「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第39話のあらすじ・ネタバレ・感想~喪黒さん、本物なんでしょ?~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第39話のあらすじ・ネタバレ・感想~喪黒さん、本物なんでしょ?~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第39話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、速水奨など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日まで視聴可)

前回は、妻子の写真を持ち歩き、幸せだった過去へタイムスリップしてしまった男の話でした。
今回は、記念切手収集が趣味だというサラリーマンのお話です。
喪黒が、貴重な切手を出してきますが、どんなオチが待ってるんでしょうか?
「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第39話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
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dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第39話 コレクター

コレクターの心理

今日は記念切手発売日、郵便局に大勢の人が並んでいる。
サラリーマンの吉手麻仁也(きちでまにや・32歳)も、切手を買おうと列に並ぶ。
おかげで会社に遅刻し「吉手くん、また記念切手を買いに行っていたんだろう?全く、発売日はいつもだな。切手を買うなとは言わん、前もって言うとか対策を考えろ!」と、上司に注意される。

帰り、駅のホームで切手を見ながらため息をつく吉手。

いきなり「記念切手ですか?切手お好きなようですね」と喪黒が声をかける。
「なんですか、あなた」と警戒する吉手。
喪黒は「怪しい者ではありません。私、セールスマンです」と言って名刺を渡す。
吉手は「僕に何か売りつけようっていうんですか?」と聞く。
「オッホッホ、お金は一切頂きません。あなたのような切手がお好きな方に、ぜひお見せしたいものがあるんですよ」と言う喪黒。

バー“魔の巣”に来た2人。
喪黒は「しかし、切手のコレクションも大変でしょうね」と言う。
「ええ、子供の頃、東京オリンピックの時から記念切手を買い集めてきたんですが、それが最近少々苦痛で・・・。」と話す吉手。
喪黒は「それなら、コレクションをやめてはいかがですか?」と言う。

「それが、できないんですよ。今やめてしまうと、これまでのコレクションが無駄になります。そう思うとつい、また買ってしまうんです」と言う吉手。
「なるほど、コレクターの心理というのはそういうもんでしょうなぁ。ところで吉手さん、この切手ご存知ですか?」と、ある切手を取り出して見せる喪黒。

切手を見て吉手は「おお!これはもしや」と驚く。
喪黒は「そうです、ハワイの宣教師切手ですよ」と言う。
吉手は「あの、幻の切手」とつぶやく。

宣教師切手

喪黒が「1851年、ハワイに渡ったアメリカの宣教師たちが、故郷に手紙を出したくても切手がなかったために、ハワイの国王に許可をもらって作った、ハワイ最初の切手です。今では4千万とも5千万ともいわれる、貴重なものらしいですね~」と言う。

吉手は「こ、これ、本物ですか?」と興奮気味に聞く。
「オッホッホ、吉手さん、やはりコレクターの血が騒いでますねぇ。それ、差し上げます」と軽く言う喪黒。
吉手は「えええ?なんですって?」と驚く。
喪黒は「差し上げると言ったのです。ただし、あなたのコレクションと交換して下さい。そうすればあなたもコレクションを打ち切ることが出来るでしょうから」と言う。
吉手は「確かにその切手と比べたら、僕のコレクションなんて値打ちありませんよ」と言う。
喪黒は「オーッホッホ、では明日の晩ここでこの切手とあなたのコレクションを交換しましょ。必ず来て下さいね」と言う。

家に帰って「ただいま」と言う吉手。
母親が「おかえり」と答える。

吉手が2階へ行くと「切手なんかに夢中になってないで、早く嫁さんもらえばいいのに」とぶつぶつ言う。

吉手は、早速今までコレクションした切手のスクラップブックを束にしていく。
翌日、約束通りバー“魔の巣”で交換する2人。
吉手は宣教師切手を見つめ「本当にいいんですね?後でやっぱり返してくれって言ってもだめですよ」と言う。
喪黒は「オーッホッホ、そんなこと言いませんよ。その切手はあなたのものです。あなたのような方に可愛がってもらえれば、その切手もさぞ喜ぶことでしょう。ただし、1つだけお願いしておきます、その宣教師切手を絶対に手放したりしないこと。もし、売ったりしたらあなたに不幸が訪れます。決してこの切手を手放してはいけませんよ。いいですね、よろしいですね?ドーーーン」と指をさす。

切手収集はやめました

切手屋という鑑定士に、喪黒から渡された宣教師切手をみてもらう吉手。

「こ、これはまさしく・・・これが本物ならとんでもない値打ちものじゃ。売ってくれ、私にぜひ売ってくれ!」と鼻息が荒くなる鑑定士。
慌てて宣教師切手を抱きしめて、その店を出る吉手。
鑑定士は大声で「売る気になったらぜひ私のとこに来て下さいよ」と言う。
途中で立ち止まり「はぁ~、危ない危ない、誰にも渡すもんか」と切手を眺める。

