「風が強く吹いている」第4話のあらすじ・ネタバレ・感想~王子、もやし脱却?~ | VODの殿堂

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「風が強く吹いている」第4話のあらすじ・ネタバレ・感想~王子、もやし脱却?~

   
 

タイトル:「風が強く吹いている」第4話
放送局:日本テレビ他
キャスト:蔵原走:大塚剛央、清瀬灰二:豊永利行、杉山高志:内山昴輝、柏崎茜:入野自由、城太郎:榎木淳弥、城次郎:上村裕翔、岩倉雪彦:興津和幸、ムサ・カマラ:株本英彰、坂口洋平:北沢力、平田彰宏:星野貴紀など
視聴したVOD:dTV(2018年12月5日時点では視聴可)

みんなのやる気を出すために、八百勝の勝田葉菜子を練習に参加させるハイジ。
もっと頑張れば、女にモテモテだと話すハイジにすっかり騙される双子。
ユキも、クラブにまで来られ、怒りながらも翌日の練習に参加します。
そんな時、突然現れた人物に激しく動揺するカケルは?
今回は、カケルの高校時代の回想から始まります。
才能があるという理由で、深い孤独を味わうことになるカケルですが?

「風が強く吹いている」第4話のあらすじです。

あらすじ第4話 『消えない影』

カケルの高校時代

<回想>
宮城県高校総合体育大会、男子5000メートル決勝。
仙台城西高校のゼッケンをつけたカケルは、しきりに腹を押さえる。
「どうよ、腹の調子は?」と聞くのは、同じ高校から出場する榊。
「何とか」と答えるカケル。
榊は「残念だけど遠慮はしねぇぞ」と言う。
しかし結果は、ぶっちぎりでカケルの優勝。
万全じゃなかったのに13分54秒という記録を出したカケルは、生徒たちに蔭口を言われる。
教師は、他の生徒の成績が芳しくなく「蔵原を見習え!これから学校に戻って10キロ走!あ、蔵原はいいから。よくやったぞ」と言う。

他の生徒たちは、カケルを睨んで走って行く。
1人残されるカケル・・・。
<回想終わり>

「久しぶり、蔵原。俺もこのコース昨日走ってたんだよ。まさか、続けてると思わなかったよ・・・陸上。昨日一緒にいた奴ら誰だよ?」と聞く。
カケルは目を反らして「榊・・・関係ない」と答える。
榊は「はぁ?まぁいいか誰でも。よかったな、お友達ができて」と皮肉まじりに言う。

王子の好きなもの

カケルは、万引きした日のことを思い出し、ボーっと歩いていると王子に呼び止められる。
漫画研究会の人たちと、学食に行く。
漫画のことを熱く語る漫研の人たち。

「熱いだろう?僕ら、漫画のことになるといつもこう。人生の大切なことは、全て漫画から学んでいると言っても過言ではない。友情、努力、その他諸々、豊かな時間さ」と語る王子は、キラキラしている。
そこへ、ラグビー部の連中が来て、半ば強引に席をどかされる。
食器を返却しながら「力の支配はいずれ終わる。真に必要なのは、知性と感性さ」と言う王子。

同じ学食にいるムサと、ユキ。
ムサは、神童が練習を続けてみると言ったことを伝える。
さらにムサは「ハイジさんと神童さんがコソコソと部費がどうとかって話を・・・。“部費”と言う言葉を辞書で調べたら」と言う。
ユキが、めんどくさそうに「金だろ?」言う。
ムサは「そう、彼らお金の話をしてるんです。もし彼らにお金を無心されたら・・・。」と嘆く。
「“無心”って言葉は知ってんだな」とユキ。
ムサは「トレーニングだけでも大変なのに、お金なんて。双子は既にやる気満々です、あと2人説得されたら賛成が過半数を越えてしまう」と頭を抱える。

カケルは、王子たちと別れて歩き出すと、榊の“よかったなぁ、お友達ができて”という言葉が浮かび、逃げるように走り出す。
「行けるぞ!蔵原」
「まさか、続けてると思わなかったよ・・・陸上」
「待ちなさい・・・万引きです」
「なぁ、誰だよ?あいつら」
教師や榊、店員の言葉が浮かんでは消え、それを払拭するように必死で走る。
不意に角から現れた葉菜子とぶつかる。

1人で走っても1人じゃない

公園の水道で足を洗う葉菜子。
「ごめん・・・。」と謝るカケル。

「大丈夫ですから。むしろ良かったです。そっちにケガがなくて、大事な選手ですから。ハイジさん、言ってましたよ。神様っているのかも。蔵原さんと出会って、“俺たちはただの10人じゃない、運命の10人なんだ”って。ずーっと言ってましたから。“みんなで出たい、みんなで走りたい”って」と言う葉菜子。
そこへ、ニラの散歩をしているハイジが来る。
ハイジと帰るカケル。
「勝負するか?あおたけまで。よーい」と言うハイジ。
カケルは「なんでこだわるんですか?走りたければ1人で走ればいいのに。そういうことでしょ?走るって。悪いけどあきらめて下さい」と言う。
ハイジは「俺は、1人で走っても本当は1人じゃないんだ。いつだって誰かと一緒に走ってるんだよ」と笑う。

