「ちはやふる」第25話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~周防名人はキョコタンが好き~ | VODの殿堂

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「ちはやふる」第25話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~周防名人はキョコタンが好き~

   
 

タイトル:「ちはやふる」第25話(最終話)
放送局:日本テレビ
キャスト:綾瀬千早:瀬戸麻沙美、真島太一・宮野真守、綿谷新:細谷佳正、大江奏:茅野愛衣、駒野勉:代永翼、西田優征:奈良徹など
視聴したVOD:hulu(2019年9月18日時点では視聴可)

小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生綿谷新のアパートで初めて競技かるたの面白さと凄まじさを痛感します。
千早の幼なじみの真島太一は、千早と仲良くなっていく新に嫉妬して意地悪をするのですが、何に対しても真っ直ぐな新に認識を改め、新に謝罪するのでした。
府中白波会に入り原田先生の元、本格的にかるたを始めるのですが、小学校卒業と同時に一度バラバラになってしまう3人。
しかし、高校で太一と再会し千早は、かるた部を発足します。
肉まんくん、机くん、奏という新しい仲間を迎え、成長していく千早と太一。
福井の新とも再会を果たし、離れていてもかるたを通じて友情を深めていきます。
名人・クイーン戦を観戦し、現クイーン・若宮詩暢のかるたへの愛を感じた千早は、自然に涙がこぼれ、自分もかるたと深く繋がりたいと思うようになります。
一方、競技かるたの頂点にいる周防名人の試合を見て、次元が違うと感じた太一は声も出ず、ただただ驚くばかりでした。
いよいよ最終回、落ち込む千早に、机くんが希望のひと言を言ってくれます。
太一や新も周防名人を研究し、奏は新たな夢を抱きます・・・。

「ちはやふる」第25話(最終話)のあらすじをご紹介します。

『ちはやふる』(アニメ)配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月23日(水)時点のものです。

前回のあらすじをチェックするならこちら

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あらすじ第二十五首 もれいづるつきのかげのさやけさ

次元が違い過ぎる名人

解説者は「つまり、基本的な一字決まり7枚の他に一字目で判別できる札が21枚だと言ってるんです。かるた界では、こういう聞き分けの能力を“感じ”と言いますが、周防名人は現在の競技かるた界で最高に“感じがいい”と言えるでしょう」と話す。
テレビを見ている、かるた関係者は「ええ?感じ悪いのにぃ?」とツッコむ。
周防名人は「好きだ、キョコタン」とつぶやく。

今の読手・山城今日子のことである。
周防は(キョコタンは、読手の中でも一番日本語を愛している。“ゆらのとう”の“ゆ”、“ゆうされば”の“ゆ”、同じ“ゆ”でも、キョコタンの中に広がる景色は違う。その違いがわかるのが俺一人だとしても)と思う。

太一は「次元が違い過ぎる。どうしたらいいんだ。こんな相手」と驚く。
肉まんくんは「超能力だろ?ため息しか出ねぇよ」と言う。
奏が「でも、28枚なんて大げさに言ってるだけじゃないんですか?ねぇ、千早ちゃん」と千早の方を見る。
千早は、耳を出して真剣に聞いていた。

南雲会を去ろうとしている村尾も、自宅で名人戦を見ていた。
周防を見て「あいつを何年も名人にしてるのは、ふがいない俺らや・・・。」と考え込む。

自宅で見ている新も、かるたを周防と同じ配置に置いて、いろいろと策を練る。
祖父の言葉を思い出す。
「名人戦では、名人が圧倒的に有利やでの。会場独特のプレッシャー、初挑戦者の敵は、まずあの雰囲気や」
(じいちゃん、わかってる。そやでイメージなんやろ?)

つ、机くん!

