ガンダム Gのレコンギスタ 第14話のあらすじ・ネタバレ・感想「ラライヤ完全復活の巻」 | VODの殿堂

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ガンダム Gのレコンギスタ 第14話のあらすじ・ネタバレ・感想「ラライヤ完全復活の巻」

   
 

タイトル:ガンダム Gのレコンギスタ 「宇宙、モビルスーツ戦」
放送局:MBS・TBSほか
放送期間:2014年10月2日~2015年3月26日
アニメーション制作:サンライズ、MBS
キャスト:ベルリ・ゼナム/石井マーク、アイーダ/嶋村侑、ラライヤ・マンディ/福井裕佳梨、ノレド・ナグ/寿美菜子
視聴したVOD:dアニメストア(2017年10月30日時点では無制限で見放題)

ドレッド軍の登場により、ややこしい戦局がさらにややこしくなりましたね!
しかしベルリ達には新しい目標ができました。
月の裏側にあるスペースコロニー、トワサンガへ向かうことを決めたメガファウナ。
ただその前に、サンクトポルトで情報収集をするようで。
新しいOPテーマに、女性陣の衣装チェンジ。
Gのレコンギスタもいよいよ折り返し地点に到着。
今回の目玉はやはり、ラライヤの完全回復でしょう。

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※配信状況は2020年4月1日(水)時点のものです。

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あらすじ

【お着替え】

ザンクトポルトにある一軒家で、パイロットスーツの手入れをするベルリ。
そこへ女性陣が新たな装いで登場。
メガファウナに来てからずっと制服で過ごしていたノレドは、新しい洋服にはしゃいでいた。

「これ、似合います?」

と言うのはラライヤ。
トワサンガの人達が、ラライヤを知っているかもしれないからと、ノレドが変装させたのだった。
そしてなぜかアイーダも、セクシィなドレス姿を披露。
「それ、いいですね。」とベルリは褒める。
しかしアイーダは「ついでに褒めたでしょう?」と不満げだった。
それから、四人は大聖堂で行われている会談へ出かけていく。

【花火】

会談の場で手を出したクリムのことを「まるで子供」と称したクンパ大佐。
傍にはマスクとバララ、そしてお茶を運んできたマニィの四人だけだ。
クンパ大佐は、クリムが言うように一番大きな戦艦を撃墜したとしても、将軍を倒さなければ意味はないと、作戦の爪の甘さを断ずる。
そしてマスクにこれから合流するキャピタル・アーミィの増援を使い、将軍を倒せをいう指示を出す。
しかしマスクは「ここで暗殺をすればいいだけのことでしょう。」と言い切る。
その言葉にひどく動揺するマニィ。

