アイカツ!2ndシーズン 第79話のあらすじ・ネタバレ・感想~残された者たちの選択は?~ | VODの殿堂

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アイカツ!2ndシーズン 第79話のあらすじ・ネタバレ・感想~残された者たちの選択は?~

   
 

タイトル:アイカツ!2ndシーズン 第79話 ーYes! ベストパートナーー
放送局:テレビ東京ほか
アニメーション制作:サンライズ
キャスト:星宮いちご:諸星すみれ/霧矢あおい:田所あずさ/紫吹 蘭:大橋彩香/音城セイラ:石原夏織/冴草きい:秋奈/星宮りんご:能登麻美子/星宮らいち:瀬戸麻沙美/光石織姫:松谷彼哉/ジョニー別府:保村 真
視聴VOD:dアニメストア(2018年06月25日時点で視聴可)

パートナーズカップに参加するため、いちごたちは自分のパートナーを探し始めます。
パートナーズカップで勝利するためには、【自分に合うベストパートナー】を見つけることが鍵となることに気が付いたいちごたちは、学園の垣根を越え、セイラ達と共にパートナーを探し始めることに。

いよいよアイカツ2ndシーズン、後半のメインテーマ【ベストパートナー】探しがスタート!
パートナーズカップは学園の垣根を超えて開催されるということで、夢のマッチングもあるかもしれませんね!

『アイカツ!』2ndシーズン配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月17日(木)時点のものです。
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あらすじ

危機

WMがパートナーズカップへ出場を決めたことを受け、ライブを見た織姫はティアラとの電話で「伝説の誕生を予感させた。」と言葉を発し、ティアラもそれを肯定した。

もしもWMがパートナーズカップで優勝すれば、スターライト学園とドリームアカデミーが窮地に立たされることは明白であった。

「どうして??」

あおいの説明を受けながら、いちごは首をかしげていた。

現在、アイドル界で力を持っているのは、スターライト学園とドリームアカデミーの2トップである。
しかしWMは美月が立ち上げた新しい事務所に所属しており、新たな勢力の誕生としてファンやマスコミの注目が一気に集まるだろう。

「ドリアカとスターライトは一気に時代遅れにされて、活動の場が減るかもしれない。」

蘭の言葉を聞いて、いちごもようやく事の重大さに気が付いたらしく、枕に頭をうずめて唸り声を上げる。

「いちごが悩むなんてめずらしいな。」

「悩むよ~…だって本当はワクワクしてるんだもん。」

負ければ大変なことになるとわかっていても、美月やみくるとアイカツできる嬉しさを抑えることができず、今すぐ特訓したいと体がうずうずしているようだが、その前に大事なこと、自分の相棒、パートナーを決めなければならなかった。

パートナー選び①

いちごたちはさっそく、スターライト学園、ドリームアカデミーの垣根を超えて、自分に合ったパートナーを探し始めたものの、膨大なアイドル情報を目を回したいちごが真っ先に根を上げてしまった。

「ま、実際組んでみないことにわな。」

「じゃ、いろいろ試してみる??」

あおいの提案で、後日おとめ御殿に集結するアイドルたち。

まだパートナーが決めっていない面々で集まって、いろんな組み合わせを試してみることにしたのである。

「じゃあ試しに2人組を作りましょう。」

そう言ってあおいが差し出したのは、【ベストパートナーBOX】と書かれたくじ引き箱。
後から合流したかえでを含め、一同は様々な組み合わせのパートナーを作っていく。

「あとベストパートナー探しのポイントがあるとすれば、それはもう運命のいたずらしかない。」

ユニットはフィーリングだけで決定するわけではなく、偉い人にユニットを組むように言われたという場合もあると、アイドル博士あおいが説明。
その上でプロデューサーでもあるきいに、あおいのプロデュースをいちごが願い出る。

きいのプロデュースの結果、あおいはクールなカードを使うけれど、ポップなカードも似合うということから、おとめ、かえで、きいが候補として上がる。

「なるほど!きいちゃんと組んだら、アイドル博士ユニットとして話題もある。いいかも!」

その言葉にきいは照れくさそうに笑っていたが、まんざらでもなさそうであった。
その後、いちごたちは一晩じっくりパートナーについて考え、明日もう一度集まることにして解散したのである。

