「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第31話のあらすじ・ネタバレ・感想~類はゲイを呼ぶ~ | VODの殿堂

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「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第31話のあらすじ・ネタバレ・感想~類はゲイを呼ぶ~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第31話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、菊池英博など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

前回は会社重役と窓際族の男が入れ替わるというお話でした。
重役の日眞賀は毎日忙しく、隣のビルの窓際族の窓辺が羨ましく思っていました。
窓辺もまた仕事がないのもつらい、重役として働いてみたいと考えています。
そこで喪黒に、お互いが羨ましいなら入れ替わったらどうかと勧められ入れ替わる2人。
たまに入れ替わって息抜きができて、良かったと言う日眞賀に、喪黒はあることを忠告します。
それは、窓辺になっている間は、仕事をしてはいけないということ。
しかし、入れ替わっているときに仕事を頼まれ、九州に出張までしてしまう日眞賀。
出張から帰ってくると、窓辺は日眞賀として会議中に脳卒中で亡くなっており、自分は窓辺として生きるしかなかったのでした。
31話は、五月病にかかってしまう新入社員のお話です。
新入社員は五月病を克服できるのでしょうか?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第31話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月31日(木)時点のものです。
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あらすじ第31話 五月病

過保護の類くん

勝田類(22歳)は、この4月に大学を卒業して一流商社に就職したばかりの新入社員。

毎日、母親にかいがいしく世話をしてもらって家を出る。
勝田が勤める部署で「勝田~、勝田はおらんのか!」と、課長が呼んでいる。
事務員が「勝田さん、まだのようですが」と答える。
課長は「また無断欠勤か~、しょうのないヤツだな~」と怒りをあらわにする。

その頃勝田は、公園で母親が持たせた弁当を食べていた。

その弁当を横からつつく喪黒。
食べながら「やぁ、美味ですなぁ愛情弁当」と言う。
「ちょっと、何するんです?僕の弁当」と怒る勝田。
喪黒は「あなた、会社には行かないのですか?ママが知ったら悲しみますよ。隠してもいずれはバレますよ。例の五月病というやつですな?」と言う。
勝田は困った顔で「ぼ、僕は」と言いかける。

喪黒は構わず続ける「希望に燃えて社会に出た若い人達が、五月になると急に無気力になったり会社に行きたくなくなったり、何故ですかねぇ・・・。」と言う。
「だって課長が!・・・僕はこの春大学を卒業して今の会社に就職したのですが、鬼山課長が事あるごとに僕を目の敵にして叱るんです。それがつらくて」と話す勝田。
喪黒は「あなた、今まで怒鳴られたことがなかったんですね?」と聞く。
「え、ええまぁ」とうつむく。
「過保護に育てられたあなたには、ショックが大きすぎたというわけですな。しかし、親御さんがお知りになったら、さぞ悲しむでしょう。よろしい、私が何とかして差し上げましょう。申し遅れました、わたくし、こういう者です」と名刺を渡す喪黒。

類くんは編み物を勉強する

「ココロのスキマをお埋めしますって?」と聞く勝田。
喪黒は「一種のセールスマンです」と言う。
「セールスマン?セールスマンと女には気をつけろって、いつもママに言われてるんです。僕失礼します」と言って、サッサと行ってしまう。
喪黒は「オーッホッホッホ、またお会いしましょう」と手を振る。

勝田は、今日も母親にかいがいしく世話を焼かれて家を出る。
「お弁当にハンカチ持ったわね?車に気をつけて行くのよ。類ちゃん、行ってらっしゃーい」と言う母親。
勝田は電車に乗るが、課長の怒った顔が浮かび、いつもの公園に行く。
「やぁ、また会いましたね」と喪黒が来る。
ビビった勝田は急いで立ち去ろうとする。
喪黒が「お待ちなさい、お金は一切頂きません。無断欠勤もいつかはママにバレますよ、私があなたをお助けしましょう」と言って引き留める。

