タイトル:さくらももこ劇場 コジコジ 第69話 ムーアのさいみん術2
放送局:TBS
声優:コジコジ・青木静香
次郎・高乃麗
コロ助・石塚堅
ゲラン・西原K太
ドーデス・いずみ尚
やかん君・秋山じゅん
カメ吉・上別府仁資
ペロちゃん・大塚智子
ジョニー・池田桂子
ハレハレ・天神有海
ムーア・大栗伸慶
ルル・宮城満希子
吾作・木内力也
正月君・田中伸幸
うめばち姫・雪絵れな
閲覧したVOD:U-NEXT(2019年1月31日までは視聴可)
カメ子がメルヘンの国に遊びに来ることになりました。
カメ吉はカメ子に会いたいと思っていましたが、自分は修行の身であるという理由で会うことを躊躇していました。
この状況を見たやかん君は、カメ吉をカメ子に会わせてあげようと決意します。
コジコジと一緒にやかん君はカメ子を探し、何とかカメ吉とカメ子を会わせてあげることに成功しました。
一方コジコジは、カメ吉がカメ子と会っている時、カメ吉の顔真似をしてカメ大明神の前で必殺カメの思い出を披露し、本物のカメ吉だと信じ込ませることに成功していました。
無事カメ吉とカメ子の件がひと段落した後、今度はムーアがまた催眠術で何かをするようですよ・・・!?
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~あらすじ~
ー3年インコ組(セキセイ)ー
ゲランは、カバンの中に入れてきたパイレーツのサイン入り色紙がなかったため焦っていた。
この時ペロちゃんと正月君の提案で、皆で探すことにする。
「ねぇねぇ!」
この状況でコジコジがこう言いながら、ゲランにパイレーツのサイン入り色紙を渡す。
ゲランはてっきりサイン色紙が見つかったと思っていたが、よく見るとそれはコジコジが書いたものだった。
この後、クラスメイト達でパイレーツのサイン入り色紙を探すが、結局見つからなかった。
この時ドーデスは何かを思いつき、ムーアを呼ぶ。
「ムーア、前に催眠術をかけた時のことを覚えているかい!?」
そしてドーデスはムーアにこう質問した後、ゲランの記憶をたどればどこでなくしたのかが分かるかもしれないと説明する。
話を聞いたゲランは迷ってしまうが、パイレーツのサイン入り色紙のためにやってみることにする。
一方ムーアは、あくまで趣味で催眠術をやっていたため、あれ以来誰にも催眠術をかけていないことを考え、不安になっていた。
ムーアの前で、椅子に座ったゲランはスタンバイする。
「もうあなたには私の声しか聞こえません・・・」
ムーアはこう言いながら、パイレーツのサイン入り色紙のことを話しながら催眠術をかける。
そしてムーアは、少しずつ時間を遡らせていく。
この状況でゲランは、パイレーツのサイン入り色紙を学校に持ってきていなかったことが判明する。
パン!
この時ムーアが手を叩いたため、ゲランは目を覚ます。
皆はゲランを見てボー然としていた。
この後次郎は、パイレーツのサイン入り色紙を持ってきていなかったゲランを責める。
無事パイレーツのサイン入り色紙の件が解決した後、ムーアはうめばち姫とコロ助に催眠術を褒められる。
この時ムーアは、さらに皆から違う催眠術をやってほしいとお願いされ、やることになってしまう。
この状況で実験台として、ジョニーがやると決意する。
一方ハレハレは、ジョニーを心配しながらムーアの前に座ったジョニーを見守る。
「本当のジョニーとの違いが分かるためにも、全然似てない生き物になりきるのがいいなぁ、例えば、カエルとか」
この状況でドーデスがこう言ったため、ジョニーとトミーは反応する。
「ああああああ!」
ジョニーはこう叫んだ後、トミーと一緒にカエルの動作を始める。
「ゲロゲロゲロ・・・!」
ジョニーがカエルになりきった時、ムーアはまだ催眠術をかけていないのにかかってしまったことに対し、驚いていた。
一方クラスメイト達も、カエルになりきっているジョニーを見て驚いていた。
パン!