「聖域ではだめだ。世界中の信者に嫌われる。」
「宇宙戦艦と共に沈めることに意味があるのだ。」

とマスクの暗殺計画を真っ向から否定。

「花火になれということですか?」

と問いかけるバララに対し、「戦死なら、名誉の死と言える。」と軍属の生き方を説くクンパ大佐。

【会談】

大聖堂ではトワサンガ陣営と、地球側の会談が行われている。
ベルリたちは二階からその様子を傍聴。
アイーダはジッと会談の様子を見つめるラライヤに問いかけます。

「知っているのですね。」

「ノウトゥ・ドレット将軍にマッシュナー・ヒューム、ターボ・ブロッキン…階級は知りません。私たちは全くの別動隊でしたから。」

苦しそうに答えるラライヤの額には汗が。
ノレドはすかさず、ハンカチで汗を拭いてあげる。

「半月後にはここで年に一度のカシーバ・ミコシの降臨祭があります。そのときにいらっしゃる方が穏当でしたのにな。」

と穏やかながらも、批判する法皇。
しかしトワサンガとしても、アメリア軍が急に宇宙に上がらなければ、こんなことはしなかったと否定。

「ヘルメス財団の一団は、とっくにサクンスーンにいますがね。」

そういうドレッド将軍から、聞きなれない言葉を耳にするウィルミット。

「サクンスーン??」

「トワサンガ最大の港です。財団の連中はフォトン・バッテリーの運搬以外のことは、何一つやろうとしない怠け者ぞろいで手を焼いています。」

ウィルミットの質問に答えるターボ大佐。
そこまでの情報を聞きだしたグシオンは、二階席にいるアイーダに目配せを送ります。

「ラライヤ、ありがとう。」

お礼を言うアイーダに続き、ベルリ達は会談場所を後にする。

【宇宙育ち】

大聖堂から出る途中、ベルリの横に並ぶアイーダ。

「聞いたでしょう?トワサンガに行きます。」

「はい。知らないことが多すぎるから、行く必要はありますけど…。」

と、ラライヤとノレドの姿がないことに気が付く二人。
ふと視線を彷徨わせると、こっそりとりんごを拝借する姿が。

「フフ、彼女は必要要因ですね。」

「はい、体調もいいようだし。」

大聖堂を出た四人。
外に出たラライヤは、りんごを口いっぱいに含んだまま、残ったりんごの芯の部分をポイッと牧場に捨ててしまう。

【ラライヤを好き?】

シャンクに同乗するベルリとアイーダは、ラライヤの姿を見ながら話はじめる。
「宇宙で生活する人って、ああいうのを捨てたと思っていないんですって。」

「食べ残しも肥料にするのは、キャピタル・ガードでも同じです。」

「ラライヤさんはトワサンガの人でしょ?」

「純粋な宇宙育ちだから…。」

とまでいうベルリの言葉に割って入るアイーダ。

「ラライヤを好きなんでしょ?」

とにっこり笑いながら、ベルリに顔を近づける。
アイーダの思いがけない言葉に「きちんと育てられた人じゃないですか。」と、苦笑するベルリ。
そんなベルリの気持ちを知ってか知らずか、「そうですね!」と返すアイーダ。

【別れ】

大聖堂を出たベルリ達の前に、シャンクへ乗ったマニィがやってきた。
ベルリ達が外に出たことを聞いて、お別れを言いに来たという。
ノレドは「ガランデンに帰る。」というノレドの言葉に、「なんで?」とまゆを顰めます。

「私、軍人になったんだよ!それにマスク大尉には目をかけられているし…彼を助けられると思っているの。」

そう言いきって去ろうとするマニィに、声をかけるベルリ。
しかしマニィは「下っ端には何も教えてくれないわ。」と言って、本当に去って行ってしまう。
去っていくマニィを見送ったベルリは、ノレドの方を向いて「地球へ帰れ。」と言いますが、ノレドはこのままトワサンガまで同行することを希望。

その間通信機に耳を当てていたアイーダから、サラマンドラが動きだしたことが伝えられる。

「キャピタル・アーミィの動きは、ベルが教えてくれなければね。」

というアイーダの言葉にベルリは、「はぁ…。」時の抜けた返事を返すのが精いっぱいだった。

ベルリたちと別れガランデンに合流したマニィ。
ガランデンは第一次戦闘配備で、慌ただしい。

「マスク大尉は、本気で花火を上げる覚悟なんだ。」

とつぶやくマニィのもとに、マスクが現れる。

「マニィ、ちょっと危険な作戦を実行することになる。なるべく艦内深くに隠れていろ。」
「私はクンタラの名誉をかけているんだ。」

そう告げるマスクに、「応援している」と伝えようとするマニィだったが、言い切る前にマスクはバララの元へ行ってしまう。
バララに対し、「あの女…っ」と憎々しくつぶやくマニィは、「モビルスーツの操縦できなくちゃ、私。」と決意を新たにする。

【ミノフスキー粒子散布】

会談の席にいたマッシュナーは、ターボ大佐に「時間稼ぎ」をお願いして、席を立つ。

「そうだ、ロックパイ。迎撃戦と追撃戦を同時にやることになりそうなのだ。」

艦隊へ向かう車の中で、マッシュナーは部下であるロックパイと通信。
戦闘になることを喜ぶロックパイを諌めようとするが、その途中でミノフスキー粒子の干渉を受ける。

同時刻、ガランデンにいるマスクもミノフスキー粒子散布を確認する。
しかしどうもミノフスキー粒子が散布された場所が妙で、ザンクトポルトから散布されたことになっていた。