「ありがとうございました」
名人戦が終わる。

アナウンサーが「終始リードを保ったまま、周防名人が4連覇達成!淡々とした中にも安定した強さ。どこまで連覇を伸ばすのでしょう」と言う。

新は「じいちゃん、イメージはイメージや。強い相手と練習せんと、体は動かん」と落ち込む。
名人・クイーン戦の表彰式が行われる。
お偉方に声をかけられても、小さい声で返事をする周防。
若宮も、言い方はやんわりだが愛想がない。

翠北の北野は「偶然か、今の名人もクイーンも師を持たずに、独学でのし上がってきた。勿体ない。師を持たない人間は、誰の師にもなれないんだ」とひとり言を言う。

青い顔で落ち込んたまま、太一の家を出る千早たち。
奏、肉まんくん、机くんは、電車に乗るため駅の改札を通る。
「じゃ、千早ちゃん」「部活でな」と奏と肉まんくん。
千早も「うん、おやすみ」と言って帰ろうとする。

「綾瀬!」と、それまでずっとノートを見ていた机くんが千早を呼ぶ。
「ん?」と机くんを見る千早。

机くんは「20枚!綾瀬にも20枚あるみたい。一字決まりだよ」と言う。
千早は一瞬何かわからなかったが、すぐに周防名人が頭に浮かぶ。

太一は、部屋でため息をつく。

「モチベーションってどうやって保つんだろう」とひとり言を言って携帯を見る。
新に電話をかける。
「今日、名人戦見たか?」と聞く太一。
新は「見た。俺も今いろいろ考えててぇ、名人の配置、放送されんかった部分も見に行ってた南雲会の人に聞いて・・・見えてくるで、名人のこといろいろ」と言う。
ハッとする太一。
その時、新の部屋に村尾が来る。

「綿谷先生の部屋に札並べて、おめぇ、相変わらずおじいちゃん子やのぉ・・・さぁ、やるっさ」と言う。

新は、目の前がパァッと開けた気がして明るい顔になる。

奏の誤算

机くんが「今までの綾瀬の試合を分析すると、20枚くらいあるんだよね。もちろん、読手さんや、綾瀬のコンディションにもよるけど」と言う。
千早は、キレイに整理されたノートを見ている。

机くんは「“しら”“しの”“ゆう”“ゆら”・・・は頭の1文字目で取ってるんじゃないかな?自分でもわかるだろ?」と言う。
千早は「う・・・ん、何となく」と答える。

「綾瀬や、名人だけじゃない、“感じ”がいいと言われる人は、少なからずそういう札を持ってるんだ。音の一歩先がわかる札、羨ましいよ」と言う机くん。
千早は、ポケットの中を探り、飴を2個取り出して机くんの手に握らせる。
「待ってて。そのうちもっとマシなもの返すから」と言う千早。

奏が廊下を歩いていると「綾瀬じゃん、チョー可愛い」と男子の声が聞こえる。
しかし、「呪文を唱えているからきもい、あっちから行こう」と避けて通る。
廊下にいる千早に、そっと近づいてみる。

「しらつゆに、しのぶれど、ゆらのとを、かささぎの・・・。」と百人一首を言っている。
千早は(大事なことを机くんが気づいてくれた。私はいつか、もっとマシなものが返せるのかな)と、考えながら机くんが教えてくれた自分の“一字決まり”の百人一首を詠んでいる。
千早が「うわぁ、かなちゃん!いつのまに?」と奏に気づく。
奏は「千早ちゃん、実は私も夢があって・・・専任読手になって、いつか千早ちゃんのクイーン戦で、詠みたいなぁって」と言う。

千早は「かなちゃん、それ本気?」と奏の肩に手を置く。
奏は「はい、どれだけ難しいかわかりませんが・・・。」と言う。
「かなちゃん、がんばろう!専任読手はA級選手じゃないとなれないんだよ」と言う千早。
「え?・・・。」落ち込む奏。

部活に行った奏は、かなり落ち込んでいて、肉まんくんと机くんが気にしている。
専任読手の条件とは、“四段(A級)以上であること”と“A級公認読手として5年以上の経験があること”、となっている。
奏は(あんなに努力している部長でさえ、なかなかA級になれないのに。一生かかっても無理かも)と青くなる。
その時、絶対に素振りをしなかった太一が、素振りをしている。

太一は新に言われたことを思い出していた。
「うちのじいちゃんが時々言ってたんや。大事なのは“感じ”やないって。相手より早く取るだけやって。その方法はいくらでもある」

