「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第35話のあらすじ・ネタバレ・感想~尾崎さんが目指したのは天下り~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第35話のあらすじ・ネタバレ・感想~尾崎さんが目指したのは天下り~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第35話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、関俊彦など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

前回は、真面目なサラリーマンがぼったくりのバーに入ってしまう男のお話でした。
半出押太は、毎日会社が終わると判で押したようにまっすぐ家に帰る毎日を送っていました。
半出の楽しみは、途中の停車駅で見かける髪の長い女性を見ることでした。
ある日、喪黒に「途中下車をしてあの女性に会いなさい。ドーン」をされた半出。
店に行ってみると、何やら怪しいカクテルを飲まされ、1杯でヘロヘロに酔ってしまい、ぼったくられそうになります。
しかし、喪黒に助けられてぼったくりの店を出た半出は、つぎこそ女性の店へ行くのですがもう帰ったと言われ会えません。
諦めて家に帰ると、家が跡形もなくなっていたのでした。
今回のお話は、東大を目指している予備校生が運気を上げようと占いをしてもらうことから始まります。
どんな占いでしょうか?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第35話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
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あらすじ第35話 キッス占い

ホコ天のストリートダンス

予備校に通う尾崎真蔵(おさきまっくら、20歳)は、予備校の模擬試験の結果が散々な結果に終わり、落ち込んでいる。
恋人の白川冴子は30位、尾崎は255位。

冴子が「尾崎さぁん、もっと頑張ってよ。2人で東大に入るのが夢でしょう?」と言う。
尾崎は「ダメだよ。こんな調子じゃ来年もとても無理だ。自信がなくなってきたよ。いっそ、占いにでもみてもらって見込みがないとはっきり言われた方が諦めがつくよ」と、すっかりやる気をなくしている。
冴子が「そうだ、色んな占いをやってるビルがあるから、1度みてもらったら?ついて行ってあげるわ」と言う。
尾崎は「1人で行けるからいいよ」と言いながら、歩いて行く。
喪黒が、その様子を見ている。
尾崎は、教えてもらったビルに来てみたが「やっぱりダメだ、女の子ばかりで恥ずかしくて入れやしない」と帰ろうとする。

いきなり喪黒が「オッホッホッホ、私が運勢を占ってあげましょうか?」と近づく。
驚いた尾崎は「うわぁ、あなた占いの先生ですか?」と聞く。
喪黒は「いえいえ、私はただのセールスマンです」と名刺を渡す。
尾崎は「はぁ」と名刺を見る。
「私の仕事は、あなたのような人生に迷っている方に、道を見つけて差し上げることなのです。ボランティアですから、お金は一銭も頂きません。ぜひ、あなたの悩みをお聞かせ下さい」と言う喪黒。

歩行者天国のストリートダンスを見ながら話をする喪黒と尾崎。

美しい先生

喪黒は「ほぅ、東大一本やりで3年も浪人とは、大したもんですなぁ。しかし、どうしてそんなに東大に入りたいのです?他にも大学はたくさんあるじゃないですか?」と言う。
尾崎は「だからこそ、東大がステイタスなんです。スーパーエリートになるためにはやはり、東大を出ないと。僕は東大を出て大蔵省に入り、銀行に天下ってやがては頭取になるのが夢なんです。ところがその最初のステップにつまづいて、3年も足踏みしてるんです。僕の人生お先真っ暗だ」と落ち込む。
喪黒は「それで占いにすがりたくなったのですね?」と聞く。
「占ってもらって、見込みがないならもう東大は諦めようかと」とうつむく尾崎。
喪黒は「よろしい。私がいい占いの先生をご紹介しましょう」と言って歩き出す。
地下街に入った喪黒は「占いと言っても、ただの占いじゃありませんよ。驚かないように。ウォッホッホッホ」と笑う。

地下街の奥まった部屋に着く。

「ここです」と喪黒がドアを開けると、たくさんのロウソクが青い光を放っている幻想的な雰囲気。

そこへ、全身ピンクの衣装をまとった美しい“先生”が現れる。
先生は「これから、あなたの未来を占いましょう」と言う。
緊張した尾崎は「は、はい」と返事をする。
喪黒は「では、ごゆっくり」と言って部屋を出て行く。

先生が尾崎の肩に手を置き「リラックスして下さい。あなたは東大に合格するかどうか知りたいのですね?」と聞く。
「は、はい、お願いします」と言う尾崎。
先生は、いきなり唇を突き出し尾崎の頭を持ってキスをする。

唇を離すと、尾崎の口から何やら得体の知れない“気”のようなものが出てくる。

先生は「私の占いはキッス占いなのです。キッスをしてあなたの口から出たプラズマを見て占うのです。このプラズマが完全なハート型の時が最高の運勢なのです。今、あなたは上昇気流に乗っています。頑張って勉強すれば東大に合格できるでしょう」と言う。

一気に15位まで上がる

バー“魔の巣”で話す喪黒と尾崎。
「ありがとうございました、おかげで自信がつきました」と話す尾崎。

喪黒は「ホッホッホ、それはよかったですねぇ。あの先生は、ただ占うのではなく、キッスプラズマによってエネルギーを与えてくれるのです」と言う。
「ええ、あれからすごく集中力がつきました」と嬉しそうに話す。
喪黒は「尾崎さん、運勢には波がありますから定期的に占ってもらった方がいいですよ」と言う。
尾崎は「ええ、月に1度は占ってもらいに行きます」と言う。
「それからもう1つ、合格するまでは絶対にあの先生以外とキッスをしてはいけませんよ。他の人とキッスすると上昇中のプラズマが消えてしまいますから」と言う喪黒。
「そ、そうですか?東大に合格できるなら、キスぐらい・・・。」と言う尾崎。

