ガンダム Gのレコンギスタ 第17話のあらすじ・ネタバレ・感想「女性陣の苦悩と成長、そしてゴミ拾い(笑)」 | VODの殿堂

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ガンダム Gのレコンギスタ 第17話のあらすじ・ネタバレ・感想「女性陣の苦悩と成長、そしてゴミ拾い(笑)」

   
 

タイトル:ガンダム Gのレコンギスタ 「アイーダの決断」
放送局:MBS・TBSほか
放送期間:2014年10月2日~2015年3月26日
アニメーション制作:サンライズ、MBS
キャスト:ベルリ・ゼナム/石井マーク、アイーダ/嶋村侑、ラライヤ・アクパール/福井裕佳梨、ノレド・ナグ/寿美菜子
視聴したVOD:dアニメストア(2017年10月30日時点では無制限で見放題)

アイーダと姉弟だと知ったベルリ。
何とか状況を飲みこもうとしているのに、追い打ちをかけるようにやってきたガランデン。
サラマンドラとガランデンが同じ港にいる状況に、視聴者も次の展開が全く読めていません(笑)
16話のラストで見せたくらい表情で、「闇落ちか!?」って心配になったのですが、突然のがれき掃除という展開にぽかんとしてしまいます。

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※配信状況は2020年4月1日(水)時点のものです。

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あらすじ

【ガレキ掃除】

シラノ-5から流れ出る土砂。
メガファウナのクルーもガレキ掃除に駆り出されている。
G-セルフはラライヤが操縦。
南の方にあるリングはきちんと修理されていなかったため、外壁が剥がれて土砂が流れてしまっていたのだ。
メガファウナはガレキ掃除にかこつけて出航。

ふと「ラライヤ!右側!」とアイーダが声を荒げる。
G-セルフにガレキが接近していたのだった。
寸でのところで、ケルべスがはたきでガレキを遠くへ飛ばす。

「中尉、ありがとう」とお礼を言うラライヤ。

「ラライヤの体には、かすり傷一つ付けさせないよ。」と笑うケルべス。

「ラライヤの体がどうしたって!?」とはたきでレックスノーを弾き飛ばしたのは、モランを操縦するリンゴだ。

「リンゴー!!」と叫ぶケルべスを無視して、「ラライヤちゃん、怖くなかったかい?」と優しく声をかけるリンゴ。
ケルべスはリンゴの名前を呼びながら憤怒しています。
アイーダはケルべスを落ち着けるかのように、あとの指揮をケルべスに委ねる。

「リンゴ中尉、ケルべス中尉をよくサポートしてやってくださいね?」というラライヤに対し、「えっ?そりゃまぁ言うこと聞けば?」と返すリンゴ。
そんな様子にムッとしたラライヤは、「リンゴが言うこと聞くんです!」と言い含めます。

【ネオドゥ】

体調不良で休んでいたベルリは、ガンガンという騒音で目を覚まします。
下をのぞいてみると、アップルと書かれた木箱を運ぶロルッカたちの姿が目に入る。
そこでベルリはメガファウナがゴミ掃除のついでに出航したことを耳にします。
モロイの桟橋にいたままでは、「メガファウナから全員追い出されて、底の抜けた農地の開拓をやらされていただろう」とミラジは語ります。

背後には見慣れないモビルスーツが一機。
ネオドゥと呼ばれるモビルスーツで、大昔からスペースコロニーの建設用に使用されていたものだった。

木箱の中から取り出されるは、ネオドゥが使用する溶接機やシールドの類。
それを見たノレドは「ビームライフルじゃないの?」と口に出します。
ベルリは「同じようなものだ。」と回答。
頭痛に悩まされていたベルリを心配するノレド。
ベルリは今は何ともないと言って、ネオドゥのことを質問します。