公園のベンチに座って話す2人。

喪黒は「あなたの苦手な課長さんが怖くなくなる方法を、お教えしましょう」と言って、毛糸と編み物の本を差し出す。
「あなたは、編み物をマスターして下さい。さっそく明日から、昼休みにこっそり練習して下さい」と言う喪黒。
勝田は「ええ?そんなことしたら、また課長に怒鳴られるに決まってますよ」と嘆く。
喪黒は「大丈夫、私の言う通りにすれば間違いありません。あなたは、絶対に編み物をやるのです。ドーーーーン」と指をさす。

翌日、勝田が会社に行くと「おや、お坊ちゃん、今日はご出勤ですか?」と課長がバカにして言う。
勝田は「は、はい、ご心配おかけしました」と言う。
課長は「誰も君のことなんか心配しとらんよ」とあっさり交わす。

昼休み、勝田が紙袋で隠しながら編み物をしていると、女子社員に見つかり騒がれてしまう。
それを聞きつけた課長は、勝田を屋上に呼び出す。

ママにバレた

課長は「お前、編み物が好きなのか?だが、会社じゃまずい。大の男の趣味が、編み物だなんて知れたら、出世にも影響するぞ。それに目が不揃いじゃないか、ここはこっちを通すんだ」と、勝田が持っていた編みかけの毛糸を取り上げて、すいすい編んでいく。

勝田は尊敬の眼差しで見て「課長」と言う。
課長は「編み物は勤務時間が終わるまで我慢するんだ、いいな」と優しく言う。
勝田は嬉しくなって「はい」と元気に返事をする。

バー“魔の巣”で喪黒と飲む勝田。
勝田は「課長の趣味が編み物だなんて、驚きましたよ。おかげ様で、鬼の課長が仏になりました」と言う。
喪黒は「それはよかった、会社に行くのが楽しみになりますよ」と言う。
「ママもきっと喜ぶと思います」と言う勝田。
喪黒は「ママには、絶対内緒にしておいて下さい。元々ママは、あなたが会社をサボっていたことも知らないんですから、余計な心配をかけてはいけません」と言う。

ある公園のベンチに座って、一緒に編み物をする勝田と課長。
「勝田君、いいところ知ってるねぇ。こんなところ会社の連中に見つかったら出世に響くからな。あ、その減らし目だと、掛け目を間違えやすいんだ。ここはこうやって、そうそう、君はなかなか筋がいいね~」と勝田に教えてやる課長。
「そ、そうですかぁ?」と声が弾む勝田。

勝田の家、遅くまで起きている息子のために、紅茶とケーキを用意している母親。
父親が「類はまだ起きているのか?」と聞く。
「ええ、最近課長さんから宿題を出されているとかで、ウフフフ」と嬉しそうな母親。
「類ちゃん、お紅茶とケーキよ」と勝田の部屋に入り、母親が見たのは必死で編み物をする息子の姿。
母親は「まぁ!会社のお仕事をしてるのかと思ったら、女の子みたいなことをして、一体どういうわけ?」と聞く。
勝田は、喪黒に“絶対ママには内緒にするように”と言われたことを思い出し、「僕、言えない」と言う。

母親は「なぜなの?ママに言えないことがあるの?さぁ、おっしゃい!類ちゃん!」と迫る母親に負けて、課長と編み物にハマっていることを話してしまう勝田。

翌日、会社で勝田に「僕の代わりに、お得意先回りを頼むよ。それが済んだら例の場所だ。後から行くから、編み込み模様の研究をしような」と後半は小さい声で言う課長。
社内で「勝田のヤツ、あんなに課長に睨まれていたのに最近やけに仲がいいな、何かあったのかな?」と噂をする社員たち。

