「風が強く吹いている」第2話のあらすじ・ネタバレ・感想~地獄にハイジ~ | VODの殿堂

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「風が強く吹いている」第2話のあらすじ・ネタバレ・感想~地獄にハイジ~

   
 

タイトル:「風が強く吹いている」第2話
放送局:日本テレビ他
キャスト:蔵原走:大塚剛央、清瀬灰二:豊永利行、杉山高志:内山昴輝、柏崎茜:入野自由、城太郎:榎木淳弥、城次郎:上村裕翔、岩倉雪彦:興津和幸、ムサ・カマラ:株本英彰、坂口洋平:北沢力、平田彰宏:星野貴紀など
視聴したVOD:dTV(2018年12月4日時点では視聴可)

カケルは、パンを万引きをして逃げる途中、ハイジに声をかけられ竹青荘に連れて行かれます。
そこには、9人の個性あふれる住人がいました。
カケルが入ると「これで10人揃った」と言うハイジは、この10人で箱根駅伝に出場すると言い出します。
そんなの無理だと、逃げ腰の住人たちを“口説き落とす”と言ってのけるハイジ。
今回ハイジは、住人を個別に説得し始めます。
そんな中、竹青荘の風呂が原因不明で壊れ、みんなで銭湯に行くことになるのですが?

「風が強く吹いている」第2話のあらすじです。

あらすじ第2話 『鬼が来りて』

夢を現実に

「お前のこともな。仙台城西高校、蔵原走」と言うハイジ。
「あんた・・・いったい?」と、驚いて思わずハイジを見つめるカケル。

歓迎会で箱根駅伝に出場すると言い出したハイジに「絶対に無理だ。陸上の強豪校が何年もかけて毎日ハードな練習をこなして、それでもやっとひと握りのチームしか出場できない。そういう大会です」と言うカケル。
ハイジは「大丈夫、夢も挑めば現実になる・・・ニコチャン先輩は、陸上経験者だ。ユキは、剣道部で県大会に出てる。双子とキングは、高校で3年間サッカーをやっていた。神童は、毎日往復10キロの山道を歩いて学校に通っていたそうだ。そして、ムサに秘められた潜在能力」とムサを見る。
ムサは「黒人が足が速いなんて、完全な偏見です」と嫌そうな顔をする。
ハイジは薄っすらと笑みを浮かべて「筋肉の質がいいことは、風呂場で確かめてある」と言う。

「だからいつもジロジロ・・・。」と驚くムサ。
「そして蔵原だ。みんなにも早く彼の走りを見てもらいたい」とハイジ。
王子が「失礼、今僕が入っていなかったみたいだけど、僕は走らなくて・・・。」と言いかける。
それを遮るように「ついに揃ったんだよ10人が!」と嬉しそう言うハイジ。
ユキが「入ってるみたいだぞ、数に」と言う。
その時、カケルが立ち上がって「走る気ないんで、あんた達と」と言って部屋を出て行く。

翌朝、カケルが台所に行くと、みんな朝食を食べていた。
「蔵原、そこが空いてるぞ」と、丸いちゃぶ台を教えるハイジ。
食卓は、6人掛けで、キングと双子はちゃぶ台で食べている。
神童が「遅く来た人はそっちなんだ」と言う。
「ご飯のおかわりは自由だからな」とハイジ。
ご飯が終わったムサが、役割分担表を見て「トイレ掃除して来まぁす」と出て行く。

個別作戦

ハイジが、ニラに餌をやりに行く。

それを待っていたように、ユキが「まさか、ハイジにつき合う奴はいないよな?」と言う。
キングが「あり得ない、絶対にない」と首を横に振る。
双子が「なんだ、安心したぁ。先輩らがやるって言ったら逃げ出すとこだったよ」と言う。
神童は「さすがに話が急すぎますよね」と同調する。
ユキはよっぽど嫌なようで「詐欺だ、あんなの」と怒る。
神童が「ムサも勉強とバイトで手一杯だって」と付け足す。
王子は「ただ・・・このまま引き下がる人だとは、思えないんですが。今日のおかず、このひと月で一番豪勢ですよ」と言う。
ユキが「結構飼いならされてるな、俺たち」と言う。
双子が「今日大学見に行くんだけど一緒にどう?」とカケルを誘う。
戸に隠れて、全部聞いているハイジ。

