タイトル:さくらももこ劇場 コジコジ 第57話 スパイダー仮面の真実!?
放送局:TBS
声優:コジコジ・青木静香
次郎・高乃麗
ゲラン・西原K太
ハレハレ・天神有海
ジョニー・池田桂子
やかん君・秋山じゅん
カメ吉・上別府仁資
コロ助・石塚堅
うめばち姫・雪絵れな
ペロちゃん・大塚智子
うさ子・石田よう子
頭花君・石川大介
正月君・田中伸幸
ルル・宮城満希子
吾作・木内力也
ドーデス・いずみ尚
ムーア・大栗伸慶
スパイダー仮面・高橋広樹
閲覧したVOD:U-NEXT(2019年1月31日までは視聴可)
カメ吉は儀式に出ることになったため、儀式用の甲羅を買いました。
この時店員が注文し忘れたため、儀式用ではない透明の甲羅を儀式用の甲羅だと言い、売りつけます。
カメ吉はこの甲羅で儀式に出ることになりました。
儀式当日、店員はカメ吉が心配だったため、木の陰から儀式を見に来ていました。
一方コジコジは、儀式を執り行うヒミコに対し、インチキ発言をします。
この状況でカメ吉のことが心配な店員は、インチキ騒動を大きくするため、自らもインチキだと叫びます。
この後見物人達もインチキ発言を繰り返し、ヒミコはインチキがバレて逃げてしまいました。
お陰でカメ吉は、儀式で火あぶりをすることから免れることができました。
カメ吉の儀式騒動も終わり、落ち着いたと思ったら、今度はスパイダー仮面の登場です!
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~あらすじ~
ー道端ー
スパイダー仮面は、再びメルヘンの国を征服しようと考えながら歩いていた。
この時ドーデスの城の者と遭遇し、スパイダー仮面は逃げてしまう。
ードーデスの城ー
ドーデスの城の者は、スパイダー仮面を見かけたことをドーデスに報告する。
ー3年インコ組(セキセイ)ー
ドーデスはスパイダー仮面のことをコジコジと次郎、コロ助とゲランに報告する。
「なかなかの悪者だったのだ・・・」
そしてドーデスはこう言いながら、自分の城が乗っ取られそうになった時のことを説明する。
この時ドーデスの提案で、スパイダー仮面のことを皆に説明し、見つけたら捕まえることが決まる。
クラスメイト達がスパイダー仮面の話題をしている時、ドーデスは黒板にスパイダー仮面のイラストを描いて説明し、見つけ次第捕まえるようにお願いする。
一方うめばち姫とペロちゃんは、スパイダー仮面が強いというイメージを持ち、自分達では捕まえることはできないと感じていた。
ーーーそうだよ、ペロちゃんにもしものことがあったら大変だ・・・!
この時やかん君は、ペロちゃんのことを心配していた。
「そんな時は、私の城に連絡をくれ、我々の城の者達が、雷マシーンに乗って至急現場に直行しよう」
この時ドーデスがこう言ったため、コロ助はカッコよさを感じワクワクしていた。
この状況を窓の外からスパイダー仮面は見ていた。
皆が自分のことを知っていることに焦ったスパイダー仮面は、変装することにする。
ー野原ー
スパイダー仮面は変装し、自分の変装姿に満足していた。
この時コジコジと次郎、ゲランと頭花君が現れたため、スパイダー仮面はアラビアンナイトの国からやってきたアラビ・アン子と名乗り、何とか誤魔化す。
「アン子さん、今このメルヘンの国に恐ろしいスパイダー仮面という奴が侵入しているらしいのです」
ゲランがこう言ったため、スパイダー仮面も話を合わせる。
この時皆は、スパイダー仮面をやっつけるための作戦をゲランの城でたてるため、スパイダー仮面を誘う。
断り切れなかったスパイダー仮面は、一緒にゲランの城へ行くことになってしまう。
ーゲランの城の会議場ー
コジコジと次郎、ゲランと頭花君は、アン子になったスパイダー仮面を連れて現れる。
既にクラスメイト達は待っている状態だった。
スパイダー仮面は自己紹介で自分が美人であることを口にしたため、やかん君は沸騰してしまう。
コジコジとカメ吉は、お茶を飲む。
そしてついにスパイダー仮面に備えての話し合いが始まる。
ーーーこの俺様に備えての話し合いなんて、なんか嫌だなぁ・・・。
この時スパイダー仮面はこう思っていた。
一方ドーデスは、話し合いに参加せず、自分の城で待機し、万が一に備えて雷マシーンを出動できるようにしていた。
ードーデスの城ー
ドーデスは城の者達に説明をした後、準備を整えておけと命令していた。
ーゲランの城の会議場ー
頭花君は、スパイダー仮面を発見した時、携帯がない人はすぐにドーデスへ連絡することができないことが困ると意見を出していた。
この時コロ助が携帯を出したため、コジコジは携帯を借り、ドーデスに電話をする。
「もしもーし、ドーデスですか?今目の前にスパイダー仮面がいるんですけど♪」
そしてコジコジはドーデスにこう話す。
スパイダー仮面は焦り、皆はハッとする。
この状況でコロ助は、コジコジから携帯を取り上げ、嘘だと告げて電話を切る。
この時ペロちゃんは、携帯を持っていない人は携帯を持っている人と当分の間、行動することを提案し、ムーアが賛成する。
