アイカツ!2ndシーズン 第101話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~感動的な世代交代!でも星宮いちごのアイカツはまだまだ続きます!~ | VODの殿堂

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アイカツ!2ndシーズン 第101話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~感動的な世代交代!でも星宮いちごのアイカツはまだまだ続きます!~

   
 

タイトル:アイカツ!2ndシーズン 第101話 ー憧れのSHINING LINEー
放送局:テレビ東京ほか
アニメーション制作:サンライズ
キャスト:星宮いちご:諸星すみれ/霧矢あおい:田所あずさ/紫吹 蘭:大橋彩香/音城セイラ:石原夏織/冴草きい:秋奈/星宮りんご:能登麻美子/星宮らいち:瀬戸麻沙美/光石織姫:松谷彼哉/ジョニー別府:保村 真
視聴VOD:dアニメストア(2018年7月25日時点で視聴可)

第51話でアメリカから帰ってきたいちごは、アイカツを通して様々なアイドルと出会いました。
音城セイラ、冴草きい、風沢そら、姫里マリア、夏樹みくるに出会い、いちごの世界はどんどん広がりを見せていきます。

第100話ではずっと憧れの存在だった美月に、ユニットとして勝利することができたのですが、それはいちごと美月が、音城セイラと夏樹みくるの2人に出会えたからこそ実現したステージでした。

そして、いちごは自分に憧れる大空あかりに出会いました。
いちごになりたいと夢見てアイドルの世界に飛び込んだ少女は、今、オリジナルスターを目指して頑張っているのです。

第101話は、いちごからあかりへとバトンが渡る物語です。
【トゥインクル・スター・カップ】が終わり、あかりは今度は自分の番という思いで定期発表会に挑みます。
歌もダンスもヘタで、スペシャルアピールを出すことに苦労していたあかりが、次期主人公として輝く時はやってきたのです!

『アイカツ!』2ndシーズン配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月17日(木)時点のものです。
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あらすじ

余韻

【トゥインクル・スター・カップ】の余韻が抜けないあかりは、ぼんやりとしたままスターライト学園の施設内を歩いていた。

「私もあんなアイドルになりたいなぁ~…。」

そんなあかりの姿を見た涼川は、近々開催される定期発表会を無事乗り切れるのかと、心配そうに見つめていた。

「朝からビッグなニュースだ!まもなくハニーたち1年生の定期発表会だ!イェー!!」

発表会には先生以外にも、先輩アイドルが来ることをきいたあかりは、再び【トゥインクル・スター・カップ】で歌ういちごの姿を思い浮かべる。

「星宮先輩…。」

定期発表会の説明を上の空で聞いているあかりに、ジョニー別府は「大丈夫か?」と尋ねる。
あかりは慌てて「はい!」と答えたものの、現実は非常に厳しい状態であった。
いちごのことを考えると、頭がフワフワして何も考えられなくなる現状に憂いたあかりは、定期発表会までいちご断ちをすることを決意したのである。

輝く人

夜、寮の部屋であおいから中等部1年生の定期発表会の情報を得たいちごは、「応援に行きたい!」と声を弾ませる。

「ねぇ、せっかく応援に行くんだったら…。」

そういちごが言葉を出したタイミングで、最新のアイカツランキングが届いた通知音が響き渡る。

「美月さんは不動の1位か。いちごは変わらず2位だな。」

【トゥインクル・スター・カップ】でWMに勝ったとしても、ランキングに大きな変動はなかった。

「美月さんはいつでも私の上で輝いている。手が届きそうで届かない…あこがれの人。」

そんな、いちごが憧れる美月は、事務所でみくるに別れを告げていた。
ガーデナーズワールドカップに挑戦するみくるは、フェレッ太の世話をすることができないので、美月に預けて日本を発つようだ。

