「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第115話のあらすじ・ネタバレ・感想~待ち続けた待子さん~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第115話のあらすじ・ネタバレ・感想~待ち続けた待子さん~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第115話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、松井菜桜子など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

元上司と不倫をして、必ず迎えに行くと言われた言葉を信じて何年も待っていた待子。
喪黒と出会って吹っ切れたと言う待子は、喪黒から信州のリハビリ療養所を紹介され、人生をやり直すことになります。
しかし、そこに不倫相手が入所してきて・・・?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第115話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
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hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第115話 待つ女

ひどい男の話

スナックを経営している四井待子(よいまちこ・31歳)は、ため息をついてボーっとしている。
いきなりドアが開いて「もう看板ですか?」と喪黒が入って来る。
待子は「あ、いらっしゃいませ。何になさいます?」と聞く。
「そうですなぁ、初めてですからお近づきの印にシャンペンでも抜きましょうか?」と言う喪黒。

一瞬驚いた待子だが「シャンペンですか、取って置きのがありますよ」と言う。
思い切って栓を開ける待子。
乾杯をして「なるほど、いいシャンペンですなぁ」と言う喪黒。
待子は、涙ぐんでいる。
喪黒は「このシャンペン、何か曰くつきのようですなぁ?よろしかったら、話して頂けませんか?」と言う。
「いえぇ、お話するようなことじゃありませんから」と言う待子。
喪黒は「まぁいいじゃありませんか」と言う。
待子は意を決したように話し出す。

「このシャンペン、ある人が来たら抜こうと思っていたんです。その人は私が勤めていた会社の上司でした。出会ってすぐに深い関係になりました。あの人は、『いつか女房と離婚したら結婚しよう』と言ったんです。でも、会社中の噂になり私は退社しました。それからまた、『必ず迎えに行く』と言ったんです。私、あの人の言葉を信じて待ちました。ずーっと。でも、彼は迎えに来るどころか、電話1本ありませんでした。それでも私はひたすら待ち続けて・・・。」

一から始める

喪黒は「そうでしたか。そんな大切なシャンペン、開けさせてしまって良かったんでしょうか?」と聞く。

「いいんです。どうせ来ないと諦めてますわ。お客さんに飲んで頂いた方が、未練が残らなくていいわ。お陰で私も吹っ切れたわ。彼のことは、きれいさっぱり忘れて一から人生をやり直します。どこか静かな所で、人のためになるような仕事が出来たらいいんですけど」と言う待子。
喪黒は「それなら私が、いい所をご紹介しますよ」と言う。
「え?あなたは?」と聞く待子。
喪黒は、名刺を渡し「私こういう者です。今まで彼氏がいた心の中に隙間ができたでしょう?その隙間を埋めて差し上げようというわけです。信州の山奥にリハビリ専門の療養所があるんです。そこでは病気やケガで療養している人達が、社会復帰しようとリハビリに励んでいます。空気がきれいですし、そこで介護員として働いていれば、あなた自身の心のリハビリも出来ると思いますよ」と言う。

そして、その通り待子は喪黒の紹介で、信州へ行く。

まさかの再会

しばらくして、喪黒が訪ねて来る。
「お久しぶりですなぁ」と言う喪黒。
待子は「本当に良い所を紹介して頂いて、ありがとうございました」と言う。
喪黒は「いやぁ、すっかりお元気になられたようで、見違えましたよ」言う。

「ここにいると前向きに生きられます。社会復帰する人のお手伝いができるんですから」とイキイキと話す待子。
喪黒は「聞きましたよ、患者さんに療養所のマリアなんて呼ばれてるそうですね?しかし、心配ですなぁ。患者さんに慕われるのはいいですが、特定の患者さんに特別な感情を持ってはいけませんよ」と言う。
「私は、あくまでも純粋な、奉仕の気持ちでリハビリのお手伝いをしています。特別な感情なんて、入り込む余地はありませんわ」と話す待子。
喪黒は「そうですか。もしそうなったら、あなたはここに、いられなくなりますからね」と言う。

待子は医者に呼ばれる。
「新しい方を担当して頂きたいのです。半田さんです」と言う医者。
振り向いた男は、かつての不倫相手の男だった。
お互いに驚く。

半田を、病室に連れて行く待子。
半田は「こんな所で君に会えるとは、思ってもみなかったよ。交通事故でね・・・。君をつらい目に遭わせた罰が当たったんだな」と言う。
待子は聞いていないふりをして、ベッドに寝かせようと抱きとめる。
「でも、君が若々しいんで別人かと思ったよ。待子、愛してるよ。君をずっと忘れられなかった」と言って、無理やりキスをする半田。