翌朝、神童は、ランニングシューズを新調していた。

「よーし、揃ったな。今日はゴールで葉菜ちゃんが待っている。葉菜ちゃんにタイムを取ってもらうから、必ずゴールするように」と言うハイジ。
双子が「よっしゃ!見せてやんよ、実力を」と意気込んでいる。
神童が「なら、2人もシューズ替えた方がいいよ。それバッシュでしょ?今度連れて行ってあげるよ。いいお店に」と言う。
双子は目を輝かせて「なんすか、そのいかがわしい響きは?たまんねーな」と喜ぶ。
スタートして、カケルがあっという間に見えなくなる。
ハイジが「人のペースに惑わされるな、レースも一緒だぞ」と言う。
一緒に走っている王子に「俺は今、猛烈に感動している。たった1週間でお前のペースが格段に上がっていることだ。お前には素質がある。“やればわかる、やらなければ一生わからん”」と言うハイジ。
王子はびっくりして「それは!“燃えよペン!”」とハイジを見る。

ゴールしたカケルに「おー!速ーい。14分53秒。はや!」と言う葉菜子。

そこへ「なんだよ、手抜きか?5キロが14分53秒?高校の時のお前じゃ考えられないタイムだな」と榊が来る。
葉菜子が「誰?」と聞く。
榊は「ああ俺、東京体育大1年榊浩介。君は?マネージャー?」と聞く。
「いやー、マネージャーでは・・・」と苦笑する葉菜子。
榊はカケルに「寛政大学に進学したって?あんのか?陸上部?仲良くジョギング同好会か」とバカにする。
カケルは思わず「行けって!」と叫んでしまう。
榊は「そうやってまた殴るのか?」と言う。

カケルの仲間

その時、双子が「っしゃー!」と駆け込んで来る。
王子以外が到着して座り込む。

神童が「やっぱりシューズ替えた方が全然楽だよ、ムサ」と言う。
ユキが、ニコチャンに「タイム上げてきてんじゃないすか、先輩」と皮肉る。
「だったらなんだ?」とニコチャン。
「向かい風だったからかなぁ」とキング。
王子とハイジが入って来る。
「見ろ、王子。待ってるぞ、仲間が。あおたけの精鋭たちが!王子と言う名の戦士の帰還を」と追い込むハイジ。
ユキが「王子の好きそうな言葉並べてるな」と言う。
ムサが「学んでますね、ハイジさん」とうなずく。

葉菜子が「34分59秒28」と言う。
ハイジが「聞いたか?やったな。35分の壁を破ったんだ」と言う。
榊が「シルバーマラソンかよ。歩いた方が早いだろ」と笑う。
ハイジが「どこの選手だ?」と聞く。
「蔵原の知り合いです。東体大の陸上部・・・。」と言う榊
ハイジは「東体大?じゃ記録会で会うことになるな」と言う。
榊は驚いて「え?出るんですか?記録会に?」と聞く。
「もちろんだ、記録がないと資格が得られないからな。箱根駅伝の」とハイジ。
榊は「は?箱根?本気で言ってんの?なめてんの?陸上」とカケルに言う。
カケルは、拳を握りしめる。
榊は「情けなくねーのかよ?こんなレベルと一緒で」と言う。
ユキが「こんなレベル?」と眉を上げる。

倒れていた王子が「だから嫌いなんだ。すぐにレベルだ、勝ち負けだって・・・そういう次元でしか物を語れない・・・僕は走るのは嫌いだ。だけど、人のすることをとやかく言う人はもっと嫌いだ。この人たちが、仲間かどうかわからない・・・けど、僕の思考を、価値を認めてくれているんだ」と言う。
ハイジがカケルに寄り「カケルは、もっと速くなる。君が知っている頃よりもずっとな」と言う。
榊が走り出す。

思い切って「榊!・・・また会おう」と言うカケル。

「よーし、戻ろう。メシが待ってる」と言うハイジ。
その時、心地いい風が吹き、みんなの方へ歩み寄るカケル。つづく

感想

榊が現れてくれたおかげで、カケルの突っ張っていた心が解かれた感じがしました。
王子の言葉やハイジが言ってくれた言葉、全部がカケルの心を温かくしてくれたみたいですね。
「メシが待ってるぞ」というハイジの言葉は、魔法の言葉ですね。
帰ったら温かいご飯が待っているというのは、大人も子供も本当に幸せを感じる言葉じゃないでしょうか。
でも、ハイジさん、いったいいつご飯を作っているんでしょうね。
朝練に出る前に、早起きして作ってるんでしょうか?
ご飯は炊きたてになるように、タイマーセットして?
大学の勉強もあるでしょうに、すごいですね。
10人の男の腹を満たすとすれば、一回の食事にお米2升くらいはいるんじゃないんでしょうかねぇ。
でも体重が増えすぎても走れなくなるし、そこら辺の加減もちゃんと計算して朝晩のご飯を作っているんでしょうね。
自分も選手として走ったり自己管理もあるだろうし、あっぱれとしか言いようがありません。
カケルの高校時代の話ですが、仲間との溝を作ったのは先生ですね。
あんな教師では、伸びる者も伸びないでしょう。
榊も、本当はカケルが好きで気になっているから、しょっちゅう様子を見にきてるんだと思います。
次回、榊の挑発でカケルは竹青荘のメンバーとの距離が縮まります。
そんな中、キングがスーツ姿で帰ってきて?

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