「美月をイメージしてデザインしたこの庭で、私世界でナンバーワンのガーデニストになってくるからね!」

その言葉に美月は笑顔で頷き、「いってらっしゃい。」と見送りの言葉を発する。

「その台詞、ちょっと早くない??空港に見送りに来てくれるんでしょ?」

みくるの言葉に、美月は申し訳なさそうな表情を浮かべて「行けないの…。」と言って背中を向ける。

「え!?来てよ!来てよ、もう!ねぇねぇ来てってば!ねぇ、お願い来てよ!」

「…見送りなんて行けないよね…フェレッ太…。」

あこがれの人

いよいよ定期発表会当日。
あかりが本番前に散歩をしていると、目の前をランニング中のいちごが通りかかる。

「おはよう、あかりちゃん!」

いちごの言葉に、あかりも笑顔で挨拶をするが、すぐに【いちご断ち】をしていることを思い出し、背中を向けて走りだす。

「あかりちゃん?どうしたの?」

「ごめんなさい!」

「え、なんで?あかりちゃん、待って!!」

「来ないでくださーい!!」

突然背を向けて走り出したあかりを、いちごが追いかける。
あかりは定期発表会前に、いちごと追いかけっこをすることになったようだ。

ちょうどその頃、スターライト学園を訪れたティアラが織姫に感謝の気持ちを伝えていた。

「織姫学園長とスターライト学園がなければ、私のこの夢は生まれませんでした。ありがとうございます。」

マスカレードに憧れ、アイドルを夢みる少女の現実を知ったからこそ、ティアラはドリームアカデミーを作った。
そしてアイドル、プロデューサー、デザイナー、それぞれの夢を持った生徒たちが大きく羽ばたいた今こそ、感謝の気持ちを伝えたいと思ったのである。

「私こそお礼を言わせてちょうだい。ドリームアカデミーというライバルが生まれたおかげで、アイカツはますます盛り上がった。」

「はい!」

「でも、まだまだこれからよ。目が離せないアイドルがこれからもどんどん…。」

そんな話をしている学園長たちの横を、あかりといちごが駆け抜けていく。
あかりは学園中を走り、必死にいちごから逃げようとしたものの、最後はいちごのタックルによって地に倒れ込んでしまったのである。

あかりと共に芝生に倒れ込んだいちごは、「あかりちゃん、走るの早くなったね。」と笑みを浮かべた。
いちごは「私がちゃんと見ててあげる。」と言った言葉のとおり、毎日走り込みをするあかりの姿を見守っていたのである。

「星宮先輩…。」

自分を想ってくれる先輩にようやく観念したのか、あかりはいちごから逃げた理由を話し始める。

「私、変なんです。あのステージを見てから、私にも羽がはえちゃったみたいにフワフワしてるんです。」

しかし定期発表会の時までフワフワしているわけにはいかないからこそ、あかりはいちごから逃げたのだと白状したのだ。

「私にもわかるよ、その感じ。」

あかりが感じたフワフワとする感覚に、いちごも覚えがあった。
生まれて初めて見たアイドルが美月のステージで、その夜は胸がドキドキして眠れなかったのだ。

「星宮先輩は、そのあとどうしたんですか?」

「ここに来た。」

いちごはあかりから視線を外し、空を見上げる。

「あおいと一緒にスターライトの編入試験を受けた。そして、憧れの美月さんがいるスターライトに来たの。スターライトに入ったあの日が、私のアイカツのスタートだった。」

バトン

いちごの言葉を聞いて、あかりもかつてのいちごと同じように、憧れの人を追ってきたことを思い出す。

「私もここに来ました。憧れの星宮いちごちゃんのいるスターライトに入りました!」

しかし、似ているようでいちごとあかりは全く違う方法でアイカツをスタートさせたことをいちごが指摘する。

「あかりちゃんは、自分で決めて、自分で来たんだよ。」

「自分で…私…。」

あかりの脳裏に、マーメイドビスケスコーデでステージに立ついちごが浮かびあがる。

(星宮先輩が、目をそらせないほど、綺麗だったから…。)

「私…私、あの時に決めたんだ!アイドルになるって!」

アイドルになりたいと思った日を思い出したあかりに、いちごがスッと手を差し出し、あかりもその手をソッと握り返した。

スタートライン

いよいよ定期発表会。
会場にはスターライト学園の先輩だけではなく、各ブランドのトップデザイナーたちも訪れていた。
異例ともいえる定期発表会に、織姫は「サプライズがありそうね。」と心おどらせていた。

一方、何も知らずに出番を待つあかりは、フィッティングルームの前でアイカツカードを見つめる。

(いちごちゃんになりたいって思ってた。けど、今は私の輝き方でアイドルに…トップアイドルになろうって思ってる。)

(ここからが、私の本当のスタート。トップアイドルのスタートラインに、今、私は立ったんだ。)

あいりは目の前の扉をジッと見つめる。

(ここに来てよかった。スタートラインに立ってみないとわからないことばっかりだ。)