ムーアが手を叩いた時、ジョニーとトミーはハッとする。
この時ジョニーは、コロ助にカエルになりきっていたことを教えられ、ショックを受けてしまう。
「ムーア、今度は別の催眠術をかけてくれないか?」
さらにジョニーはムーアへこうお願いし、新しい自分が発見できる気がするという気持ちを打ち明ける。
ムーアが困っていた時、次郎はラブラブ催眠術を提案する。
ラブラブ催眠術とは、別に好きでない人を好きになるという催眠術だった。
この時コロ助は、ジョニーに他の男の人を好きになってみることを提案する。
うめばち姫も乗り気だったため、ジョニーは戸惑う。
「ハレハレ君、すぐに終わるからちょっとだけジョニーの恋人になってくれないかな?」
一方ムーアは、ハレハレにこうお願いする。
ハレハレは顔を赤くしてしまう。
ハレハレとジョニーは複雑な気持ちになっていたが、ムーアはやる気満々だった。
「あなたはハレハレ君が好きです、あなたはハレハレ君が大好きです」
そしてムーアは、こう言いながらジョニーに催眠術をかける。
「僕はハレハレ君が大好きです、僕はハレハレ君が大好きです」
一方ジョニーもう言ったため、ハレハレはときめく。
ハレハレが期待している時、ジョニーは目を覚ます。
「ハレハレ君は嫌いさ!!」
そして目を覚ましたジョニーは怒りながらこう話す。
ーーーえぇ!?
ハレハレはショックを受ける。
この後もジョニーは、ハレハレの日頃の態度にイラついている気持ちを打ち明ける。
一方クラスメイト達は、ジョニーの態度に驚く。
この時ムーアは、テル子に催眠術を解くようにお願いされる。
パン!
ムーアは手を叩き、ジョニーの催眠術を解く。
ジョニーは催眠術を解かれた後、ドーデスに催眠術にかかっている時の出来事を説明され、落ち込んでしまう。
一方ペロちゃんは、そんなジョニーを励ますが、ジョニーはショックを受けたままだった。
この後もハレハレとジョニーはクラスメイト達に励まされるが、複雑な気持ちを引きずっていた。
ー道端ー
コジコジと次郎、コロ助とカメ吉、ゲランはムーアの催眠術の話をしながら帰っていた。
「コジコジも催眠術できるようになりたいな」
この時コジコジはこう言うが、次郎やコロ助にすぐにできるようにはなれないと言われる。
この後コジコジは、1人で歩いていたムーアに催眠術を教えてほしいとお願いするが、ムーアは拒む。
「あなたはコジコジに催眠術を教えたくな~る~」
この状況でコジコジはこう言いながら催眠術をかけようとする。
ーーーひょっとしてコジコジ、結構才能あるのかもしれないな・・・。
ムーアはこう思う。
「眠くな~れ、眠くな~れ、眠くな~れ」
さらにコジコジがこう言いながら催眠術をかけようとしてきたため、ムーアも同じようにコジコジに眠くなるように催眠術をかける。
お互い眠くなった状態で催眠術をかけ続ける。
ー野原ー
ジョニーとハレハレは一緒にいた。
この時ジョニーはハレハレに謝り、自分はハレハレのことが嫌いではないという気持ちを打ち明ける。
一方ハレハレは、そんなジョニーを許す。
そしてお互い見つめ合い、友情について語り合い、友情で結ばれていることを再確認する。
ー道端ー
コジコジとムーアは、お互い催眠術をかけあっているポーズのまま眠ってしまっていた。
~感想~
ムーアの催眠術は本当に凄いですね。
以前もムーアの催眠術の凄さを実感しましたが、今回もムーアの催眠術の凄さを実感することができました。
一方コジコジは、自分も催眠術ができるようになりたいと思ったため、ムーアに教えてもらおうとします。
この時コジコジは、ムーアと催眠術をかけあっている状況で、すでに催眠術をかけることに成功していたのでびっくりしました(笑)
またコジコジの不思議な能力が明らかになった瞬間だなと感じました。
この状況でムーアもコジコジに催眠術をかけていたため、コジコジはムーアの催眠術にもかかっている状況でした。
逆にムーアもコジコジの催眠術にかかっている状況だったので、ムーアとコジコジは、自分が催眠術にかからないようにするスキルを身に着けるというのも大事なのかもしれませんね(笑)
また、みんなの前で催眠術を披露しているムーアが、今後もますます催眠術のスキルが上達するのかどうかも、とても気になります!
コジコジのことももちろん気になるのですが、個人的にあまり日頃から目立たないムーアがまた催眠術のスキルを上げて、今度はどんな催眠術をクラスメイト達の前で披露するのかが楽しみですね!
これからも、クラスメイト達の特技がどんどん明らかになってほしいなと感じました。

慌ただしいながらも女子的おしゃれライフ目指してます!ゆったりと気になるドラマやアニメを、おいしいものを片手に観て楽しむ時間が大好きです。
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