「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第125話のあらすじ・ネタバレ・感想~彼木さん、焦りは禁物です~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第125話のあらすじ・ネタバレ・感想~彼木さん、焦りは禁物です~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第125話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、阪脩など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

今まで事務職以外したことがない彼木は、会社のリストラで車のセールスへ回されます。
しかし、慣れないセールスで車は全く売れず、疲れた彼木は一日の大半を公園で過ごすようになります。
喪黒は、何とかしようとセールスの極意を教えるコーチを紹介するのですが、どうなるのでしょうか?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第125話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第125話 リストラの男

見てたのね

セールスマンの彼木尚平(かれきしょうへい・53歳)は、公園で弁当を食べている。
いきなり後ろから「愛妻弁当ですか?」と覗き込む喪黒。

「いいですなぁ、今時、奥さんがお弁当を作ってくれるなんて幸せですなぁ」と言う。
彼木は、驚きつつ、食べ始めた弁当を片付ける。
「大概の奥方たちは、お友達とおしゃれなランチを食べに行って、旦那は駅前の立ち食いそばというパターンですからねぇ」と言う。
彼木は「失礼、仕事がありますんで」とそそくさと立ち去る。
それから、しばらくして公園に戻った彼木は、タバコを吸ったりカイロで手を温めたりして、夜11時まで時間をつぶす。
帰ろうとすると「お帰りですか?」と喪黒が声をかける。
ほかほかの焼き芋を差し出し「おひとつ、いかがですか?温まりますよ」と言う。

喪黒は、隣に座った彼木に「あれからずーっと公園にいらっしゃいましたねぇ」と言う。
彼木は、バツが悪そうに「あ、はぁ・・・。」と言う。
喪黒は「よろしかったら、お話し頂けますか?何かお力になれるかもしれませんよ」と持ちかける。

会社の思惑

バー“魔の巣”へ来た2人。

彼木は「私は、今の自動車会社に勤めてもう30年になります。私は入社以来ずっと事務畑でやってきたんですが、一ヶ月前にリストラで営業に回されたんです。この年で初めて、営業をやらされて毎日外回りです。売り上げはゼロ。私に営業は無理なんです。それで、ずっと公園で時間を潰してるんです。妻は何も知らずお弁当を作ってくれますが、もう近々退職しようと思ってるんです」と話す。
喪黒は「退職?そんなことしたら、会社の思うつぼです。会社は不向きなところへ配置転換させて、自分から辞めさせるつもりなんですよ」と言う。
「そうか、そういえば思い当たる節があります。でも、もう耐えられません」と言う彼木。
喪黒は「まぁまぁそう早まらないで。私がいい知恵を出しますから」と言う。
「え?あなたは一体?」と聞く彼木。
喪黒は名刺を渡し「私こういう者です」と言う。
名刺を見て「あ、あなたもセールスマン?」と言う彼木。
「セールスというのは、面白いものですよ。あなたの隠れた才能が発揮されるかもしれませんよぉ」と言う喪黒。

了解もなく

喪黒と彼木の前に1台の高級車が止まる。
「あ、来ました。彼があなたのコーチです」と言う喪黒。
降りてきたのは、まだ30前後の人の良さそうな青年だった。

「どうもはじめまして。只野凡二です」とあいさつをする。
喪黒は「これからは、彼の言う通りにやってみて下さい。彼木さん、彼のこと頼りないと思ってるでしょう?ま、ついて行ってみて下さいな。じゃ、私はこれで」とどこかへ行く。
只野は「これから、車を買い替えそうなお客さんのところへ行きます」と言う。

只野は、途中で車を降りて高圧洗浄機を背負って歩いて行く。
「セールスマンが、お客さんの車よりいい車で乗りつけると、しらけますから」と言う。
家の前に止まっている車の中を見て「この車は走行距離が4万キロを超えている。そろそろ買い替えの時期です。おまけに外に駐車しているから埃まみれ。洗車にピッタリです」と言って、いきなり洗浄を始める。

家の中から、おばさんが出てきて「あなた達何やってるの?」と、大きな声で言う。
只野は「あ、ご心配なく。ボランティアですから」と言う。
彼木に「ボヤッとしてないで、ブラシで丁寧にこすって下さい。仕上げは、ワックスをかけ、羊のなめし革で丹念に磨くのです。自分の愛車だと思って」と言いながら作業の手を止めない。

おばさんは、「まぁ、見違えるようにきれいになったわ」と言う。
只野は「では、失礼します」と行こうとする。
おばさんが「まぁ、お茶でも」と言う。
「近いうちに、また洗車に参ります。その時にでも」と言って立ち去る。
車に戻って彼木が「鮮やかなお手並みですなぁ。でもあんなにピカピカにしたら、新車を買い替える気がなくなりませんか?」と聞く。
只野は「あの車は、耐用年数の限界が来ていますから、必ず近いうちに買い換えます。その時こそ日頃の奉仕が生きてくるのです」と言う。

