「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第75話のあらすじ・ネタバレ・感想~侍、喪黒さん登場~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第75話のあらすじ・ネタバレ・感想~侍、喪黒さん登場~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第75話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、宮内幸平など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

元映画スターの星新三郎だった勝手良三、現在は老人ホームで孤独に暮らしています。
喪黒は人気復活を持ち掛け、星新三郎ブームになるのですが、ファンの夢を壊さないよう、名乗らない方が良いと勝手に忠告します。
しかし「私が星新三郎だ」と名乗る偽者が現れて・・・?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第75話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
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Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第75話 幻のスタァ

昔の栄光

元映画スターの“星新三郎”だった勝手良三(かってりょうぞう・74歳)は、現在、老人ホームで暮らしている。

今夜もかつての栄光が忘れられず、昔活躍していた頃のビデオを観ている。
隣の部屋のお爺さんが「勝手さん、いい加減にして下さい!毎日毎日うるさくて、眠れませんよ」と怒鳴り込んで来る。

それでも、知らん顔でビデオを観ている勝手。
隣のお爺さんは、テレビをいきなり消して「あんたは耳が遠いから、大きな音も平気だろうが、わしの身にもなってくれ」と言って、ビデオテープを取り出して窓から投げる。

ビデオテープは、ちょうど下を歩いていた喪黒の頭に当たる。
喪黒が「おや?」と、ビデオテープに気がつく。
慌てて、拾いに来た勝手が「それは、僕のじゃ」と言う。
喪黒は「ほぉ、“月星半平太”とは、また随分古い映画ですねぇ」と言う。
「ん?君、“月星半平太”を知ってるのかね?その映画の主役は、何を隠そうこの僕なんだ」と自慢する勝手。
喪黒は「主役というと、確か星新三郎・・・。」と言って、頭の中で勝手の顔と星新三郎の顔を合わせてみる。
「ん~確かにそんな気も・・・。」と言う喪黒。
勝手は「そうだろ?この僕、勝手良三こそ、星新三郎なのさ」と言う。

人気復活

老人ホームの庭で話す喪黒と勝手。
「当時は、日本中どこへ行っても僕のことを知らない人はいなかった。しかし、その星新三郎も今じゃすっかり忘れられ、僕も老いぼれてしまった」と言う勝手。

喪黒は「そんなに悲観することはありませんよ。今でも隠れたファンはいっぱいいますよ」と言う。
勝手は「いいんだもう。スターの末路なんてこんなもんさ」と遠い目をする。
喪黒は「勝手さん、お望みなら昔の人気を取り戻して差し上げましょう」と言って名刺を渡す。
勝手は「老眼でよく見えんが、どうやって人気を取り戻すんだい?」と聞く。
「まぁ、私のマーケティングにお任せ下さい。その上ボランティアですから、お金は一銭も頂きません」と言う喪黒。

ビデオショップに、月星半平太シリーズがずらりと並ぶ。
若い女の子が「もう!星新三郎のビデオいっつもレンタル中ね」と文句を言っている。
店員が「すみません。来週本数5倍にしますから」と答えている。

電車の中刷り広告も、月星半平太一色になり、若い女の子たちが「私、星様のビデオぜーんぶ見ちゃった。チョーステキよね」と言っている。
テレビのワイドショーでも取り上げられ、それを見ている老人ホームの入居者たちが噂をする。

「懐かしいわねぇ」
「私も星様の映画は、よく観に行ったわぁ」
「星新三郎って、まだ生きてるんでしょ?きっとステキなロマンスグレーよ」

偽者現る

バー“魔の巣”で会う喪黒と勝手。
勝手は「本当にすごい人気ですね、喪黒さんあなたのお陰です」と言う。
「いえいえ、星新三郎の実力ですよ」と言う喪黒。
勝手は「老人ホームのおばあちゃん達も大はしゃぎしていて、名乗りづらくて・・・。」と言う。

喪黒は「それは、黙ってた方がいいですよ」と言って、たくさんのハガキの山を見せる。
「これは星新三郎宛のファンレターです。『星様に会いたい、私の胸も張り裂けそう』と、内容は全部こんなもんです。今の姿をファンの人達が見たら?全国の女性達の夢を壊さないでおきましょう」と言う。

