「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第61話のあらすじ・ネタバレ・感想~湯網さんの生きがい~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第61話のあらすじ・ネタバレ・感想~湯網さんの生きがい~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第61話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、田口昴など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

昔ながらの銭湯が大好きな水道局員の湯網好男は、喪黒にある会員制の銭湯を紹介されます。
そこは、江戸時代そのままの銭湯が、繰り広げられていて湯網はすっかり気に入ってしまいます。
しかしそこは、現代的な道具の使用は禁止だと喪黒に言われ・・・?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第61話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
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hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第61話 極楽風呂

泡だるまの喪黒

水道局員の湯網好男(ゆあみよしお・39歳)は、昔ながらの銭湯に入り「やっぱりこういう昔のまんまの銭湯が一番落ち着くなぁ」と言って服を脱ぐ。

洗い場で水道から出る水をチェックして、「荒川の水かぁ~、かなり鉄さびの味がするなぁ」とひとり言を言う湯網。

その時、後ろから「お背中流しましょう」と全身泡だらけの喪黒が声をかける。
湯網は振り返って「何ですか?あなたは」と聞く。
喪黒は、湯網の背中をタオルでこすりながら「オッホッホ、あなたと同じ銭湯マニアですよ。私も銭湯が大好きなんです。行く先々であなたをよくお見掛けするので、ちょっと声をかけてみたわけでして。今度は私の背中を流して下さい」と言う。
湯網は、一生懸命喪黒の背中をこする。

「いやぁ、いい気持ち。力が入っていてお上手ですね~。オーッホッホッホ」と笑う。

バー“魔の巣”へ来た2人。
湯網は「私は水質調査の仕事をしていましてね、職業柄あっちこっちの銭湯の水を調べているうちに、銭湯通いが楽しみになってしまったんです」と話す。
「そりゃあ、銭湯の湯に浸かっていると、日ごろの嫌なことも忘れてしまうでしょうな」と言う喪黒。

湯網は「ええ、しかし、最近はサウナやヘルスセンターもどきが増えて、なんかやり切れなさを感じますよ」と嘆く。
「確かに時代の流れとは言え、情緒のある銭湯がどんどん姿を消していきますねぇ」と同調する喪黒。

湯網は「それこそ裸の付き合いで、すぐ打ち解けて和気あいあいの楽しい雰囲気になったものです。そんな伝統的な銭湯が姿を消していくのが、残念でなりません」と訴える。

高層ビルに銭湯?

喪黒は「よろしい、私があなたにとっておきの銭湯を、ご紹介しましょう」と言う。
「とっておき?あなたは一体?」と嬉しそうな顔で聞く湯網。
喪黒は「申し遅れましたが私は、あなたのような方をお助けするのが仕事なんです」と名刺を渡す。

翌日の会社帰り、喪黒について行く湯網。

高層ビルのエレベーターに乗る。
湯網は「本当にこんなところに銭湯があるんですか?」と聞く。
「ええ、ありますよ。26階にねぇ、26、フロなんちゃって」と言う喪黒。
しかし、本当に26階で降りて「さぁ、ここです」と言う。
高級そうなドアを見て「か、会員制ですか?」と聞く湯網。

喪黒は「オーッホッホ、このカードでドアが開くのです」と、昔の銭湯で使っていたような木札を出す。
赤い鳥居の下を通って進んでいく。

喪黒は「江戸時代の風呂屋をそのまんま再現しています」と言う。

のれんをくぐって入ると「へぃらっしゃい」とちょんまげを結った男が番台に座っている。
「うわぁ」と感動している湯網。
喪黒は「失礼、ここでは全ての現代の道具は使用禁止になっています」と湯網のカバンを取り上げ番台に預ける。
服を脱ぎながら「シャンプーリンス、髭剃り、ドライヤーなどはせっかくの雰囲気を壊してしまいますから」と言う喪黒。

湯船に浸かると、客の1人が「旅ぃゆけばぁ~」と浪曲を歌いだし、情緒も最高でわくわくする湯網。
三助に背中を流してもらい、至福の時を過ごす。
そして2階へ行き「湯から上がったら、2階でコミニュケーションですか?正に江戸時代の浮世風呂ですね~」と言いながら喪黒と将棋をさしながら熱燗を飲む。

