「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第57話のあらすじ・ネタバレ・感想~浦成さんは、いずこへ?~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第57話のあらすじ・ネタバレ・感想~浦成さんは、いずこへ?~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第57話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、キートン山田など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

イージー・ドライバーの時は、44歳だった浦成さん、51歳になっての再登場です。
現在の浦成さんが、唯一くつろげる場所はマイカーの中。
以前の失態から、会社や家では安らげないと言い、中古で買った車の中で暮らしています。
ところが、貴重な車が壊れてしまい・・・。

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第57話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第57話 安心カプセル

再会

サラリーマンの浦成平一(うらなりへいいち・51歳)は、古い車を中古で買い、車の中で生活をしている。
今日も車の中で、買ってきた夕飯の弁当を食べていると、いきなり後ろから「僕にもお茶ちょうだい」と言われる。
「何ですか、あなた一体」と驚く浦成。

「オーッホッホ、お忘れですか浦成さん、私ですよ、私」と名刺を渡す喪黒。
名刺を見て「も、喪黒さん!」と言う浦成。
浦成は「いやぁ、あの時はお世話になりました」と言う。
喪黒は「あの後、無事に免許が取れたんですね。よかったよかった」と言う。

浦成は「それがよくないんです。私ベロベロの状態だったんで、あの時の記憶が全くないんですが、無免許、酔っぱらい運転で町中めちゃくちゃにしちゃったんですよ。示談で何とか収めたんですが、大勢の人に迷惑かけちゃってそれ以来、家でも会社でも肩身の狭い思いをしてるんです」と話す。

喪黒は「ほぅ、それでこの車の中で暮らしてるんですか?」と聞く。
浦成は「ええ、ここにいると、現実の煩わしいことを忘れて、ゆったりできるんですよ」と言う。

最愛の友が

シートを倒して、横になる浦成と喪黒。

「免許が取れてよかった。今では夜もずっとここで過ごすことが多いんです」と言う浦成。
喪黒は「せっかくのおくつろぎのところ、お邪魔しました。それじゃ、また」と言って車から出る。
喪黒は「それにしてもマイホームより、小さな車の中がくつろげるなんて、困ったもんですなぁ」と歩いて行く。

翌朝、車のエンジンがかからず慌てる浦成。

その夜、喪黒は「今日も一日、日本は平和でしたねぇ。さて今夜も浦成さん、車の中にいるんでしょうか?」と、昨日、浦成の車があった場所に行く。
浦成は、橋のところでボーっと立っている。
「浦成さん、車はどうしたんですか?」と聞く喪黒。

浦成は「とうとうポンコツになってしまいました。中古で安く買ってから、だましだまし乗ってたんですが、もう寿命だったんですね」と寂しそうに言う。
喪黒は「あなたとしては、最愛の友を失ったわけですな」と言う。
「そうなんです。今日から安住の場所が無くなりました。はぁ、これからどうすればいいんでしょう」と頭を抱えて嘆く浦成。
喪黒は「これを機会に、家に帰るようにしたらいかがです?」と言う。
「とても家に帰る気には、なれませんよ。あの車のおかげで、どんなに助かっていたか・・・いなくなって大切さがよくわかりました」と泣きそうな浦成。
喪黒は「私があの車に代わる安心できるスペースを、ご紹介して差し上げましょう」と言う。

やっぱりダメですか

「ここですよ」と連れてきたのは、カプセルホテル。
喪黒は「いかがです?ここならきっとあなたも安心して一晩過ごせると思いますよ」と言う。

部屋に入ると「こりゃなかなかコンパクトにできてますねぇ。ここならぐっすり眠れそうですね」と、ベッドに横になる浦成。

下のベッドに入った喪黒が「それはよかった、オーッホッホ、では、おやすみなさい」とカーテンを閉める。
浦成は「誰にも邪魔されない、私だけのスペース。一ついい夢でも見るかな」と言って眠りにつく。
浦成は花畑にふわふわ浮いている夢を見ていたが、急にゴーゴーと地鳴りがして飛び起きる。