それから予備校でも、家でも猛勉強をする尾崎。
恋人から電話で「何よ最近冷たいじゃない、好きな人でもできたの?」と怒られる。
尾崎は「何バカなこと言ってるんだ、君と一緒に東大に行くために必死で勉強してるんだ、わかってくれよ。愛してるのは君だけだよ」と言う。
恋人は「わかったわ、ごめんね。じゃ、頑張って勉強してね」と言って電話を切る。
尾崎の部屋を、外から見ている喪黒。

尾崎はキッス占いに行く。

先生にキッスをしてもらうと、口から出たプラズマは以前よりきれいなハート型を作る。

先生は「運がどんどん上昇しています」とほほ笑む。
尾崎は「合格に近づいているということですか?」と聞く。
大きくうなずく先生。
次の模擬テストで、冴子は29位、尾崎は15位、一気に上がった。
冴子が「頑張ったわね、尾崎さん。今夜2人でお祝いしましょ。たまには息抜きしないと体に毒よ」と言う。

ああ無常

尾崎と冴子は、バーで乾杯したあと、夜景が見える公園に行く。
「尾崎さんってすごい頑張り屋さんだったのね。私、尾崎さんに惚れ直しちゃった」と尾崎の肩にもたれる冴子。
尾崎は「いやぁ、自分もびっくりしてるよ」と照れる。
その時、他のアベックがキスをしているのを見て慌てる尾崎。
「少し歩こうか」と他の場所に行こうとする。
焦ってつまずき、2人で倒れ込む。
倒れたまま見つめあう2人。
冴子が目を閉じる・・・が、冴子の顔が先生になったり喪黒になったりして躊躇する尾崎。
「何よ、私が嫌いなの?」と言う冴子。
尾崎は目を反らして「嫌いなんてそんな」と言う。

「もう」と冴子の方からキスをしてしまう。
尾崎は「うわぁ」と叫ぶと冴子を突き飛ばし、走って逃げる。
冴子は「何よ・・・。」と走っていく尾崎を見ている。

尾崎は、少し走ったところで喪黒と会う。
喪黒は「あなた、約束を破ってキッスをしましたね?これであなたのプラズマはめちゃくちゃになってしまいました。本当に惜しいことをしましたね~もう少しで完全になったのに。あなたはもう東大には合格できません。落ちる、すべる、不合格。ドーーーーン」と指をさす。
尾崎は慌てて、キッス占いの家まで行くが、ロウソクは全て消え誰もいない。

「先生、先生、どこですか?キッス占いをお願いします。キッス占いを~~」と嘆く尾崎の声がむなしく響く。

次の予備校の模擬テストで、最下位に落ちる尾崎。
「尾崎さん、あなたってやっぱりダメな人ね」と言う冴子は、新しい恋人を連れている。

尾崎は放心状態で「キッス・・・キッス占い、キッス・・・キッスして・・・。」とつぶやいている。
その様子を見て喪黒は「占いというものは当たるも八卦当たらぬも八卦。参考にする程度ならいいのですが、人生をかけてしまってはいけませんね~。オーッホッホッホッホ」と、笑いながらどこかへ去っていく。

感想

尾崎さん、占いのきれいな先生にキッスされたとたん、俄然やる気を出したんですよ。
白川冴子さんも、まぁまぁ可愛い方なんですが、先生の方がタイプだったんでしょうか?
それとも、あの幻想的な雰囲気で、催眠術にかかったようになったのかもわかりません。
冴子さんの性格はちょっとキツイようなので、それに嫌気が差していた可能性もあります。

尾崎さんの将来の夢はエリートコースに乗って、大蔵省から銀行に天下りをすることって、もうこの時点で考え方が甘いのがわかります。
大蔵省には東大のトップクラスの人しか入れないと、言われていた時期もありました。
東大に入るのも危うい尾崎さんがそんな甘い考えでいるから、喪黒さんに目をつけられたのかもしれないですね。
冴子さんも、頭はいいのに男好きです。
東大を目指している人が、恋愛にうつつを抜かす暇なんてないと思うんですけどね。
みんな死にもの狂いで勉強しているときに、彼氏が勉強し始めて相手にしてくれないからと文句を言うなんて、もっての外ですよね。
尾崎さんが、使い物にならないと思うと、すぐに違う男を連れていました。
冴子さんは、東大を出て官僚になる男を探してるんでしょうね。
さて次回は、儲けが少ないと怒られているタクシー運転手のお話です。
喪黒さんが、ある解決策を探してくれるようですが?

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コメント

  • コメント (2)

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  1. アバター
    • カイサ
    • 2018年 11月 29日

    この話といいひげタクシーの弱腰過といい雪山惨歌の見地目苔といい親が完全に悪意を持ってたとしか思えない名前ですよね。しかも全員オチに絡むという。(尾崎:キッス占いの効果が切れお先真っ暗。弱腰:ひげに支配され強気になり強盗犯乗せて暴走運転するがすぐに逮捕され二度と強気になれなくなりまさに弱腰過ぎることに。見地目:悪質なドッキリに惨めに騙された挙句雪山で転落する。)

  2. きなこっち
    • きなこっち
    • 2018年 11月 30日

    コメントありがとうございます。
    名前も面白いですよね。

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