初めは嫌がっていた待子も、涙を流して「ずっと待ってたのに、なんで今頃」と半田の背中を叩く。
それから、待子は献身的に半田のリハビリを手伝う。

君を待つ

野原に座って話す半田と待子。
「半田さん、もうじき退院ね」と言う待子。
半田は「ああ、今度のレントゲンの結果次第だそうだ」と言う。
待子は「良かったわね、おめでとう。お別れなのね」と言って泣き出す。
「何を言うんだ?もう君を離さない。待っていてくれ、ここを出たら今度こそ女房と別れる」と言う半田。

待子は「もう嫌、待つのはたくさん!あなたといつまでも、こうしていたい」と訴える。
「何言ってるんだ?こんな山奥に籠っているからそんなこと思うんだよ。大丈夫だ、僕を信じて」と言う半田。

夜中、待子は外科の医務室へ忍び込む。
カルテを探っている待子。

廊下に出てきた所で、喪黒に声をかけられる。
「オーッホッホ、あなた、私の忠告を守らずに、特定の患者に特別な感情を持ってしまいましたね」と言う。
待子は「私は、そんな」と焦る。
「では、そのレントゲン写真をどうするつもりなのですか?あなたは、彼の療養生活を長引かせるために、治っていない時の写真と今度の写真をすり替えるつもりですね?」と言う喪黒。
待子は「もう私、自分の気持ちを押えられません」と嘆く。
喪黒は「残念ながら、あなたはもうここにいる資格は、なーい。ドーーーーン」と指をさす。

半田から、療養所の待子に手紙が来る。
“退院してから、一時も君を忘れることはなかった。
あれから、何もかもうまく運んでやっと君を迎えにいけるメドが立った。
今度こそ、約束しよう。
駅前の花時計の前で午後1時に、必ず迎えにいくよ。”

半田は、午後1時から2時間待ったが、待子は来なかった。
諦めて駅に向かって歩き出す。

途中のベンチに座っているおばあさんを見て、ハッとする半田。

しかし、何も見なかったようにそのまま立ち去る。
それから、夕方になり、夜になり、深夜になる。
シーンとした中で、おばあさんだけがベンチに座って泣いている。

泣いているその顔は、すっかり皺くちゃのおばあさんになった待子だった。

喪黒は「世の中、二種類の人間がいるようです。待つ人と待たせる人と。しかし、彼女は、ベンチに座って誰を待つんでしょうか?♪待~て~どぉ暮らせ~どぉこ~のひ~とを~♪オーッホッホッホ」と笑う。

感想

待子さん、一気に老婆になってしまいました。
半田さんと、再会した時に「若々しいから驚いた」と言ってました。
それはもしかしたら、スナックを経営しながら半田さんを待っている間は、待子さんの時間は止まっていたってことかな、と思ったんです。
信州に来てから、時間が動き出したとしても、年取りすぎですよね。
う~ん、わかりません。(爆)
喪黒さんの「ドーーン」で、二重に老けたのかもしれません。
半田さんって、本当に不倫する男のお手本のようなセリフを吐きました。
「いつか離婚したら、結婚しよう」って?
その“いつか”っていつですか?
それを、信じて待った待子さんも賢いとは言えません。
こういう男はずるいですから、誘ったら断れないような気の弱い優しい女を誘うんですよ、多分。
だから、療養所で再会した時も、全く臆することなく、あたかも待子は、まだ俺の女だと決めつけていたような態度でした。
それに流されてどうするんですか!待子さん!
もう、見ていて腹が立ちました。
半田さんのずるい所、最後にもありました。
花時計のベンチに座っているおばあさんを見て、ハッとしたのは、待子さんだと気づいたんです。
それなのに、見て見ぬふりで立ち去った・・・。
それだけ自分が待たせたってことなんですから、おばあさんになっていようが、「待たせてごめんね」と言って一緒になっていたら、半田さんは男を上げたと思うんですけどねぇ。
次回は、F1レーサーに憧れる自動車修理工のお話です。
喪黒からF1レーサーになれるバーチャルーゲーム機をもらい、ハマってしまいます。

 

コメント

  • コメント (1)

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  1. アバター
    • 匿名
    • 2019年 1月 05日

    あ、そういう解釈も出来ますね。私は老婆になった待子さんに面影を感じながらも、まさか婆さんになってるとは思いもよらず気付かないで去ってしまったのかなと思いました。

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