「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第90話のあらすじ・ネタバレ・感想~病みつきになった甘絵さん~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第90話のあらすじ・ネタバレ・感想~病みつきになった甘絵さん~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第90話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、西尾徳など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

病院が大嫌いな甘絵は友人のお見舞いに行き、キレイな看護師に甘えている友人を見てバカにします。
怒って廊下に出ると喪黒とぶつかり、検査用の小便をかぶってしまう甘絵。
喪黒が服を洗いに行っている間、ベッドで休んでいると誤って点滴をされてしまい?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第90話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第90話 点滴症患者

そのまさかです

サラリーマンの甘絵泰治(あまえたいじ・42歳)は、入院している友人のお見舞いに行く。
「いやぁ、思ったより元気そうで良かったよ」と言う。
友人の成田は「ありがとう。しかし、大の病院嫌いの君がよく見舞いにきてくれたね」と言う。
甘絵は「ああ、参ったよ。病院の玄関を入ったとたん、体中がムズムズしてなぁ」と背中をかく。
成田は「まぁ、そう言うな、慣れてくると結構居心地がいいもんだぞ」と言う。

そこへ看護師が来て「成田さん、点滴の時間ですよ」と言う。
「さぁ、横になりましょうね。ちょっと痛いけど我慢しましょうねぇ。痛かった?ごめんなさいね。いい子ちゃんねぇ。また来るわね」と言う看護師。
成田は「うん、すぐ来てね」と甘える。
甘絵は、見ていられなくて廊下に出る。
「何が『すぐ来てね』だ、いい年してみっともない」と怒りながら歩いている。
その時、トイレから出てきた喪黒とぶつかる。
「うわぁ!」

何かの、液体をかぶってしまう甘絵。
喪黒は「これは失礼。とんだ粗相を」と言う。
尿検査のコップが転がっていて「そ、それはまさか、小便?」と聞く。
喪黒はコップを拾い「オーッホッホ、そのまさかです。今、取ったばかりの」と言う。

ごろにゃん

喪黒は、甘絵を自分の病室に連れて行き「いやぁ、申し訳ありません。コインランドリーで洗ってきますから、ここで休んでいて下さい」と言って、甘絵の服を持って出て行く。
甘絵は「よっこらしょっと、病院のベッドもまんざらでもないなぁ」と横になる。
そこへ「点滴の時間ですよ」と看護師が入って来る。
甘絵は「え?君は」聞く甘絵。
「ここの係の水巻ひろみです。さぁ、腕を出して」と、点滴の用意を始める看護師。
甘絵は「ちょ、ちょっと待ってよ。俺は病人じゃないよ」と慌てて言う。

ひろみは「ダメダメ、いい子にしてるの!大丈夫、私に任せて」と甘絵の腕をなぞっていく。

甘絵はふにゃふにゃになる。
「まぁ、我慢強いこと、いい子ちゃんねぇ。大人しくねんねして早く元気になりましょうね」と言って出て行くひろみ。

甘絵は「はぁーい、ねんねしてまぁす。はぁ~ひろみちゃんかぁ」と赤い顔をしている。
そこへ、喪黒が入ってきて甘絵の点滴を見て「何やってるんですか?洗濯できましたよ」と言う。
「あ~ちょっと手違いがあって。これじゃ着替えられませんね」と頭をかく。
喪黒は「大丈夫ですよ、点滴の針を静脈に入れるのは熟練を要しますが、抜くのは簡単です」とサッと抜く。
甘絵は「ちょっと、乱暴にしないで下さいよ。あなたは一体?」と聞く。

喪黒は名刺を渡し「申し遅れましたが、私こういう者です。ボランティアであなたのような心に隙間のある方をお助けしているのです」と話す。
「僕の心に隙間なんてありませんよ」と言う甘絵。
喪黒は「まあまあ、着替えたら私の行きつけで1杯どうです?」と誘う。

病院嫌いが一転

バー“魔の巣”に来た2人。
甘絵は「私は病院ってとこが大嫌いなんです。消毒液の匂いや、陰気な雰囲気がどうも」と言う。
「あなたのような健康な人には、縁のない所ですからねぇ」と言う喪黒。

甘絵は「それが、入院するのもいいもんだなぁと思い始めたんです。看護師の幼児に対するような言葉遣いを苦々しく思っていたのですが、いざ自分がベッドに横になると、こちらもすっかり子どものような気持になりましてね。看護師の声が若い頃のお袋の声みたいで不思議です。お陰ですっかり病院が好きになりましたよ」と言う。
喪黒は「そうでしたか。しかし、病みつきになったら危険ですよ、気をつけて下さいねぇ」と言う。
甘絵は「え?気をつけるって?」と聞く。
「『また病院へ行って、美人の看護師に点滴してもらいたぁい』なんて、言わないで下さいね」と言う喪黒。
甘絵は「ま、まさか、いくら何でもそんなバカなこと」と動揺する。
喪黒は「それを聞いて安心しました。オーッホッホッホ」と笑う。