太一の須藤化

太一は「今日の試合俺が勝ったら、お前んちのダディベア、全て燃やす」と言う。
「ええ?なんでなんで?」と驚いて慌てる千早。
太一は(これで千早の集中力は、10パーセント減。須藤のドSは、こういうことか。新、お前の世界に天才はいないんだよな?)と考えていた。

「ダディベア、燃やされないといいなぁ?」と千早を睨みつける。
見ていた奏は「時間です。始めますよ」と言いながら(部長がドSになった)と思う。
「なにわづに~さくやこのはな~ふゆごも~り」とうたい始める奏。

(札読みのリズムは、4秒かけて下の句を詠み、余韻3秒、1秒の間隔のあと、5秒かけて上の句を詠む。あ、遅れた。恥ずかしい、選手は1秒の間に集中して次の歌を待っているのに。あ、声が震えた。・・・声の大きさが揃ってない。1時間通して集中・・・難しい。でも部長はいつか絶対にA級になる!憧れを消すことなんかない!)といろいろ考えながら、歌を詠んでいる。

女帝こと宮内先生は、部活動顧問会議に出席していた。
吹奏楽部の顧問から、部室を明け渡すよう言われる。
「あそこは、5人しかいない文化部にはもったいない。吹奏楽部は40人もいるんです。今の部室は手狭で、かるたなんか空き教室でもできるでしょう」と言う吹奏楽部顧問。

女帝は「お言葉ですが、かるたにおいて騒音排除は非常に大事なことです。生徒があまり通らず、グランドからも距離がある部室が必要なんです。かるた部は発足以来1年目で全国大会出場を果たし、その他の公式戦でも優勝、入賞しています。来年度は新入部員も殺到することでしょう」と説得する。

練習中、千早が「あ、今何か音が。ドアのとこ」と言う。
奏が、女帝からのメモを見つける。

『来年度、新入部員5名入らなければ、部室を返上しなければならなくなりました。頑張って下さい。部費3万円に上がりました。宮内』
肉まんくんが「新入部員5人?」と驚く。
机くんは「顔文字?しかも手書きって」とツッコむ。

奏は「部費3万円!」とバンザイをする。
「ええ?そこ?」と肉まんくん。

新しい年度が来て、新入部員確保に忙しい千早たち。
「2年にモデルの綾瀬千歳の妹がいるんだって」「見に行こうよ」と1年男子が騒いでいる。

千早は、“かるた部員募集”の張り紙をしている。
「え?かるた?」
「ジャージ?」
「噂では、せっかくキレイなのに動いたり話したりしたら台無しという無駄美人だとか」

女帝が来て「綾瀬さん、2年生になったのに、またそんな恰好で・・・。」と説教される千早。

ーー完ーー

感想

いいなぁ~青春って。
千早は、いい友達に恵まれました。
千早自身が、素直で真っ直ぐな子だから、そんな子ばかりが集まってくるんでしょうか。
小学校で出会った新に、競技かるたを教わり、すっかりハマった千早ですね。
中学時代は本作は触れてないのでわからないのですが、新も太一もいない中、それでも白波会で頑張った千早だったようです。
だって、その中学時代にA級選手になったみたいですからねぇ。
すごい!普通一緒に頑張ってきた友達と離れたらやる気なくしそうに思うんですが、千早はそうじゃなかったんです。
それは、きっとかるたで頑張っていたら、新や太一に再会できると信じていたからではないでしょうか。
それと、かるたが大、大、大好きになっていったんでしょうね。
机くんも、部員のためにノートをつけてるんですが、千早のデータを分析して千早にも一字決まりが20もあることを教えてくれる・・・なんていい友達でしょう。
顧問の女帝だって、初めはかるた部なんて遊んでるだけだろうと思っていたけど、厳しい練習風景を見て驚いて、それからは一目置くようになったんですよね~。
今じゃ、他の先生とやり合ってでも部室を守ろうとしてくれて、頼りになります。
千早のクイーンへの道、太一の恋などは、「ちはやふる2」に続きます。

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配信中のシリーズ
・ちはやふる(全25話)
・ちはやふる2(全25話)
・ちはやふる-上の句-(映画)
・ちはやふる-下の句-(映画)
・ちはやふる-結び-(映画)
・ちはやふる-繋ぐ-(スピンオフドラマ)

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