夜、いちごはベッドの中で頭を抱えてしまっていた。
自分にふさわしいパートナーが誰か、わからなくなってしまっていたのである。
そんないちごに、あおいが「セイラちゃんと組んだ方がいいと思う。」と声をかける。

同時刻、ドリームアカデミーでもきいがセイラに同じことを話していた。

「いちごちゃんとセイラは、お互いをぐんぐん高め合える2人だよ。ぐいぐい引っぱりあうっていうか。」

「切磋琢磨しあう関係。今日見てて…ううん、前から思ってた。」

これまで何度も同じステージに立ったいちごとセイラは、そのたびに互いを高め合って成長してきた。
そんな2人をずっと見てきたからこそ、あおいときいは2人がベストパートナーだと感じた理由であった。

「2人がユニットを組んだらきっとすごいよ。セイラも感じてるはず…いちごちゃんとステージに立つと、セイラもすっごくキラキラすること!」

そう分析するきいに、「さすがあたしのプロデューサーだ。」とその手をぎゅっと握り占める。

「私達が組むより、きいは霧矢と、あたしは星宮と組むのがいいだな。」

「うん。そう思う。」

「美月さんが言ってた…運命のパートナーは私にもいるって。」

いちごはパートナーを記入する紙を見つめながらつぶやく。
同じ頃、ユリカもその紙を持って悩んでいた。

「どうしよう…。」

自分の運命を委ねるパートナーを決める時は、目前に迫っていた。

パートナー選び②

翌日、もう一度おとめ御殿に集まったいちごたちは、それぞれ自分がベストパートナーだと感じた人の名前を記入。
一晩悩んだ結果、ユリカは蘭の名前を記入したようだ。

「一組目は…。」

あおいは投票結果を読み上げていく。
パートナーとして成立したのは、【おとめ&マリア】【いちご&セイラ】【あおい&きい】【蘭&そら】となった。

蘭の名前を書いたユリカはショックを受け、「吸血鬼は孤独なもの。」と言ってパートナーズカップへの参加を止める決断を下す。

「じゃあ一緒に組もう?」

そう声をかけたのは、かえでだった。
かえではユリカをパートナーに選んでおり、その事実にユリカもパッと表情を明るくしたのだが。

「お断りよ。」

なんとキッパリかえでの誘いを断ってしまったのである。

「あなたとは組まない。絶対組まないわ!!」

そう言って、ユリカはおとめ御殿を飛び出していき、かえでもその後を追って行った。
「あの2人って、仲悪かったか?」

ユリカの暴走に、蘭が首をかしげる。
2人は【Tristar】で一緒だったこともあり、仲が良いと思っていたからである。
しかし、その【Tristar】だったという過去が、2人の仲を引き裂いてしまったのだ。

ユリカとかえで

「私達が組むことって、そんなに悪いことかな?」

「【Tristar】の残党とか…週刊誌に面白おかしく書かれるに決まってるわ。」

2人は【Tristar】の解散を決めたとき、2人では組まないと決めていたのだ。
2人が組めば、どうしても美月が抜けた【Tristar】が思い出され、先に行く美月に置いて行かれた2人という印象を与えてしまうと考えたからであった。

思いつめた様子のユリカを、かえでは有無を言わさず外へ連れ出すことに。
辿りついたのは、歩行者天国となった大通りだった。

「Ladies and gentlemen!ここが最初のステージ。私たちのランウェイは、ここから始まるんだよ。」

「何かの例え?」

「そのままの意味。」

そんな話をしていると、周囲にいた人々が二人の事に気が付きはじめ、ユリカは騒ぎになる前に帰ろうと告げるが、かえではそのままユリカの手を引いて走りだしてしまう。

大勢のファンに追われる2人は、時に隠れ、変装をしながら町中を逃げ続けた。

その後、2人はなんとかファンを振り切ったのだが、もともと体力の少ないユリカはバテバテである。

「どうしてこんなこと…。」

「私達が組んだら立ち止まってるみたいだって言うから、一度も立ち止まらなかったね。」

「そういうこと言ったんじゃないわよ。現に立ち止まってるし。」

ユリカの指摘に、かえではオーバーリアクションで驚いて見せた後、「じゃあ、まだまだ行こう!」とユリカをある場所に誘う。
それははるか上空で、かえでは万が一動けなくなった時のことを考えて、ヘリコプターを用意していたのである。
ヘリの上から沈む夕日を見つつ、かえでは「2人ならどこまでも行ける気がしない?」と微笑みかけた。