カケルは、双子と大学に行く。
各サークルの勧誘で、人があふれている。

王子が「入会受付中で~す」と、漫画研究会の勧誘をしている。
そこへ現れたハイジが「王子の場合、準備が大変だから先に言っておこうと思って。運営上、陸上部員でない者は、“あおたけ”に置いとくことはできないそうなんだ。“走らないなら、あそこに住めないよ~”ってことだ。あの物量じゃ、引っ越し費用もバカにならないよなぁ」と言う。
泣きそうな王子。

ハローワークでパソコンを見ているキング。
「就職活動か?」と横に来るハイジ。
「確か、希望はマスコミだったな?有利になるぞ。誰でも経験出来ることじゃない」と耳打ちする。

図書館で勉強している神童。
すると、一つ隣で「今年は出て来なかったなぁ、山の神」と大学駅伝の本を見ているハイジ。
神童は驚いて「ここ図書館なんで・・・声」と、小声で言う。
ハイジは構わず普通の声で「神童の田舎は?かなりの山道なんだろ?箱根とどっちが険しいかなぁ?しばらく帰ってないんだろ?喜ぶだろなぁ、正月なかなか会えない息子が、テレビの向こうで元気に走る姿を見たら」と言う。
ハイジに丸め込まれそうになり、神童は「あ、時間だ。もう行かなきゃ」と慌てる。

このタイミングで?

ユキは、ニコチャン先輩の下駄箱に真新しいランニングシューズがあるのを見つける。

大学のベンチで休むカケルに「どうだ?イベントサークルなら紹介できるぞ。大学生活を味わうなら、そういう選択肢も悪くない」と言うハイジ。
カケルが無視して行こうとすると、ハイジは「いいのか?走れるんだぞ、誰にも咎められることなく」と言う。
カケルは「走りたければ1人で走る」と言って立ち去る。

竹青荘で、ムサがユキに怒られている。
明日からハイジと、早朝ランニングをする約束をしてしまったらしい。
バイト先まで来て、バイトを紹介してやったことを恩に着せて説得されたようだ。
それから、キングと神童も上手に丸め込まれて、朝ランニングに行くことになっていた。
「くそ、1人で行動させるんじゃなかったぜ。ま、こいつらよりはマシか」と言うユキ。
その“こいつら”というのは、布団に巻かれた双子。
双子は「みんなやるよ~って言われたから、じゃ俺たちも~って」と笑って言う。

ユキは、双子を布団ごと叩きのめす。
キングが「ダニが飛び散る」と言う。
双子は「箱根に出ると、女子にモテるんですよ」と涙ながらに言う。
ユキは「そんなのは、記録を出せるごく一部の上位ランナーだけだ。そもそも出られるわけないだろ!俺たちが」と怒る。
双子は「え?どういうこと?出ますよっつったら出れるんじゃないのぉ?嘘だぁ~モテるって言われたんだよぉ」と嘆く。
ここにいない奴らが心配になった、ムサやユキがカケルの部屋へ行くがいない。
その時「ひゃ~」と悲鳴が聞こえる。

風呂場にいる王子で、大家が「このタイミングで壊れるとはな・・・悪いが鶴の湯があるだろう。しばらくあそこへ通ってくれ」と言う。

熱湯風呂

荷物を持って、公園のベンチに座っているカケル。
ランニングシューズを履いているニコチャン先輩と目が合う。
「気分転換な、くれぐれも言うなよ。あおたけの連中に・・・って戻るつもりねぇみたいだけど」と言うニコチャン先輩。
カケルは「本当は走りたいんですか?」と聞く。
ニコチャンは「バーカ、気分転換だっつったろう」と言う。
その時、銭湯に行く双子や神童に会い、2人も一緒に行くことに。
王子が「この世の地獄、僕らはここをそう呼ぶんですよ」と言う。