「ラライヤが使うって。」

その答えに驚くベルリは、まじまじとネオドゥを見上げた。

【トワサンガ側の意向と企て】

アパッチ軍港にいるマスクは、トワサンガから持ち込まれた機体を見つめる。
G-セルフを取り戻したいというキャピタル・アーミィに、トワサンガが貸してくれた試作機だ。
マスクは扱いがやっかいだと言いますが、パイロットとして搭乗するバララは「操作手順調べました。20~30分慣らし運転させてくれればできます。」とクンパに返答。

「ドレッド軍があれを貸してくれた意味を考えたか?」とクンパは問います。

マスクは「我々の内輪もめの状況を調べるためと、こちらの能力チェックでしょう。」とあまり乗り気ではない様子。

しかしクンパは「トワサンガをキャピタル・アーミィのものにすることも考えられる。」とマスクとバララに囁きかけます。

そこへビフロンの整備が終わったことを伝えるマニィ。
マニィと共にビフロンへ向かうバララの前に、トワサンガの政府の人間が顔を出す。

「この艦はかなり出来がいい。後々のために証明書を出しておく。」と証明書をクンパに手渡す要人。

ガランデンは、ヘルメスの薔薇の設計図が流出したころのものだ、と説明するクンパ。
それからマスクをメガファウナに接触させることへの許可も取る。

ビフロンに乗り込むバララは、「発進チョイ待ってください!」と声を上げる。
どうやらビフロンの組み立てが甘いようで、コックピットでドライバーを握りねじの締め直しをおこなう。

【マニィ】

サラマンドラのデッキでビフロンの出撃を確認する艦長とマッシュナー。

「さすがトワサンガ開発のモビルスーツですなぁ。」
「あのような方にでも使えるというのに、感動をしておるのです。」

とバララたちを見下したような言葉を発する艦長。

ジェルカーテンを通りぬけ、出撃するマスク部隊。
アパッチ軍港に残ったマニィ。

「そうか、マスク大尉はバララ中尉を兵器として使っている?そこまでクールな大尉ではないはずよ…。」と難しい表情を浮かべている。

その隣ではクンパがランチにのり、どこかへ出かける姿があった。

【ヘルメス財団からのクレーム】

サラマンドラにいるマッシュナーは、出撃していった3機にガレキ掃除がさせられないのかと問い詰めますが、艦長は「同じ地球人同士とはいえ、彼らは敵…」と返します。
そこにロックパイがモビルスーツでガランデンに取りつき、実験機であるビフロンを地球人が使うことへの不満を述べます。
さらにクリムがマッシュナーに「土砂ガレキの掃除をしろという命令を取り消せ」と文句を言います。
クリムに続くように、「ガランデンから出た部隊は、G-セルフを取りに行った!」とミックが続けます。
ロックパイはヘカテーもトワサンガの技術者が作ったものだ!と怒鳴ったのを皮切りに、サラマンドラの目の前でモビルスーツを使った口論に発展。

マッシュナーにはカシーバ・ミコシからクレームが入っていた。

「ヘルメス財団の使者が、クレッセント・シップにも傷が付くとどなり散らしているのだ!」

マッシュナーの言葉に、「どういう連中なのです?」と訝しげに眉を寄せる艦長。
しかし「地球人は、知らなくていい。」と回答を避ける。

艦長はクリムとミックに出撃命令を出す。
メガファウナとG-セルフに、マスク部隊の接触を阻止するためだ。
「おうよ!」と答え、喜々として出撃していくクリムとミック。
残されたロックパイは「ガレキ掃除をしろ」というマッシュナーに、「冗談でしょう!?」不満そうな声を上げます。

しかし「ドレット軍としては、ヘルメス財団の顔を立ててやる必要があるんだ。」という言葉に「了解!了解!了解!」とむしゃくしゃしたまま返事をし、結局ガレキ掃除はロックパイが行うことになる。