しばらくして甘絵は、毎日残業続きでクタクタになっていた。
上司に休日出勤を持ちかけられ「ちょっと待って下さい。部下も私も日曜日くらい休ませて下さいよ」と抗議する甘絵。

上司は「今が正念場なんだ、弱気なこと言わないでくれよ」と言われる。
それから数日後、甘絵は倒れて病院に運ばれる。
「はぁい、いいですかぁ?点滴が終わったら詳しく検査しましょうね。それまで大人しくねんねしてるのよ」と看護師のひろみに言われる。

「あ、はい」と、衰弱しているのに何となく嬉しい甘絵。
ひろみは「まぁ、いい子ちゃんね。点滴が終わったらベルを鳴らしてね」と甘絵の額を触る。
「早く来てね」と甘える甘絵。
その様子を、病院の外で見ている喪黒。

困った子でちゅ

それからすぐに回復して、仕事復帰する甘絵。
上司が「君、大丈夫なのかい?甘絵くんだけが頼りなんだから頼むよ。明日から忙しくなるぞ」と言う。

また残業が続き、コンビニ弁当を食べようとするが「はぁ・・・ひろみちゃんに会いたい。飯も、のどを通らんし、会いたい、会いたい」と呼吸が早くなる。
自分で救急車を呼ぶ。
点滴の準備をしながら、ひろみが「まぁ、またあなたなの?こないだ来たばかりなのに」と言う。
「点滴してもらって元気になって2~3日したら、また食べられなくなるんです」と言う甘絵。
ひろみは「おかしいわねぇ、こないだの検査ではどこも悪くなかったのに。チクッとしますよ」と、甘絵の腕をなぞる。
「えへへへ」と、それだけで甘絵はふにゃふにゃになってしまうのだ。
ひろみが「じゃ、いい子にして待っててねぇ」と言って出て行く。
「ひろみちゃぁん」と言う甘絵。

「喪黒です」といきなり喪黒が現れる。
喪黒は「あなた病みつきになってしまったんですね」と言う。
「ええ、ご覧の通り、これが本当の病みつきです」と、うまいことを言う甘絵。
喪黒は「何とも贅沢な人ですなぁ、どうやらあなたも行きつくとこまで行かなければならないようです。ドーーーーン」と指をさす。

「いい子にしてましたかぁ?さ、いっぱい食べて元気になりましょうね」と言うひろみ。

まるで赤ちゃんのようにおむつとよだれかけをしてガラガラを持った甘絵は「バブバブ、アーン」と口を開ける。

病院の外から見ている喪黒は「病院のベッドの上が一番居心地がいいなんて、困った子でちゅね~。でもあたしだって、あんなキレイな看護師さんなら甘えてみたぁい。マンマ、ちっち、な~んて。オーッホッホッホ」と笑う。

感想

大人の男の赤ちゃん返りです。
ストレスがたまりまくった結果でしょうね。
甘絵さんは独身ですから、家庭の不満はないようです。
しかし、会社では中間管理職で上からも下からも愚痴を言われ、いたたまれなかったんでしょう。
それにしても、最後はちょっとやりすぎかなぁと思いますが。
あんな病院ありますか?
看護師さんだって、患者に対してあんなしゃべり方をする人は、見たことありません。
みなさん、毅然としてらっしゃいます。
これは、藤子不二雄A先生の願望だったりして?
そもそも何故、甘絵さんは病院嫌いなのか?考えてみました。(笑)
甘絵さんは、ものすごく健康なんですよ、きっと。
子どもの頃から、風邪ひとつ引かなかったんでしょうね。
それでいて、かからないといけない病気、はしかとか、おたふく風邪にはちゃんとかかってるんです。
それが、今回喪黒さんのおかげで生まれて初めて点滴をして、看護師さんに優しくしてもらって、新しい世界が開けたんだと思うんです。
42歳で、独身。
彼女もいないようだし、静脈を探す看護師さんの指が自分の腕をなぞっているような勘違いも可愛らしいじゃありませんか?ということに、しておきましょう。
赤ちゃんごっこに飽きたら、社会復帰をして、ちゃんと育ててくれたご両親を安心させてあげてほしいですね。
次回は、看板の外国人女性に憧れを持っている男のお話です。
喪黒は、「彼女に会わせてあげましょう」と言いますが、どうなるでしょうか?

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コメント

  • コメント (2)

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  1. アバター
    • カイサ
    • 2019年 2月 02日

    やすらぎの館、パパもあまえんぼ、たのもしい顔、そしてこの話とF先生とA先生の大人になるにつれて甘えられなくなるという悩みとその闇を扱った作品に感心します

  2. きなこっち
    • きなこっち
    • 2020年 1月 06日

    カイサさん、コメントありがとうございます。

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