喪黒は「ここに1度来たら病みつきになりますよ」と言う。
「確かに何度でも来たくなりますね~」と言う湯網。
喪黒は「そうですか。ではあなたにこれを差し上げましょう」と木札を出す。
湯網は「え?本当ですか?あの、会費は?」と聞く。
「この極楽風呂の規則をちゃんと守って頂けるなら、全て無料です。先ほど申し上げた通り現代的な用具の使用は厳禁です。もし、この規則を破ったら即座に除名されて二度と会員にはなれませんから、お気をつけ下さいねぇ。オーッホッホッホ」と笑う。

ヤバいよ

仕事中、外回りで汗をかいた湯網「こんな時は・・・。」と極楽風呂に入る。
湯船に浸かって「はぁ~~、極楽極楽」とタオルを頭に乗せる。
2階で一杯やりながら「真昼間から利用できるなんて便利だねぇ」とうっとりする湯網。

そこへ「お兄さん、ご一緒してもいいかしら」と色っぽい湯上りの女が入って来る。
「あ、どうぞどうぞ」とニヤニヤする湯網。

女の膝枕でウトウトする湯網。
膝から落ちた・・・と思ったら目が覚める。
「なんだ、夢か・・・。」とがっかりした時、ピピピピピとポケベルが鳴る。

「会社からか~、寝過ごしちまったな。よっこらせっと」と立ち上がると、障子に喪黒の影が映る。

数日後再び、外回りで汗をかいた湯網が極楽風呂に行こうと、高層ビルの26階で降りるが、何もない!
「確かに26階で降りたのに、どうなってるんだ?」とキツネにつままれたように思う湯網。

迷いはない

そこへ喪黒が近づいて来る。
湯網は「喪黒さん、極楽風呂がないんです」と訴える。

喪黒は湯網を指さし、「言っておいたはずです。規則違反をしたら即座に除名されると。あなたは風呂屋の2階でポケットベルを使いました。番台に預けなかったは、あなたのミスです。もう二度と極楽風呂には入れません」と言う。
「そ、そんな~、申し訳ありません。もう二度と、二度と規則は破りません。喪黒さん、お願いします。もう一度あの風呂へ連れてって下さい。お願いしますぅ」と泣いてすがる。

喪黒は「困ったもんですなぁ。ではもう一度だけチャンスをあげます。その代わり、あなたはもう極楽風呂から出れなくなります。構いませんか?」と聞く。
湯網は、慌ただしい日常の風景を思い浮かべる。

満員電車、道路の渋滞、雑踏・・・。

湯網は「構いません!あの風呂へ連れてって下さい!」ときっぱり言う。
喪黒は「わかりました。お連れしましょう。ドーーーーン」と指をさす。

喪黒が、久しぶりに極楽風呂を訪れる。

三助になった湯網が「あ、喪黒さん、まいど!」と、駆け寄り喪黒の背中を流す。
喪黒は「すっかりお仕事が板についたようですな」と言う。
「へぇ、お蔭さんで」と江戸っ子になった湯網。

喪黒は歌をうたい「あ~極楽極楽」と言う。

極楽風呂のビルを出た喪黒は「あくせく働くのも人生、一生好きなお風呂で過ごすのも人生。湯網さんの人生は極楽ですなぁ。私だってたまにはいい事するんですよぉ。オーッホッホッホ」と笑う。

感想

喪黒さん、初めて自分でいいことしたと言いました。
今まで、ちょっとやりすぎたという自覚はあるんですね。
でも、湯網さん、三助姿がよく似合ってました。
三助というのは、釜焚きをしたり、番台に座ったり、お客さんの背中を流したりする人のことだそうです。
本当に本人が望んだことですから、これは紛れもなくハッピーエンドと言えると思いますね。
現在の生活より、銭湯に埋もれて生きて行く方を選ぶってちょっと私には信じられません。
家族はいないんでしょうか?
ご両親には、木札をあげているのかもしれませんね。
息子に会いたくなったら、銭湯に行って背中を流してもらえばいいということですね。

実際に最後の“三助さん”が東京の方で、2013年12月まで働いていたということです。
日本の古き良き文化が終わってしまったんですね。
昔ながらの銭湯が本当に減ってますから、時代の流れで仕方のないことですが。
私も、小さい頃に銭湯に行った記憶があります。
広いお風呂も、結構人がたくさん入っていたように思います。
お風呂から上がったら、マミーか、コーヒー牛乳を飲むのが楽しみでした。
でも、本当に小さいときだったのでなかなか飲めず、「早く飲みなさい」と、急かされていたのを思い出します。
さて次回は、彼女がいないのに同僚にいると言ってしまった男のお話です。
男から相談を受けた喪黒は、女の子をレンタルしてあげるのですが・・・?

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