【カシーバ・ミコシ】

シラノ-5を周回するメガファウナは、大桟橋にいるカシーバ・ミコシの前へ。
カシーバ・ミコシをはじめてみたアイーダは、最初シラノ-5の構造物だと考えていた。

「ほんと、まるでカーニバルの山車。あれがザンクトポルトに来るフォトン・バッテリーの運搬船なんだ。」

パチンコの中にカシーバ・ミコシを捕えながら、ノレドは言います。
トワサンガ育ちのラライヤも、カシーバ・ミコシを見るのは初めてだと答える。

【若いレイハントンの後継者】

「今おっしゃったじゃないですか!クンパ・ルシータ大佐を見たって。」

アイーダが声を荒げ、ロルッカに詰め寄る。
ロルッカたちはニュース番組で聞いたと答え、はぐらかします。
しかしベルリもアイーダと一緒に追及。

「いや、まだ本人かどうか確認…。」とつい口を滑らせてしまう。

「大佐を知っているんじゃないですか!」とベルリは聞き逃しません。
「それでガランデンの動きが分かりました。クンパ大佐はここに来たことがあるか、ここの人だった。」と読むベルリ。

そのガランデンからモビルスーツが出たとキャッチしたメガファウナは、ガレキ掃除のついでにトワサンガから逃げ出す算段を付ける。

出撃に出るアイーダ、ベルリ、ラライヤを見送る大人たち。
フラミニアはその背中に、「若いレイハントンの、後継者」と呟いた。

【ネオドゥの暴走】

ネオドゥに乗り込むラライヤを心配するリンゴ。

ラライヤはネオドゥでモビルスーツの操縦を覚えた、と言いますが、大昔の機体ということもあって、リンゴの心配は尽きない。
アイーダは出撃するラライヤに「ベルを頼みますね。」と声をかける。
すると「ラライヤは不肖リンゴが守ります。」とリンゴからの返答が。
アイーダはにっこりと笑って「もちろん。」と言って、手を振るモランに手を振りかえします。
発進体勢に入るネオドゥ。
そこでトラブルが発生する。

「な、なにこの出力!?オーバーワーク!!」

ネオドゥが勢いよく飛び出していく。
ラライヤにはコントロール不能で、コックピットにもGがかかる。
あちこち飛び回るネオドゥは、そのままガレキ避けの風船から様子をうかがっていたビフロンにハタキを直撃。
その様子を見たドニエル艦長は、慌てて「ケルべス、オリバー、姫様は連れ戻せ!!」と指示を飛ばします。

一方館内では、医務室で落ち込んだ様子のノレドの姿が。
「ただのカナリヤにはなりたくない。」と相談に訪れていた。

【ビフロンVSネオドゥ①】

ようやくコントロールが効き始めたネオドゥは、ビフロンと交戦へ。

「ヨツデ・ユニフィケーション・アタック!」とバララがコール。

するとビフロンの四つの手が、千手観音のように回りはじめる。

「そんなまやかし!」と切り込むラライヤだったが、ビフロンのバリアによって弾き飛ばされてしまう。
ラライヤのピンチに前へ出るリンゴのモランだったが、ビフロンの動きはクリムたちの動きを察知したマスクによって止められる。

【混戦】

G-セルフも戦闘区域に接近。
クリムはマスクの部下が操るマックナイフと、ミックはメガファウナに味方しているモランと交戦することになり、混戦状態となる。

メガファウナへ帰還したアイーダは、ケルべスとオリバーと共に周辺の警戒へ。

「それぞれの任務か…私の役割はなんだろう?」

アイーダは自分のやるべきことを模索するようになった。

【ビフロンVSネオドゥ②】

ネオドゥに猛攻撃を仕掛けるビフロン。
しかしコックピットの中には、謎の部品が取れバララを直撃。

【ノレド】

「ラライヤはネオドゥに乗ったら輝きだしているもの…。」

医務室で診察を受けるノレド。
体調が優れないというノレドの診察をするが、特に異常は見つからなかった。
看護師は「ラライヤが元気になったから、寂しいのよ。」と微笑ましそうに話しかける。
しかし医者は「そんな暇はないぞ。」と肩を落とす。