おじさんをよろしくね

バー“魔の巣”で喪黒に報告をする彼木。
「あの人、あどけない顔をしてすごいやり手ですね」と言う彼木。
喪黒は「はい、お客はあの顔につい気を許してしまうのです。トップセールスマンの極意は、強引にではなく、自然に買いたいと思わせることです。その点彼は天才的な物を持っています」と言う。
彼木は「何だか僕にも、やれそうな気がしてきました」と張り切る。

「そりゃ、結構。しかし、彼木さん、セールスは奥が深いもの。もう少し彼のやり方を勉強して下さいね。セールスの神髄は、物を売るより自分を売り込むことです。焦ってはいけませんよ」と言う喪黒。
彼木は「あ、はぁ・・・。」と言う。

会社で、自分だけがいつまでたっても売り上げゼロを指摘され、焦る彼木。
一人で、この前洗車した家に行く。
玄関前まで車を乗り付け、インターホンを鳴らす。
出てきたおばさんは「あら、あなた、こないだの」と言う。
彼木は「はい。本日は、新車の試乗車をお持ちしました」と言う。

「ああ?あなた、ボランティアで洗車とかうまいこと言って、車を売りつけるつもりだったのね!あんたんとこからは絶対買わないから、とっとと帰って!」とドアを閉めて鍵をするおばさん。

公園で落ち込んでいる彼木。
喪黒が来て「あなた、私が言ったことを聞かずに全部ぶち壊してしまいましたね。やっぱり車のセールスに向いてないようですなぁ。もうあなたは転職するしかありません。ドーーーーン」と指をさす。

公園で、子どもが三輪車をひっくり返して遊んでいる。

彼木が近づき、力のない声で「おじさんが坊やの三輪車をきれいにしてあげよう」と高圧洗浄機で洗ってブラシでこする。

「だからね、今度三輪車を買う時は、おじさんから買ってねぇ。ウフフフフ」と笑っている。

見ていた喪黒は「おやおや、適性のない仕事は、いくら努力してもムダなようですねぇ。まだまだ不景気な世の中ですから、みなさんもリストラに負けないで、頑張って下さいねぇ。オーッホッホッホ」と笑う。

感想

営業職、大変そうですね。
私も、自分は無理だと思います。
営業というのは、社交的じゃないとできないというイメージがあります。
でも、只野さんのやり方って本当に天才なんでしょうか?
確かに、ワックスがけまで丁寧にやっているのはわかりますが、ボランティアだからって、家の人に断りもなく勝手に高圧洗浄機で洗われてもねぇ。
高圧だから、勢いよく出て他の物に飛び散るだろうし、万が一、車や家の窓をすかしていたらどうするんでしょうか?
いくらきれいになっても、ちょっと、納得いかないですよね。
只野さん、そのやり方ばかりしているようですが、文句言われたこと、ないのかなぁと思います。
一声かけて下されば、もちろん、洗車していただいてオッケーですけど。
彼木さん、早期退職で退職金をがっぽりもらって、転職すればいいと思いますよ。
やっぱり合わない仕事を続けるのはつらいと思います。
最近は定年退職後にアルバイトをしている方も多いようなので、何かしら仕事はあると思われます。
コンビニなんか、彼木さんに合ってるような気がしますけど、どうでしょう?
最後の方の公園で、本作の第100話に登場した今仁見手郎くんの幼少時代かなぁと思う子どもがいました。
見手郎くん、どうしてるかなぁ?(笑)
さて次回は、いよいよ最終話です。
毎朝、満員電車の中で下り電車に乗ったらどうなるんだろうと考えている男のお話です。
喪黒は、男の願望を叶えてあげます・・・。

 

コメント

  • コメント (2)

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  1. アバター
    • カイサ
    • 2018年 10月 11日

    そういえばこの話とカラオケパレスはなぜ廃人になるという原作よりも遥かに悲惨な目にあったのでしょうかね?ドラマ版主婦タレントもオチではスキャンダルにより家庭崩壊した挙句住んでる家すら無くなるという悲惨さですし。

  2. きなこっち
    • きなこっち
    • 2018年 10月 12日

    カイサさん、コメントありがとうございます。
    返信が遅くなって、本当に申し訳ありません。
    私は、「笑うせぇるすまん」アニメしか知りませんが、本当に「そんなにひどいことしなくても」と、思うことが多々あります。
    この回の彼木さんも、車を売りたい一心で急ぎ過ぎたようですが、その気持ちもちょっとわかりますよね。

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