さくらももこ劇場 コジコジ 第50話 頭花君のいとこのあらすじ・ネタバレ・感想~頭花君の従兄妹を見よう!~ | VODの殿堂

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さくらももこ劇場 コジコジ 第50話 頭花君のいとこのあらすじ・ネタバレ・感想~頭花君の従兄妹を見よう!~

   
 

タイトル:さくらももこ劇場 コジコジ 第50話 頭花君のいとこ
放送局:TBS
声優:コジコジ・青木静香
次郎・高乃麗
ゲラン・西原K太
ハレハレ・天神有海
ジョニー・池田桂子
やかん君・秋山じゅん
コロ助・石塚堅
カメ吉・上別府仁資
うめばち姫・雪絵れな
吾作・木内力也
ルル・宮城満希子
ペロちゃん・大塚智子
頭花君・石川大介
マーガレット・岩坪理江
うさ子・石田よう子
正月君・田中伸幸
次郎の母親・青山佳代
閲覧したVOD:U-NEXT(2019年1月31日までは視聴可)

ゲランの提案で、クラスでファッションショーをやることになりました。
この時ジョニーは、普段と同じ洋服を着ていたため、泣きながらその状況を説明します。
ジョニーの話を聞いたクラスメイト達は、ジョニーを温かく受け入れ、元気づけました。
この状況で先生は、ファッションショーを終わらせてしまいました。
一方ゲランは、自分の番をとても楽しみにしていたため、ファッションショーが終わってしまった事に対しとてもショックを受けてしまいます。
この時コジコジと次郎が、ゲランの洋服の首の部分がおかしいと指摘したため、さらにゲランはショックを受けてしまいました。
さて、ファッションショーを楽しんだコジコジ達に、今度はどんな楽しいことが起こるのでしょうか!?

『さくらももこ劇場 コジコジ』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月17日(木)時点のものです。

~あらすじ~

ー3年インコ組(セキセイ)ー

トミーはコジコジとコロ助に、昨日、頭花君がすごくかわいい子と歩いていたことを報告する。
驚いたコロ助は、次郎にトミーから聞いた話を伝える。

「頭花君が誰かに女を紹介してもらって、一緒に歩き回っているそうです!」

コジコジはペロちゃんとうさ子、うめばち姫にこう話し、トミーから聞いたことを報告する。

「それなら、私も見たわよ」

この時おかめちゃんも通りかかり、夕方見かけたことを説明する。

「誰がそんなに可愛いんだい?」

この状況で頭花君が現れる。
頭花君は、ペロちゃんとうさ子、うめばち姫に女の話をされて驚く。
さらに頭花君は、次郎とコロ助、トミーとコジコジにも、女のことを問いただされてしまう。

「誤解だよ!僕は彼女なんていないよ」

頭花君は否定するが、皆は信じていなかった。
この時頭花君は、噂をしている女が従兄妹だということを説明する。

「まぁ結構可愛い方かもな」

頭花君は見慣れているため、特にそんなに思わないことを伝えながらこう話す。
一方やかん君は、皆の話を盗み聞きし、見慣れているペロちゃんにずっとときめいている自分が変なのではないかと思ってしまう。

「見るたびに可愛いと思うよ」

この時正月君が現れ、ひな子を毎日見ているがこう思っていることを口にする。
正月君の話も盗み聞きしていたやかん君は安心し、沸騰する。
コジコジとカメ吉は、やかん君のお茶を飲む。

ー道端ー

頭花君は、コジコジと次郎、コロ助と、明日、学校へ従兄妹を連れてくる約束をする。

ー次郎の家ー

次郎は母親に、明日学校へカッコイイ服を着ていきたいと伝えるが、家にはカッコイイ服はなかった。
そのため次郎は事情を説明し、買ってもらおうとするが、母親は買ってくれなかった。

ー3年インコ組(セキセイ)ー

頭花君の従兄妹が来るため、次郎とコロ助はそわそわしていた。
この時トミーが頭花君が来たことを報告する。

「初めまして!頭花・・・マーガレットです」

マーガレットは現れ、挨拶する。

本当に可愛かったため、クラスメイト達はざわついていた。
この状況でやかん君は、沸騰してしまう。
頭花君の従兄妹なんて興味はないと思っていたやかん君は、沸騰してしまったことに落ち込む。
そんなやかん君のお茶を、いつものようにコジコジとカメ吉は飲む。
マーガレットは人気だった。
そんな状況で、ルルとペロちゃん、うさ子とうめばち姫が話をしていた時、吾作が現れる。

ーーー俺はスージーのことが好きだからなぁ。

吾作はこう思っていたため、マーガレットのことは興味がなかった。
そんな吾作をペロちゃんとうさ子、うめばち姫の前でルルが茶化したため、吾作は焦る。

ー野原ー

ルルとペロちゃん、うさ子とうめばち姫が話をしていた時、サラサラ君が現れる。
この時サラサラ君は、マーガレットに興味がないことをペロちゃんにアピールし、去っていく。