「我々の頭の上からだと?大佐が煽っているのか?」とつぶやくマスク。

しかし、事実がどうであれ、当初の予定通りに事を進めることを艦長を確認する。

『クンパ大佐は私を使っているつもりだろうが、私は本気でドレット艦隊を頂くつもりだ。』とクンパを出し抜こうと考えるマスク。

サラマンドラでもミノフスキー粒子の散布が確認されたが、こちらはガランデンと月の艦隊が交戦している隙に、月へ向かう作戦を決行する予定だった。
出撃する途中、ミックはクリムの腕を取り、「予定どおりで、うれしいんでしょう?」と微笑みかける。
それを肯定するクリムに対し、「マスクの大尉はクンタラですね。我々の鼻を明かすつもりで、突進突撃。それしか知らない男です。」という評価を伝える。

「正しい見立てだが、今回はお友達作戦ではない。」

ミックの見立てに同意しつつ、クリムが立てた作戦を決行するために身を引き締める二人。

メガファウナも144番ナットから、ザンクトポルトへ向かう。
それぞれの勢力が、トワサンガへ向け準備を進めていった。

【マスクの計画】

ボートに乗り、艦隊へ帰還途中のマッシュナーの元に、ロックパイとエルモラン隊がガランデンへ向かったという知らせが入る。

マスク部隊と交戦するロックパイは、「今ならザンクトポルトが後ろで、攻撃ができる!」と次々とキャピタル・アーミィのモビルスーツを破壊していく。
しかしこれはマスクが立てた作戦の一環で、モビルスーツ戦はガランデンの動きを隠す囮だったのだ。
後退するマスクの動きに戸惑うロックパイ。
その視界の先では、ガランデンがザンクトポルトを盾にして、艦砲射撃を月の艦隊に行っていた。

「汚い!ザンクト・ポルトを盾にして艦砲射撃をするのか!」とマスクを罵るロックパイ。

艦砲射撃を阻止するために動きだすエルモラン隊。

「マスク大尉は予定どおり。私はあいつらを仕留める!」

エルモラン隊を邪魔するバララのマックナイフ。
「肉弾戦もタブーである。」と吠えるロックパイ。

マスクはガランデンと月の艦隊の間にマックナイフを滑り込ませる。
マックナイフから放たれた合図を確認したガランデンは、艦砲射撃を中止。

「撃ってこい!私は今はザンクトポルトを後ろにはしていないぞ!」

そう言いながら突撃するマックナイフ。

「旗艦のギニアビザウに体当たりか!?」

と警戒するマッシュナー。
しかし体当たり寸前で、マスクは急制動。
そして何かを発射したあと、「ふん、私のやったことを見破れよ!」と言いながらガランデンへ帰還する。
そしてガランデンは、ザンクトポルトを後ろにして月へ向かうことに。

「月に行くって…、マスク大尉本気なのかしら…。」

艦長の声を聞いたマニィは、どこか難しい顔をしていた。

【ベルリとアイーダ】

次々と月へ向かう宇宙戦艦。

メガファウナは準備が遅れていて、アイーダはベルリに準備を急がせます。
しかしベルリは宇宙用バックパックの接続がよくなくて、準備に手間取っていた。
そして、そうこうしている内に、メガファウナはしんがりになってしまう。

無線で会話するアイーダとベルリ。
そしてそれを見守る艦長。

「月まで行くんだから、ここでかすり傷一つ受けるわけにはいきませんよ。」

「何他人事言ってるんです。ハッパ中尉が…」

「宇宙用のバックパックをセットしてくれました。」

「はい、よくできました。」

ベルリの回答に、満足そうに笑みを浮かべるアイーダ。
しかし「任せてください…とは言いませんけど…。」という弱気な発言を聞くやいなや、眉をキッと吊り上げる。

「言いなさい。 こういうときは嘘でも人を安心させるものです。」としっかりと諭します。

【天才】

ザンクトポルトから離れていくメガファウナ。
ケルべスはドレッド艦隊からの艦砲射撃とモビルスーツ部隊の攻撃を警戒するように指示。
すると先を行くサラマンドラにむけ、攻撃が始まり、クリムやミックも出撃へ。