そんな時、ワイドショーに星新三郎だと名乗る端正な顔立ちの偽者が現れる。

老人ホームの入居者達は「ステキ」「昔の面影そのままね」と噂する。
それを見ていた勝手は、ワナワナと震え「そんなバカなことが!」と怒る。
テレビの前に行き「みんな、騙されるな。こいつは偽者だ!本物の星新三郎はこの僕だ!」と叫ぶ。
「ちょっとどいてよ」「見えないじゃない」と全く信じない入居者達。

ついに、<星新三郎の偽者は誰だ?!>というテレビ番組に出ることになった勝手と偽者の男。
テレビを見ている入居者達。
「大変、星様と一緒に勝手さんがテレビに出てるわよ」
「あのバカ」
「でもよく見ると、星様に似てないこともないわね」

番組が始まる。
司会者が『さぁ、ここまで星新三郎に関する出題は、2人共全問正解。いったいどっちが偽者なんでしょうか?正解はこの方に発表してもらいましょう。星新三郎映画の殆どを手掛けた大島監督です。監督、お願いします』と言う。

勝手自身もわからない

監督は、震える手で勝手を指差し、「あっちが偽者です」と言う。
偽者の男は大喜びし、勝手はショックで声も出ない。

一人、墓地を歩く勝手。
「わしは、一体誰なんじゃ」と嘆く。
そこへ「星新三郎!」と着物を着た喪黒が現れる。

「オーッホッホ、勝手さん、あれほど私が止めたのに私が本物だと名乗り出てしまいましたねぇ」と言う。
勝手は「名乗ったのはいいですが、偽者扱いされてしまいましたよ」と言う。
喪黒は「もうあなたは、誰からも星新三郎だと思われないでしょうなぁ。こうなったら、あなたは月星半平太になるしかない」と刀を抜く。

「喪黒さん、わしは・・・。」と泣き出す勝手。

喪黒は「勝手良三と、星新三郎はここで死んでもらいます。そして月星半平太に生まれ変わるのです。ドーーーーン」と刀を振り上げる。

老人ホームで、映画の撮影さながらの刀さばきを見せる勝手。
カメラまで用意している。
月星半平太になり切った勝手は、セットの人物や植木を刀で切る。

そこへ、ビデオテープを捨てたお爺さんが「あんた、またバカなことを。共同生活なのに勝手なことばかり」と怒って来る。
それを敵の役人だと思った勝手は、「きぇーーぃ!」と叫び、お爺さん目がけて刀を振り下ろす。

「ぎゃー」ガタガタと、大きな音が老人ホームから聞こえる。

それを見ていた喪黒は「♪こころのぉ~すきまぁ~おうめするぅ~、わぁれこそぉもぐろぉふくぞ~♪オーッホッホッホ」と笑う。

感想

最後は、勝手さん、月星半平太になりきってました。
誰に何を言われても、月星半平太ですから、今まで仲が悪かったお爺さんが敵に見えて切ってしまったようです。
あの日本刀は本物じゃないでしょうから、お爺さんも生きているとは思います。
勝手さんは、鉄格子に覆われた精神病院行きってとこでしょうか?
「わしは一体誰なんじゃ?」と勝手さんも言ってましたが、勝手さんボケている上に月星半平太のビデオを見すぎて自分が星新三郎だと勘違いしてるのかもしれないですね。
それとも、喪黒さんが「本物だと名乗り出てはいけない」と言ってましたから、本当に本物なんでしょうかねぇ。
最後の刀を構える格好は、結構様になってました。
勝手さんのように、昔の栄光を延々と語る人っています。
勝手さんの場合は、国民的大スターでしたから、無理もないとは思いますが、何回も聞かされると正直いやになりますよね。
今はもう、誰からも必要とされていないという自信のなさから、過去の輝いていた自分を話して感情をコントロールしているのかもしれないですね。
“侍喪黒”さん、カッコよかったです。
喪黒ファンとしては、“お気に入り”に入れたい回です。(笑)
次回は、潔癖症のOLのお話です。
規則正しい生活をする彼女に、喪黒がしたアドバイスとは?

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