そこに「何だ、みんないるじゃないか」と、ハイジが入って来る。
ハイジが鬼に見えた竹青荘の住人たちは「地獄に鬼が!」と恐れる。
ハイジはわざとらしく「ええ?大家さんちのお風呂が?壊れた?」と驚いて言う。
神童は「まさか、ハイジさんが?」と疑う。
ハイジは、カケルに「どっちが長く浸かっていられるか勝負しよう。負けた方が勝った方の言うことを聞く。断れば逃げたと見なす。逃げたきゃ逃げろ、これ以上は追わない。何しろ早いからなぁ、お前の逃げ足は」と言う。

「3分経過」
ハイジとカケルだけ湯船に浸かって、我慢比べを始める。
それを見守る竹青荘の住人とおじさん。
おじさんが「あんまり無理するもんじゃないぞ」と声をかける。
ハイジが「・・・そう言ってくださってる・・・ぞ」と言う。
カケルは「・・・なら・・・お先にどうぞ」と言う。
ユキが「すげーな、ハイジの執念」と感心している。
ニコチャンが「まぁ、もう4年だからな、最後と思えば・・・。」と言う。
「何、感傷的になってるんすか?まさか、つき合ってやる気じゃないでしょうね?」と聞くユキ。
「4分経過」
「ユキ、俺たちも勝負しないか?どっちが勝つか賭けろ。お前が勝ったらお前の言う通りにする」と言い出すニコチャン。
ユキは「う・・・じゃ、新入りで」と言う。

これ以上は危険だと判断し、2人を湯船から引っ張り出す。
「水、しっかりして2人とも、意地張り過ぎだよぉ」と双子。
カケルが気が付くとニコチャンがいて「ざまぁねぇな。あいつずっと待ってたんだよな、10人揃うの。4年間ずっと見てきてるからさ、やると言ったらやる男だよ、あいつは」と言う。
カケルは「なら、俺があきらめさせてもいいですか?」と聞く。
「何があったんだか、ならそうしてくれ。俺も楽にならぁ」とニコチャン。

王子の声が聞こえる。
「待って、まだ猶予はあるでしょ?」

ハイジは「あるさ、ただ荷造りは早めにしておかないと・・・だろ?」と段ボール箱を持っていく。
王子は「誰かぁ・・・鬼が、いますぅ・・・。」と嘆く。
ニラが吠える。つづく

感想

笑顔で追い詰めていくハイジ・・・怖~。
しかも弱い、断れないところから責めて行くとこなんてドSそのものです。
あまり、4年生でしっかり者のニコチャンやユキには、言わないですもんね。
でもニコチャンは、ちょっとハイジの気持ちを察して協力したそうな感じです。
ランニングシューズを履いて、こっそり走ってみたりしてるんですよね。
タバコも、やめようとしているようです。
タバコは、ランニングなど、持久力が必要なスポーツにはよくないんでしょうか。
肺を使う関係上、やめるに越したことはないのは確かかもしれませんね。
それにしてもニコチャンは、ハイジのことをよくわかっているし、これまで世話になった恩を返そうとしているのかなと思いました。
ハイジにしたら、それが正に目的のような気もしますが。
一番落ちそうにないのが、ユキです。
司法試験に合格するほど、頭もいいですし、一筋縄ではいかないでしょうね。
お風呂を故意に壊したのも、ハイジでしょう。
しかも大家さんも、一枚かんでそうです。
それで、銭湯の熱い湯で対決しようとするなんて、自分も熱い風呂は苦手なくせにちょっと面白いです。
次回、とりあえず全員を早朝ランニングに参加させることに成功したハイジ。
しかし、5キロ走っただけでヘロヘロになる住人たちです。

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