「アイーダ姫様のブレーキ役とか、ロルッカさんたちに持ってきてもらう不足品のリストアップとか、やることはいろいろある。」とノレドにノレドの役割を諭す。

その言葉を聞いたノレドは、「そうか。」と一応の納得を見せる。

【警告】

ビフロンとの戦闘が続くラライヤ。

「ネオドゥは、1000年使われている頑丈な機体なんだから!」

とビフロンに溶接銃を向け、モニターを破壊し、追撃をかけようとするラライヤ。

「ダメですよ!まだ敵は力がありますしシラノ-5の北から別の部隊が来ます!」とG-セルフを操るベルリに攻撃を阻まれてしまった。

シラノ-5の北から来た部隊とは、ロックパイが統率を取る【お掃除部隊】だった。

「地球人はどこでも戦争をするな!トワサンガに、クレッセント・シップでヘルメス財団の使者が来ている意味を考えるんだ。彼らを怒らせたら、フォトン・バッテリーは配給されないんだぞ!そしたら地球上の電気は消えて、お湯のシャワーなど使えなくなる。クレッセント・シップとカシーバ・ミコシは、フォトン・バッテリー運搬のためのヘルメス財団の艦であるのだからして、石っころ一つぶつけるわけにはいかんのだ!]

とロックパイはトワサンガでも戦闘行為を続ける地球人側へ警告。
そして最終的には全員にガレキ掃除を手伝わせると宣言した。

【人類の平和の為に】

ロックパイの警告を聞いたベルリは、G-セルフを動かす。

「ならば人類の平和の為に!」

一瞬構えるロックパイだったが、ベルリはG-セルフのライフルを収納し、投げられた網を広げ、メガファウナ陣営でガレキ掃除をはじめる。
その光景を見たマスクは、「先を越された!」と慌てて掃除に参加しようとするが、回路が外れる現象が止まらないバララはそれどころではない。
クリムとミックも、同じくガレキ掃除に参加。
戦いも大事だが、エネルギー源は大事だという判断だった。

【愚かなバカ姫】

全員で掃除をする光景を目の当たりにしたアイーダ。

「ベルリは反射神経であれをやってしまう。」
「けど、私はおバカなバカ姫にしかなれない…。」

コックピットの中で、自分の情けなさに苦悶していた。

【ピアニ・カルータ】

ランチで出航したクンパは、メガファウナへ接近後、緊急用ハッチを開き、メガファウナの中へ侵入。
その姿をみたロルッカは、すぐに大佐の元へ。
やはり二人には面識があった様子。

「ロルッカ・ビスケス殿がご健在であれば、G-セルフには核の自爆装置を仕込みましたかな?」と嫌味をいうクンパ。

「貴公こそ、ヘルメスのタブーを破って何をしようというのです。」と反論。

クンパは「争いの種をもみ消すために地球に降りた」と語ります。
しかし「貴公ぐらいのタブー破りが出ないかぎり、宇宙艦隊などは建造できなかった。」と非難。

そこへ緊急ハッチが開いたという連絡を受けて駆け付けるアイーダ。

「私はG-セルフが現れるまでは、私が地球に捨てた赤子がどこで育てられているか知らなかったのです。」
「貴公のやったことの方が悪辣なタブー破りでしょう。旧世紀の人類そのままに憎しみ合いを増幅させるだけで…。」

クンパの言葉を慌てて否定しようとするが、クンパは畳み掛けるように「違いませんよ。専門家といわれる人々の物の考え方はいつも一直線で…」と反論を封じ込めます。

「クンパ・ルシータ大佐!」

「ご活躍を。」

アイーダに姿を見られたクンパは、そのまま侵入した緊急用ハッチへ飛んでいく。

「ピアニ・カルータ!!」

思わず叫ぶロルッカ。
アイーダはクンパを追うことはせず、ロルッカに詰め寄る。

【ビーナス・グロゥブ】

「レイハントン家とドレット家の争いのもとも、ヘルメス財団にあるというのなら財団のある所へ行ってみる必要はあります。」

とアイーダはロルッカに今後のことを話します。
ヘルメス財団の本拠地、つまり【ビーナス・グロゥブ】へ向かうことに、賛成できない様子。
しかしクレッセント・シップが行き来していることを知ったアイーダは、次の目的地をビーナス・グロゥブに決めたのだ。