「ユリカと私がユニットを組むんだよ?きっと予測できないくらいすごいことになる。」

「私にはその力がある。ユリカにもその力がある。でしょ?」

確かにユリカが指摘したとおり、「いろんなことを言ってくるヤツはいるだろうけど、それを理由に組まないのはもったいない」とかえでは説得しているのだ。

「私達は絶対立ち止まらない。みんなをびっくりさせよう。」

かえでの強引さにユリカはため息をつくが、その熱意に根負けした様子。

「そこまで言うなら、ユニット組んであげてもいいわ。」

その後、かえでと一緒にパラグライダーで地上に降りる途中、ユリカは吸血鬼というキャラを忘れてはしゃいだ声を出す姿を見たかえでは、「素の姿を始めてみた。」と嬉しそうに笑っていた。

ユリカとかえでと、美月

そんな2人の姿を、スターライト学園の近くで美月が見つめていた。

スターライト学園を辞めた日、学園の外でかえでが美月を待っていた。

「美月、アイカツは辞めない?」

「ええ。」

「OK!じゃあ再会した時は、ライバルだね!」

かえでは去って行く美月を止めず、いつか戦うライバルとして背中を見送っていたのである。
その言葉を思い出した美月は、パラグライダーを見つめながら瞳を和らげていた。

「美月とアイカツするの楽しみだね!」

パラグライダーを操縦しながら、かえでが心の底から楽しみだという声を上げる。

「美月さんがいなくなった時、かえではアメリカに帰ると思ってたわ。」

もともと、かえでは美月がユニットを組むと聞いて日本へやってきたのだ。
日本にやってきた理由でもある美月がスターライト学園を辞めたとなれば、アメリカに帰るのは当然とユリカは考えていたのである。

「スターライト学園には美月だけじゃなく、すごいアイドルがたくさんいるって知ったから…もうちょっとここにいてもいいかもって。」

「ユリカたちのことは、日本に来る前から目をつけてたんだけどね!」

かえではアメリカでユリカたちのライブを見たことがあり、その時【Growing For A Dream】を聴いて大好きな曲になったそうだ。

「いちごやあおい、蘭、おとめ、さくら、ユリカ。ドリアカのみんなも面白いし、ますます帰れないよ。」

「なんて言って、ときどきホームシックでアメリカに帰ってるの知ってるんだから。」

「なんで知ってるの!!それ、皆には内緒だからね!」

「どうしようかしらね~。」

いろんな柵はあったが、ユリカとかえでは正式なパートナーとなり、かつてのメンバー神崎美月に挑むことになったのであった。

感想

第77話の予告でパートナー選びをすると聞いたとき、どんな葛藤があるのだろうと思っていたのですが、いちごたちはあっさりと決まり、葛藤があったのはユリカとかえでという構成に驚きを隠せませんでした。

しかし、他のメンバーを見てみると誰と組んでも楽しめそうな面々で、かえでもユリカが他の子とユニットを組んだとしても、違う誰かと上手くやっていくことはできたと思います。
2ndシーズンだけを見ると、ユリカが作り出した吸血鬼キャラが定着しているのでそう感じないかもしれませんが、藤堂ユリカという女の子は本来、引っ込み思案で大人しい女の子でした。
だからこそ、3人の中で一番【Tristar】に囚われていたのかもしれません。
加えて、かえでは美月が【Tristar】を作ると知り、そのメンバーを選ぶオーディションの時にスターライト学園へやってきました。
それを知っていたから、美月のいないスターライト学園からかえでが去ると考え、自分から【Tristar】を解散させたのかもしれません。
美月が去る直前に、いちごもアメリカに旅立っていきましたし、大好きな友達がいなくなる辛さを誤魔化したかったのでしょうね。

そう考えると、自ら作ったユニットに責任を持たず、スターライト学園を去った美月が自分勝手だなって思うのですが、それは美月自身も感じていたことだと思います。
だからこそ学園を去る日、門の外で待ち構えてたかえでと話す声がいつもより固いものだったのでしょう。

さて、第79話では久しぶりにCGライブなしとなりましたが、ユリカとかえでの逃走劇の最中【Growing For A Dream】が流れていました。
1stシーズンでよく歌われていた曲で、ここぞというシーンではいつも流れていました。
この曲も名曲で、1stシリーズから見ているとすごく感動的なのですが、こちらのいい曲ですからぜひ聞いてみてください!

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