に出ることなんて、キングにとったらどうでもいいことですよね。
それより、大学を卒業したあとの、自分の身の振り方の方が大事です。
今、正に始まっている企業説明会に参加して、1日も早く就職先を決めることが優先でしょう。
キングは、1話で自称クイズ王として、神童の部屋でクイズ番組を見ていましたよね。
自分の部屋に、テレビがないからだということです。
でも神童の部屋でテレビを見るということは、神童と仲良しなのかなぁと思ったんですが。
最近の神童は、ムサと仲良しな感じがしました。
それで、今回のラストでは、キングが怒って自分の部屋にいくところを「キングさん」と寂しそうに見送る神童でした。
2人の間に何かあったのかなぁ、なんてちょっと思ってしまいました。
やっぱり、10人も集まるとその中で仲がいい人が出来ても不思議はありません。
次回からハイジが取り入れると言っている、ビルドアップ走は「苦しくなければ意味がない」というくらいですから、よっぽど苦しいんだと思います。
ハイジのドSっぷりが、見られるんでしょうか?
次回、監督のところに資金の相談に行くハイジ。
大学からの部費は期待できず・・・そこで考えた解決策とは?

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