ーカフェー

コジコジと次郎、コロ助とゲラン、頭花君とトミー、マーガレットの前に、サラサラ君が現れる。
この時サラサラ君は、マーガレットの横に座っていたコロ助を他の席へ移動させ、座ろうとするが断られてしまう。

「さ、マーガレットちゃん、こっちにおいでよ~」

空いてる席に座ったサラサラ君はこう話し、空いている隣の席へマーガレットを座らせようとするが、失敗してしまう。
この後皆は、頭花族についての話で盛り上がる。
頭花族の頭の上の花は、自分で選ぶことができず、産まれた時から決まっているということをマーガレットが説明した後、コジコジはコロ助の頭の上のバケツのことを話題に出す。
この時コロ助は、頭にバケツをかぶっていることに対し、普通は変だと思ってしまう。

「でも、コロ助さんは雪だるまだから、別に変だと思わないわよ」

この状況でマーガレットがこう言ったため、コロ助は元気になる。
この後マーガレットは兄がいることを皆に教える。

「うん!ハンサムだよ!」

頭花君はこう言って、皆に教えてあげる。
この時頭花君の家にマーガレットの兄がいたため、コロ助の携帯でマーガレットの兄を呼ぶことにする。
一方サラサラ君は、自分の携帯でコロ助の携帯へ電話をかけだしたため、コロ助は怒り出す。
皆が笑っていた時、マーガレットの兄である、頭花ヒヤシンスが現れる。

ヒヤシンスはハンサムだったため、さっき言っていたマーガレットの発言に皆納得していた。

ー道端ー

次郎とコロ助、ゲランとトミーは一緒に歩いて帰っている時、マーガレットの兄の頭の上のヒヤシンスの話題で盛り上がっていた。
一方コジコジは、皆の周りを飛んでいた。
この時次郎とコロ助、ゲランとトミーは、マーガレットの兄が、頭の上のヒヤシンスを気にしてなければそれでいいという結論にたどり着く。

「コロ助君のそのバケツも、自分で変だと思ってなければそれでいいんだね~」

コジコジがこう言ったため、コロ助はまた少しだけ、自分の頭のバケツを気にし始めてしまう。
この状況で次郎とゲランは、ヒヤシンスよりはいいと元気づける。

ー学校の前ー

コジコジは、昨日、マーガレットの兄も来たことをうさ子とうめばち姫に報告していた。

「ハンサムだけど、頭花君の方がまだましだってさ!」

コジコジは笑顔でこう言った後、昨日の話を説明するが、うさ子とうめばち姫は全く理解することができなかった。
そのためコジコジは、コロ助の携帯にかけて聞いてみるようにすすめられる。
うめばち姫は、自分の携帯でコロ助にかけてみることにする。

ー3年インコ組(セキセイ)ー

コロ助の携帯にうめばち姫から連絡が入る。
相手がうめばち姫だったので、コロ助はちょっとがっかりする。

「え?マーガレットちゃんのお兄さんのこと?そんなこといちいち携帯使って説明するほどのことじゃないだろ!切るぞ!」

コロ助はこう言って切ってしまう。
この状況を見ていた次郎とトミーは、コロ助の携帯が大して役に立っていないことを指摘し、新しいコロ助のバケツをバイト代で買った方が良かったのではないかと呆れてしまう。

~感想~

頭花君の従兄妹のマーガレット、可愛かったですね!
そしてマーガレットの兄・ヒヤシンスも、イケメンでした!
頭花君も、マーガレットやヒヤシンスのように、もう少し顔が整っていれば、また別の人生を歩んでいたのかもしれませんが、頭花君の顔もユニークなので、これはこれでいい人生を歩んでいますよね。
今回はマーガレットとヒヤシンスという新しいキャラクターが登場しましたが、そこよりも個人的に、またサラサラ君が登場したのが印象的でした(笑)
サラサラ君は、まだまだペロちゃんを諦めていないようで、ペロちゃんにしっかりとマーガレットには興味がないことをアピールしていましたね!
そんなサラサラ君は、皆のいるカフェへ合流したのですが、この時のサラサラ君の態度にちょっとびっくりしました(笑)
サラサラ君・・・ペロちゃんにマーガレットには興味がないとか言っていたくせに、なんだかんだ言ってマーガレットに興味を持っている様子でしたよね。
そんなサラサラ君のペロちゃんに対する恋がどうなっていくのか、ますますこれから先も楽しみになってきました。
これだけではなく、今回はコロ助が携帯を持ち始めたことも知ることができました。
これから先、コジコジも携帯を持つ時がやってくるのかどうかも、ちょっぴり気になります。
この調子で、次回も楽しみたいと思います。

 

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