「砲撃が始まったということはMS部隊が出てくるということだ。が、3機だけとはバカではないか?」と言うクリム。
「バカではないでしょう。自分たちのMSに自信があるんですよ。」と敵側をフォローするミックであったが、ミックの攻撃の先に飛び込んだエルモランを見ると「やはりバカだ!光に飛び込んでくるのは虫だけだろう!」と盛大に見下す。

クリムもミックが乗るヘカテ―よりも性能が落ちるとはいえ、的確に敵のモビルスーツを落としていく。
「ははははっ!つくづく天才だよ俺は!」と自画自賛するのである。

【降参】

メガファウナにもモビルスーツ部隊が向けられる。
交戦に出ようとするアルケインをG-セルフが止め、代わりに飛び出していく。

エルモラン隊も、メガファウナから飛び出したG-セルフをキャッチ。

「あれ、あの角にあの色…。うちにあった試作機じゃ…早い!!」

その姿を見たパイロットは、見たことがあるモビルスーツに言葉を失う。
G-セルフはその間にも、確実に敵を撃墜していく。

「1つ…2つ!…3つ!!」

3つ目のモビルスーツに攻撃を仕掛けようとした時、ベルリの目に飛び込んできたのは、ビームライフルを捨て両手を上げるモランの姿だった。
急いで急制動をかけるG-セルフ。

「スコード…っ。」

祈るように操縦桿を握るパイロット。
寸でのところでG-セルフの攻撃は止まり、ベルリはコックピットで荒い呼吸をする。

【マスクの狙い】

無事に戦闘区域を離脱したサラマンドラとメガファウナ。
ベルリはコックピットの外に出て、レックスノーに引かれ、同じくコックピットの外に立つモランのパイロットを見つめる。
マスクもガランデンへ合流。
マスクは先ほどの戦闘で、トワサンガ人に対し、「降参すれば地球に住まわせてやる」という内容のメッセージチューブを打ち込んでいた。

【ラライヤ・アクパール】

チュチュミィを見つめながら、ラライヤは「チュチュミィ、帰るんだって。」と話しかけます。
そしてとなりにいたノレドにも。

「ノレド・ナグさんですね。ノレド・ナグ。」

ラライヤの言葉を聞いたノレドは、嬉しそうに「そうだよ!かわいくて元気な、ノレド・ナグさんだ!」と答えます。
「おめでとう、と言っていいのかしら?」と、アイーダもラライヤの完全回復を祝福。
ただラライヤは記憶後退していた時期のことを、よく覚えていないようで「よくわかりませんけど…。」と前置きをする。
しかしノレドの時と同じく、人の名前はなんとなく憶えているようで、アイーダに対してもすぐに「アイーダ・スルガンさん?」と名前を呼びます。

「ラライヤが話をしている!?」

後からやってきたベルリは、そんなラライヤの様子に驚きを隠せません。
「ベルリ・セナムさん。」とノレドやアイーダと同じように、名前を呼ぶラライヤ。
「よかったね!ラライヤ。」と喜ぶベルリ。

「ラライヤ・アクパールです。」とラライヤは改めて自己紹介。

「ラライヤ・アクパールかぁ…」と言って、これまでのようにラライヤの手を握ろうとするベルリだったが、寸でのところで「はい、触らない!」とアイーダの手がベルリの手を捕まえてしまう。
困惑した様子のベルリだったが、アイーダは特に気にした様子もなく、「捕虜の顔を見に行きます。」と指示を出すだけだった。

【クリムの狙い】

一方サラマンドラも月へ向かう。
だがいつの間にメガファウナが先行する状態に。
艦長はメガファウナが先行することを心配していたが、その心はグシオン総監のアイーダが乗っていることを心配してのことであった。
艦長の心配は、ミックは「追い返した方が、点数が上がると考えている。」と指摘。

クリムたちは「自分達が本国を叩くと見せることで、ドレッド艦隊が引き上げるであろう」という目論見があった。
そのため【地球での居住権】を餌にして、ドレッド艦隊内部にいる協力者を作るつもりだった。