記念切手販売日、郵便局の前を素通りする吉手。
喪黒が「吉手さん、もう切手は買ってないようですなぁ」と声をかける。
「ええ、お陰様でコレクションを手放して、すっきりしましたよ」と言う吉手。
喪黒は「そりゃ、よかった。切手集めをやめさせて、せっかくのあなたの趣味を奪ってしまったんじゃないかと心配していたのですよ」と話す。
吉手は「とんでもない、あんな貴重な切手を自分が持ってると思うと、自信がわいてきて仕事もうまくいってるんです」と言う。
「それを聞いて私も安心しましたよ」と言う喪黒。

遅刻せずに出社した吉手に「吉手くん、今日は記念切手の発売日なのにどうした?」と聞いてくる上司。

「いいんです、もうやめましたから」ときっぱり言う吉手に驚く上司。

吉手が「ただいま」と帰ると、いつもは「おかえり」と言う母親が青い顔をしている。

それに気づかず自分の部屋に行く吉手。

宣教師切手に「ただいま、お前は僕のものだ」と言って、何度も頬ずりをする。
翌朝、早朝から吉手の家の電話が鳴りっぱなし。

吉手が「朝からどうしたんだ?母さん、電話鳴ってるよ」と起きていく。
新聞を見て真っ青な母親がいきなり「ごめんよ~、母さん人に勧められて・・・。」と泣きじゃくる。
新聞を見ると“〇〇一夜にして倒産、株大暴落”という記事が目に入る。
「あ・・・まさか・・・。」と言葉が出ない吉手。

吉手さん、危ない!

母親は「ごめんよ・・・初めはお小遣い程度だったんだけど、ついこないだ絶対上がるからって言われて、まとめてつぎ込んでしまったんだよ・・・それがこんなことに~、うわぁ~」と泣く。

吉手は「そんな金、どこに?あっ!まさか、父さんが残した貯金?いくら?」と聞く。

母親は「それが・・・全部」と言って、また泣く。
「そ、そんな~」と、こっちが泣きたいと思う吉手。
母親は「3千万円払い込めって、催促の電話が今朝からずっと・・・何とかしておくれ~」と泣く。
吉手も真っ青になり電話を見る。
吉手は、宣教師切手を持って、切手鑑定士の店に行く。
「すみません、まだ店主がきていないので」と言う店員。
吉手は、震えながら「頼む、急いでるんだ」と言う。
店員は「いつ出勤してくるかは、まちまちですから」と言う。

これでは埒が明かず、デパートの切手コーナーに持っていく吉手。
「これは、あの幻と言われた宣教師切手なんです」と必死で訴える。
ここの店員も「すみません、今、責任者がいないんです」と言う。
吉手は「そんな・・・4千万、いや3千万でもいいですから」と言う。
「とにかく責任者がいませんから」と言う店員。

「どうすれば、どうすれば・・・。」と放心状態で工事現場の近くを歩く吉手。
ふと、最初に行った切手屋の店主が帰って来たのが見える。
「あ、あれは切手屋のおじさん、やった!」と走って行く吉手。
工事現場の工員が「あ、ちょっと!そっちに行ったらダメだ!」と言うが、聞こえない吉手。

吉手に向かってショベルカーのバケットが勢いよく当たる。

「うわぁ~」と吉手の低い悲鳴が響き、宣教師切手が宙を舞う。
吉手の手が「切手・・・。」と動く。
吉手の周りに、工員が集まってくる。

宣教師切手を手にしたのは喪黒で、「吉手さんの切手コレクションは、お返しすることに致しましょう。あんな物でも売れれば、いくらかの足しにはなるでしょう。ところで、宣教師切手は日本では1度も売買されたことはないそうです。もちろんこれは、正真正銘本物のコピーですがね。オーッホッホッホッホ」と笑う。
救急車のサイレンの音が鳴り響く。

感想

吉手さん、切手収集が趣味だったようですが、最近は半ば妥協で収集していたようです。
やめたくても今やめると、これまで集めてきたものが無駄になるからという理由から、やめたくてもやめられないと言ってました。
なるほど、確かにそういうものかもわかりませんね。
記念切手は、全国一斉に発売しますから持っている人は、かなりの数です。
ということは、それほどの価値はないということですよね。
そこに喪黒さんが出してきたのが、超貴重な“宣教師切手”でした。
調べてみると、本当に本当に超貴重なものらしいです。
いろいろ種類があるようですが、喪黒さんが持っていた2セントの切手が一番貴重なもので、世界に28枚しかないらしいです。
喪黒さん、最後にこの切手は本物のコピーだと言いました。
でも、コピーをわざわざ回収しに来るでしょうか?
私は、たぶん本物だと睨んでいます。(笑)
だから、絶対に手放したらダメだと言ったんだと思うんです。
切手屋のおじさんも、本物っぽい言い方をしてびっくりしてましたもんね。
でも吉手さん、お母さんが株で失敗しても、責めることなく必死でお金の工面をしようとして、優しいですね。
退院したら、また一からお母さんと頑張ってほしいです。
さて次回は、花屋の女性店員に思いを寄せるフリーターのお話です。
なかなか接点が持てないと悩んでいる男に、喪黒さんはあるアドバイスをするのですが?

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