あかりは勢いよく走り出し、フィッティングルームにアイカツカードをセット。
ステージに上がったあかりは【SHINING LINE*】を歌う。

あかりがステージで歌っている途中、舞台の下からいちごたちがせり上がってくることにまったく気が付いていなかった。

そしてサビ直前、いちごたちがステージに飛びだしたのである。

もちろん何も知らないあかりはびっくり。
一生懸命立て直そうとするが、その表情は明らかに動揺していた。

しかし、徐々に状況を把握したのか、最後は笑顔で憧れの先輩たちと一緒のステージを楽しみ始めたのである。

【SHINING LINE*】が流れたまま、いちごたちが計画したドリームアカデミーとのパーティーの様子が映し出される。

美月もみくるの見送るため、空港に赴いたようだ。

みくるを見送る美月の横顔は、どこか清々しいものであった。

そして、少し離れた場所からスターライト学園とドリームアカデミーのパーティーを眺めていたあかりの脳裏に、いちごになりたいと願っていたころの自分が蘇った。

眩い光の方に視線を向けると、そこには微笑みながら手を伸ばすいちごの姿があった。

あかりは笑顔を浮かべ、その手を掴むために飛びだしたのである。

そしてあかりの姿は、スターライト学園の制服に変わり、白昼夢に終わりを告げたのだ。
夢から覚めたあかりは、一直線にいちごに向かって走りだした。

アイカツ!

「ソレイユのみなさんと一緒のステージ立てて、私、最高に幸せでした!ありがとうございました。」

その言葉に、あおいと蘭も「私も楽しかった。」と返す。

「アイカツを始めてから楽しいことや、穏やかじゃないことがいっぱいあった!」

「あかりはこれからだな。」

「そう、あかりちゃんはスタートラインに立ったとこ。応援してるね、あかりちゃん!」

「ありがとうございます。私、もっと熱くアイカツします!」

「みんなもいいかな~?それじゃあ、せ~の!アイカーツ!!」

感想

ついに終わってしまいました。
いちごの物語は、一旦ここでおしまいとなり、次回からは大空あかりの物語がスタートします。
第101話は、いちごからあかりへとバトン渡る物語なので、1stシーズン、そして2ndシーズンに登場したキャラクターが勢ぞろいでした。

第101話の注目ポイントは、やはりいちごからあかりへバトンが渡った瞬間でしょう。
2人は同じように、あこがれの人を追いかけてアイドルに、スターライト学園にやってきました。
しかし、2人には大きな違いがあって、いちごはあおいに誘われてアイドルになり、あかりは自分の意思でアイドルになったのです。

確かにいちごには天性の才能があるかもしれません。
でも、あかりのように自分の意思でアイドルになったわけではないので、なりたいと言う気持ちで一生懸命トップアイドルの道を進むあかりは、もしかするといちごも、美月さえも超えるアイドルになるかもしれませんね。

そしてもう一つのポイントは、あかりのステージにソレイユが乱入したシーンからの、怒涛のオールスター感謝祭です(笑)
これまで登場したキャラクターたちが、和気あいあいと話をしている姿はファンにとって嬉しいシーンでした。

また歌詞に合わせた構成もさすがとしか言いようがありません。
【SHINING LINE*】は世代交代を予感させた曲で、いちごとあかりのことをイメージしています。

ラストシーンで、いちごが中学の制服をきたあかりに手を伸ばすシーンがありますが、その前後の歌詞が泣けるんです。
これは文章では絶対に表現できないシーンなので、本当に本編をアニメ映像で見てほしいです!!

さて、冒頭でもいいましたが、これでいちごのストーリーは一旦おしまいとなります。
けれど、いちごの熱いアイカツは、主人公があかりに代わっても続いて行くのです。
今後、いちごは美月ポジションとして、あかりを導いていきますので、まだまだ星宮いちごの可愛さ、偉大さを感じることができます。

そして、次回から大空あかりのストーリーがスタートします。
ようやくアイドルとしてスタートラインに立ったあかりは、どのような物語を紡いでいくのか期待しましょう!
ちなみに、2ndシーズンの最終回ということで少し大げさな感想になってしまいましたが、リアルタイムで放送していた時は、継続してアニメが放送されていました。
そのため、星宮いちごの物語は終わったけれど、まだまだ熱くアイカツしてくよ!というのが、当時の子供たちの印象でした。
新しいシーズンも、お楽しみに!

 

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