【ドレッド軍の計略】

ロックパイを出迎えるマッシュナー中佐は、「地球人の艦艇3隻トワサンガに向かった。」と告げる。
「はい。当方の戦力を分散させるつもりでしょう。」と答えるロックパイに対して、「これでいい。」と肯定。
トワサンガ本国で、宇宙戦艦もモビルスーツも捕獲する計画を練っていたのだ。

「こちらは増援部隊と合流して次のレコンギスタ作戦を仕掛けるだけだ。」

「さすが!マッシュナー中佐です。」と称賛するロックパイ。

「ふ、惚れ直しな?」

【リンゴ・ロン・ジャマノッタ】

尋問を受けるモランのパイロット、リンゴ・ロン・ジャマノッタ少尉。
リンゴはトワサンガでは、地球人が来るなんて想定外のことに対応できる人なんていないから、メガファウナでもトワサンガに接触することは可能だと答えます。

【男 ベルリ・セナム】

「とはいえ、艦隊を動かした国家なのですから無防備ということは考えられません。」

アイーダは、リンゴの話を全て信用することができないと判断。
そしてベルの名前を呼びます。

「今日の見事な戦い方で知りました。あなたは立派な戦士です。違いますか?」

急にベルを褒め称えるアイーダに、ベルは嬉しさが誤魔化しきれないまま、「ひ…人をおだてたってそうそう乗れるものじゃありませんよ。」と返します。

「能力のある人は その義務を果たさなければならないんです。」

そこまで言われても、ベルリはなかなか頷きません。
そんな女々しいベルに苛立ったのは、意外にもノレドでした。

「男をやれって言われてんだろ!うれしがってやりな!」

と忌々しそうに、パチンコを構える。
そこまで言われてようやく覚悟が決まったベルリは、「わかったよ!」と宣言します。

「僕がここに帰って来られたのもみんながいてくれてメガファウナがあったからです。」
「だったらやることはやってみせます。」
「そりゃお僕だって、月の裏側にあるトワサンガは見てみたいし、勉強はしたいですよ。」

覚悟を決めたベルリとトワサンガへ思いをはせるラライヤ。
メガファウナは、いよいよトワサンガへ。

感想

新しい衣装可愛いですね!!
ベルリには私服があって、なぜノレドには私服がないんだろうとずっと疑問だったのですが、ようやく衣装チェンジができました。
ラライヤの新しい衣装も可愛いかったですし、ベルには素直に二人を褒めてあげてほしかったですね。
しかし一緒に着替えていたはずのアイーダですが、ドレスアップしたまま「会談が始まっているから急げ」って3人に言ってたんですが、なぜか会談のときにはいつもの服に戻ってるんですよね。
全然急いでないじゃないか!ってツッコミを入れてしまったのは、きっと私だけではないでしょう。
ラライヤの記憶が戻って本当によかったです。
幼い感じで「チュチュミィ!」って走り回っているラライヤも好きですが、ラライヤ・アクパールとしての落ち着いた様子も可愛くて好きですね。
しかしそんなラライヤを好きなんでしょう?とベルリをからかうアイーダは、なんて罪な女性なのか。
好きな女の人に、違う女の子が好きなんでしょうってからかわれるのは、かなり辛いですよね。
でも最初はあんなにベルのことを毛嫌いしていたアイーダが、4人でいるときに自然に笑っている様子を見ていると、幸せな気分になってくるので、このまま誰かと恋愛でごちゃごちゃしないでほしいという願望も少なからずありますね。

そして、少々不穏な空気が流れ始めたGのレコンギスタですが、敵対する勢力、クリムとマスクがお互いを馬鹿にしているのに、結局同じ作戦を立てて、実行しているのが笑っちゃいますね。
結局は似たモノ同士なのか、戦争になれていないから、安直な作戦しか思いつけないのか、どちらなのでしょう。
実際にトワサンガには、地球に移住したいと考える人が多いのかもしれませんが、それでもどちらからも同じ提案をされると、より利益を得られる方に加担しようとするのが人間ですから、トワサンガサイドとしてはいい交渉材料が手に入ったにすぎないんですよね。
現状一番有利なのは、トワサンガだということです。
さて次回はいよいよトワサンガへ突入!の前に、トワサンガの新型兵器が猛威を振る!

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