喪黒のいびきだった。
それから、一睡もできなかった浦成。
カプセルホテルを出て「いやぁ、気持ちよく、ぐっすり眠れましたねぇ。どうしたんです?冴えない顔して」と言う喪黒。
浦成は「実は、一睡もできなかったんです」と言う。
「あなたにピッタリの空間だったはずなのにどうして?」と聞く喪黒。
浦成は「密室と言っても、完全に下界から遮断されてるわけじゃありませんから安心できなくて」と言う。
浦成は、仕事中にトイレで寝て、上司に怒られる。

バー“魔の巣”で飲む2人。
「会社に行っても不安で不安で仕事が手につきません。トイレに入っている時だけ少し気が休まるんです。かと言って、車を買うゆとりもありませんし」と悩む浦成。
「よろしい、私にお任せ下さい。セールスマンの誇りにかけてもあなたの安心できる場所を提供致しましょう」と言う喪黒。

究極の安心?

「ここです、カプセルホテルじゃありませんよ」と、どこかの施設に連れてきた喪黒。

重厚な扉を開けて中に入ると、半月状のものがいくつも並んでいる。
喪黒は「究極の安心カプセルです」とカプセルの蓋を開ける。
中を覗いて「水が入ってるんですか?」と聞く浦成。

喪黒は「人間と同じ温度に保たれた栄養エキスです。その中に浮いていれば冬眠のようにぐっすりと眠れますよ」と言う。
怪しげなカプセルに怖くなった浦成は「しかし、これはちょっと」と言う。
喪黒は「浦成さん!思い切ってこのカプセルの中に入るのです。そうすればあなたは、現実と完全に遮断されて究極の安心を得られますよ。さぁ、安心カプセルに入りなさい。ドーーーーン」と指をさす。

浦成を、無理やりカプセルに入れて蓋を閉じる。
カプセルの中の浦成。

「絶えず流れている新鮮な空気、自らの体重も感じさせない海水のような浮遊感。正に究極の安心カプセル。まるで宇宙船に乗って時空を超えているようだ。私はこの中で安心してゆったりと深い、深ーい眠りに・・・。どれくらい時間が経っただろうか?数時間のようにも、数日間のようにも思える・・・。」

浦成は、ゆっくり目を開けて、カプセルの蓋を開ける・・・。
そこには、目を疑う光景が広がっていた。

巨大地震か、核戦争が起きたのか、廃墟と化した日本?いや、地球・・・。
浦成の悲鳴がこだまする。

東京の夜景を見ながら喪黒は「今日も日本は平和でした。人にはそれぞれ安心できる場所が必要ですが、いくら自分だけの世界に閉じこもろうとしても、社会生活を営んでいる以上、それは無理ですよね~。オーッホッホッホ」と笑う。

感想

ん~何とも興味深いです。
イージー・ドライバーの浦成さん、好きなキャラだったんですが、なんでそこまでされたんですか?
約束事もなかったし、そこまで、悪いことしてないのに?
浦成さんは、本当に時空を飛び越えて未来に行ったのか?
それとも、喪黒さんの仕掛けた夢の中にいるのか・・・。
浦成さんのすっとぼけたキャラから、考えられないオチでした。
未来で、本当に核戦争が起きるかのような結末でした。
怖いですね。
安心カプセルは、言わば究極の核シェルターですね。
もしかするとこういうものが、既に開発されていて、大金持ちは予約していたりするかもしれません。
貧乏人には、手が届かない話ですが、あり得ると思います。
核シェルターの普及率は、他の国に比べると日本はかなり低いと聞きます。
もうちょっと、対策をたててほしいですよね。
でも、生き延びたとして、こういう人類が滅亡した時代では意味がないような気もしますが。
浦成さんも車が壊れた時点で家に帰っていれば、こんなことにはならなかったのに・・・。
浦成さんの奥さんも鬼嫁ですかね?
このお話には、気が弱い亭主に、鬼嫁は付きものですね。
さて次回は、ゴッホを尊敬している、売れない画家のお話です。
喪黒は、「画家にはパトロンが必要だ」と言うのですが・・・。

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