感想

あれ?1話飛ばしたかな?って思ってしまうように、唐突に始まるゴミ掃除。
ラライヤがまともに話始めたときも、1話飛ばしてしまったのではないかと思いましたが、Gのレコンギスタは非常に展開が早いアニメだと、改めて実感してしまいます。
17話では初めてラライヤがG-セルフを動かしている様子が描かれました。
記憶喪失に加え、退行状態だったときは、とても幼いしゃべり方をしていたラライヤですが、記憶が戻りモビルスーツを操縦している姿を見ると、ずいぶんハツラツとした少女だということがよくわかります。
しかしリハビリの一環として可愛がっていたチュチュミィのことは、すっかり忘れてしまっているようで、ノレドが面倒をみていると知ると複雑な思いが残ります。
16話では闇落ち間近かと思ったベルリも、少し落ち着きを取り戻した様子です。
ロルッカさんたちともコミュニケーションを取れているようで、ホッと一安心ですが、やはり内心では「アイーダが姉」ということを飲みこめていないでしょう。
逆に言えば、落ち着いて考える時間もないから、とりあえず飲みこんだふりをしている可能性もあるわけです。
今後再び暴走しなければいいと、歴代ガンダムシリーズを見ている人間からすると不安が残ります。

さて16話では悩める乙女たちの姿が描かれました。
これまでラライヤのことを、ずっと守っていたノレドは、ラライヤが元に戻ったことで置いて行かれたような気持ちになってしまいました。
宇宙戦争の花形といえば、やはりモビルスーツのパイロット。
ラライヤは元々パイロットだったので、どんどん一人で輝き、ケルべスとリンゴから好意を寄せられるようになります。
多ければいいというわけではないでしょうが、初恋であるアイーダが姉とわかって、パニックを起こすベルリの姿を見ると、ノレドにとってラライヤの姿はキラキラ輝いて見えるのではないでしょうか?

そしてレイハントン家の娘で、ベルリの姉だったと知ったアイーダも、ベルリとの差に苦しんでいる様子ですね。
もともとキャピタル・ガードの候補生、しかも飛び級という優秀さを持ったベルリと比較するのは可哀そうな気もしますが、パイロットとしてのセンスがベルリの圧勝。
瞬時の判断能力もベルリの方が優れていて、自分はパイロットとしての腕は未熟。
しかも突撃娘と言われるほど、周囲に迷惑をかけいることも自覚したアイーダは、この悔しさをバネに成長していくのでしょう。

最後にクンパ大佐ですが、まさかレイハントン家の子供たちを亡命させたピアニ・カルータだったとは思いませんでした。
3歳くらいの子供と赤ん坊を連れて亡命するクンパ大佐のことを考えると、少々笑ってしまうわけですが、これで2話で言っていた台詞に納得ができますね。
2話でG-セルフと宇宙海賊について報告を受けるクンパ大佐は、アイーダ・レイハントンという名前と、G-セルフをベルリが操縦できたことを聞いて、
「すべて偶然だろう。こんなこと、仕掛けてできることではない。」とつぶやくわけですが、仕掛けてできたことでしたね。
クンパ大佐の思惑は分かりませんが、地球人を完全に馬鹿にした発言も過去にはあったことから、まだまだ秘密がありそうですね。
次回はいよいよビーナス・グロゥブへ向かうメガファウナと、それを邪魔するみんな(笑)
そう、なぜかみんなで邪魔してきます。
マスク部隊だけではなく、トワサンガも、クリムたちもG-セルフを狙って攻撃を仕掛けます。
さらに混戦状態になる次回も目が離せません。

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