俺は編み物教室の校長になる

勝田が会社を出たあと、勝田の母親が会社にやってくる。

「わたくし、勝田の母でございます。いつも類がお世話になって」と課長に挨拶をする。
課長は「あ、勝田くんなら今、外回りに出かけましたが」と言う。
「いえ、今日は課長さんにご挨拶に参りました。これ、つまらないものでございますが・・・イギリスから直輸入の極上カシミヤですの。課長さんは編み物がご趣味だそうで、でもそんなお優しい課長さんの下で働かせて頂いて、類は本当に幸せでございますわぁ~」と社内中に聞こえるように、わざと大きい声で言う勝田の母親。
社員がニヤニヤしたり、クスクス笑われて穴があったら入りたいと思う課長。

例の場所で、そのことを勝田に話す。

「ええ?ママがそんなことを?申し訳ございません」と、土下座して謝る勝田。
課長は「いや、いいんだ。編み物のことがバレた以上、俺は会社を辞める」と言う。
勝田は、ショックを受け「課長、そ、そんな・・・。」と泣きそうな勝田。
課長は「気にするな、俺は以前から好きな編み物で身を立てようと思っていたんだ。課長じゃなくて、校長になる」と言う。

編み物教室“鬼山学院”を開設した元課長の鬼山。
生徒がたくさん来ている。
「右針を手前からループに入れて、糸をかけたら引き出して、同時に左針にかかっているループを外します。ここまで出来ましたか?みなさん」と説明する鬼山。
「はーい」と返事をする生徒たち。

鬼山が「勝田くん、みんなの見てあげて」と言う。
助手をしている勝田は「はい」と返事をして、生徒のところを回って行く。
その時「類ちゃん!」と、勝田の母親が教室に入ってくる。
勝田は「あ、ママ」と驚く。
「どういうこと?勝手に一流商社を辞めて、こんな仕事始めるなんて。何のために苦労してあなたを育ててきたと思ってるの?さぁ、帰りましょう」と言って勝田を引っ張って行こうとする母親。

しかし、勝田は鬼山の方へ逃げて行き「僕は決めたんだ、鬼山さんと一緒に編み物に命をかけるって」と言う。
「はぁ?なんてことを!あなたね、私の類ちゃんをこんなことに引っ張り込んで。ウ~~~。」と、鬼山の胸ぐらを掴んで揺さぶる勝田の母親。
勝田は「ママ~やめてよ~、ママ~」と必死で止める勝田。
勝田の母親は「ウ~~~」と唸っている。

その様子を外からうかがう喪黒。
「いやはや、大騒ぎになってしまいましたね~。芸は身を助けると言いますが、ゲイで結ばれた絆は実に固いもんですな。ママもそこのところわかってあげないとね。オーッホッホッホッホ」と言って歩いて行く。

感想

五月病というのは年度が替わり、新しい環境に必要以上に張り切ってしまった人など、主に新入生や新入社員を中心に起こりやすいと言われています。
五月の連休の過ごし方も、全部を遊びに使うのではなく、前半遊んで後半はゆっくり過ごして、休養にあてるなどの工夫も大事なことではないのかな?と思います。
類くんが、五月病になった原因は、鬼山課長に毎日叱られたのが嫌になったとのこと。
類くんは過保護でマザコンです。
これまで、素直に親の言う通りに、親が敷いたレールの上を生きてきたのが原因のように思います。
この母親、“私の類ちゃん”と言ってのけましたから、驚きです。
類くんも、鬼山さんとの愛を貫いてママから脱出してほしいですね(笑)
鬼山さんも、会社を辞めたとたん、おねえ言葉になって本来の姿を取り戻したんですね、よかったです。
これまで、会社で鬼のように部下を怒っていたのは、本来の自分を抑えていたことによる反動だったのかもしれませんね。
喪黒さんのオチも今回ばかりは、ハッピーエンドのように思えてよかったんじゃないかな?
それにしても、編み物教室にこんなにたくさんの若い女性が通うとは・・・?
そんな時代だったんでしょうかね。
編み機なんてのが、すごく売れていた時代もありましたもんね。
さて次回は、伝言ダイヤルにハマってしまう男のお話です。
喪黒さんとの約束は、何だったんでしょうか?

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