一方正月君は、ひな子のことを心配して落ち着かない様子だった。
この時正月君は、スパイダー仮面は下品で女好きでロクでもない奴だろうとゲランに言われ、ひな子のために家へ帰ることにする。
「ちょっと!」
この状況でスパイダー仮面はこう言いながら立ち上がり、スパイダー仮面は下品ではないと言い放つ。
この時スパイダー仮面は、スパイダー仮面のことをほんのちょっと知っていると嘘をついてしまったため、情報を提供することになってしまう。
スパイダー仮面は、芸能人のイケメン達の名前を出し、これらを合体させた顔がスパイダー仮面だと説明し、ハンサムな感じであることを説明する。
スパイダー仮面がハンサムであることを知った女子達は、盛り上がり、ルルはスパイダー仮面になら征服されてもいいと口に出してしまう。
「ルル!とんでもないことを言うんじゃない!」
この時吾作がルルにこう叱りつけたため、他のクラスメイト達も続けてスパイダー仮面の悪口を発言する。
この状況にイラついたスパイダー仮面は、本当のことを教えると決意する。
「スパイダー仮面っていうのはね、本当は正義の味方なのよ!」
スパイダー仮面がこう言い放ったため、クラスメイト達は驚く。
さらにスパイダー仮面は、ドーデスが勘違いしていることを指摘し、メルヘンの国の人達を幸せにしようとしていることを告げる。
「具体的にどんなことをしようとしているのかしら?」
ペロちゃんがこう質問した後、うめばち姫もスパイダー仮面に質問する。
スパイダー仮面は答えに困ってしまうが、次郎がディズニーランドみたいなものを作ってくれるかもしれないと口にしたため、スパイダー仮面も曖昧に同意する。
「「本当!?」」
クラスメイト達は驚きながら声をそろえる。
「きっとそうよ!だって、スパイダー仮面ってとっても夢のある優しい人だもの!」
この状況でスパイダー仮面がこう言ったため、クラスメイト達はさらに期待する。
そしてクラスメイト達の妄想がさらに膨らみ、スパイダー仮面も盛り上がる。
ーーーなんで俺様がこいつらをワクワクさせてやらなきゃならねぇんだ?
この時スパイダー仮面は、皆がワクワクしている状況を見てこう疑問を抱く。
一方ペロちゃんは、スパイダー仮面のすばらしさを知ったため、話し合いを中断しようとゲランに持ちかける。
「ドーデスにも知らせてやったほうがいいんじゃないかな?」
この状況で頭花君がこう言ったため、ゲランはドーデスに連絡をする。
ードーデスの城ー
「何!?スパイダー仮面がいい人だって!?」
ゲランはドーデスの連絡を聞いて驚く。
ードーデスの城の中庭ー
ドーデスは城の者達へ、ゲランから入った情報を伝えたため、城の者達は驚く。
とても間違えた情報がなぜ流れているのか、城の者達は不思議で仕方がなかった。
この状況でドーデスは、念のため、緊急事態に備えることにする。
ーゲランの城の会議場ー
クラスメイト達は、スパイダー仮面にお礼を伝える。
一方コジコジは、スパイダー仮面のカツラを触って遊んでいた。
この後スパイダー仮面は、1人で去る。
「あの人なんであんなにスパイダー仮面のことに詳しかったんだろう?」
この状況でハレハレがこう疑問を投げかけたため、皆も考える。
さらにハレハレが疑問を投げかけた時、皆もさらに考える。
ー道端ー
スパイダー仮面は変装を解き、なぜこんなことになったのかと思いながら歩いていた。
一方コジコジは空を飛びながら、そんなスパイダー仮面を見送る。
~感想~
再びメルヘンの国を征服するために、スパイダー仮面が現れましたね!
今度こそ本当に征服できるの?なんて思って観ていたのですが、やっぱり征服することはできませんでしたね(笑)
ドーデスはスパイダー仮面のことを警戒し、クラスメイト達にこのことを説明して警戒を強めました。
一方クラスメイト達は、ドーデスから情報提供してもらい、ゲランの城で話し合いをすることになるのですが、なぜかアン子と名乗り変装したスパイダー仮面まで参加することになってしまいました・・・。
この話し合いで情報を聞き、さらにこの情報を活かしてスパイダー仮面はメルヘンの国を征服することが出来たにもかかわらず、最後はこのような結果になってしまったということは、スパイダー仮面はやっぱり賢くないようですね(笑)
そんなスパイダー仮面がアン子に変装しているということを、コジコジだけは見抜いていたのでさすがだなと思いました。
しかしそんなコジコジをクラスメイト達は信じなかったので、とてもがっかりでしたね・・・。
今回は、この話し合いの方向性のお陰で、スパイダー仮面がメルヘンの国を征服することが失敗に終わってよかったです。
2度あることは3度ある・・・というわけで、またもしかしたら今後もスパイダー仮面が現れるかもしれませんね!
このスパイダー仮面がまた征服をしに現れるのかどうかも期待したいと思います。

慌ただしいながらも女子的おしゃれライフ目指してます!ゆったりと気になるドラマやアニメを、おいしいものを片手に観て楽しむ時間が大好きです。
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