「ちはやふる」第25話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想〜夢はあきらめない~ | VODの殿堂

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「ちはやふる」第25話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想〜夢はあきらめない~

   
 

タイトル:「ちはやふる」第25話
放送局:日本テレビ系列
アニメーション制作:マッドハウス
キャスト:綾瀬千早・瀬戸麻沙美/真島太一・宮野真守(幼少期:高垣彩陽)/綿谷新・細谷佳正(幼少期:寺崎裕香)/大江奏・茅野愛衣/西田優征・奈良徹/駒野勉・代永翼/若宮詩暢・中道美穂子/周防久志・東地宏樹/原田秀雄・石塚運昇
視聴したVOD:hulu(2019年9月13日時点では閲覧可)

都立瑞沢高校の1年生である綾瀬千早は、容姿端麗でありながら、ガサツな言動が目立ち「無駄美人」と呼ばれている。
そんな彼女が熱中しているのは「競技かるた」。
きっかけは、小学校時代の同級生で、名人を祖父に持つ綿谷新という少年だった。
彼は貧しく地味な存在で、クラスでは浮いていたが、百人一首かるたの才能があった。
新の才能を知り、自分もかるたをやりたいと思い始めた千早は、いつしか「クイーン」を目指すようになる。

時は流れ、高校へ入学した千早は、かるた部の設立を目指し邁進する。
そんな彼女を隣で支えるのは、幼馴染の真島太一だ。
彼は子供のころから千早が好きで、かるたをきっかけに急接近した新に嫉妬し、小学生当時意地悪をしていた。
だがその後、新を友達と認め、千早と3人でかるたのチームになったのだ。
小学校卒業と同時に、新は地元である福井へ帰ってしまい、太一も難関市立中学へ入学したため、3人はバラバラになっていた。

高校で千早に再会した太一は、千早が今もかるたに全力を注いでいることを知る。
そしてついに、千早はA級に昇格し、その報告のために新に電話をかけた。
だが返ってきたのは、思いもよらない答えだった。
新はすでにかるたをやめ、電話をしてこないで欲しいというのだ。

何があったのか気になる千早は、太一と一緒に福井へ向かう。
新は、自分がかるたの大会へ行ったせいで祖父を死なせてしまったと思い込み、それ以来かるたに触っていなかったのだ。
追い返されるように東京へ戻る2人。
だが千早の気持ちを受け取った新は、千早たちが乗った電車を自転車で全力で追いかける。
その姿を見た千早は、「かるたを嫌いになったんじゃなくてよかった。」と安堵し、思わず涙を流す。
太一は、千早のかるたにかける情熱を買い、「一緒にかるた部を作る」ことを約束する。

正式な部として認められるためには、メンバーが5人必要だった。
千早は積極的に勧誘し、古典オタクの奏、成績学年2位の勉、そして、かるたの全国大会小学生の部で準優勝したことのある西田を仲間にする。
5人は夏に行われる高校生かるた大会の全国大会へ出場することを目標に、猛練習を開始。
団体戦で見事東京予選を勝ち抜き、近江神宮で行われる全国大会へ出場することになった。
全国大会で、千早は体調不良で倒れてしまい、団体戦を棄権してしまう。
翌日の個人戦では、2回戦目で現クイーンである若宮詩暢と対戦し、あまりの実力差に唖然としてしまう。
だがここで、「若宮詩暢に勝ちクイーンになりたい」という明確な目標が出来たのだ。

全国大会後に控えているのは、名人・クイーン戦の出場権をかけた東日本予選だ。
東日本予選に出るためにはA級以上である必要があり、いまだB級の太一は焦っていた。
何とかA級に勝ち上がるために大会に出続けるが、なかなか勝てない。
そんな中、ついに新が大会へ出場するようになった。
その姿を見て感激する千早。
太一は、新が帰ってきて嬉しいという気持ちと、ついに戻ってきてしまったという複雑な心境だ。
B級で2度準優勝している太一は、本来であればA級に上がるだけの十分な条件をそろえていた。
だが太一は、あくまでもB級で優勝しA級に上がると決め、今の状況から逃げないことを覚悟した。

東日本予選に出場した千早は、2回戦目で前クイーンである由美に当たってしまう。
強敵かと思われた由美だが、彼女は昨年、若宮詩暢と対戦した後から自信を無くし、とてもやる気のある雰囲気ではなかった。
そんな由美の姿を見て、「絶対に勝つ」と意気込む千早。
だが由美はとても粘り強かった。
途中から気持ちを入れ替えると、本来のかるたを取り戻し、結局4枚差で千早に勝利する。
あまりの展開に、終わりの挨拶もできないほど放心する千早。
結局東日本予選の優勝者は由美となり、千早たちには長い「敗者の1年」が待っていた。

名人・クイーン戦の日、千早たちは太一の部屋で試合観戦をする。
半年前に比べ丸々と太ってしまった詩暢を見て驚く千早たち。
体重が重いせいかキレが無く、以前のかるたとは違っていた。
だが、詩暢の試合がスロー再生されるたびに、詩暢のかるたがいかに丁寧で、札を大切にしているのかを言うことを思い知る。
札と友達になり切れていない千早は、奏や詩暢の様に、もっと札と仲良くなりたいと思っていた。

続いて放送された名人戦では、周防名人が驚愕の強さを発揮していた。
音もなく正確に札を取る周防。
だが西田は、千早にとっては詩暢よりも周防名人の方が近いと断言する。

さてここまでは、24話までのおさらいです。
詩暢のかるたもすごかったですが、周防名人の強さは想像を超えていそうです。

いよいよ最終回!
意気消沈してしまった一同ですが、「周防名人を倒すためにどうするか」と、奮起する者もいるみたいですね。
落ち込む太一を励ましたのは新。
そして、千早を奮起させたのは机君でした。
一体どうやって!?

そして、かるた部には新たな試練が課せられるようです。

『ちはやふる』(アニメ)配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
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dTV 視聴ページ
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※配信状況は2019年10月23日(水)時点のものです。

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あらすじ

次元の違うかるた

周防名人は、抜群の感じの良さを持っていた。
例えば、同じ「か」から始まる歌でも、歌によって読手の目の前に広がる風景は全く違う。
その違いすら感じることが出来るのだ。
だが、かるたに対する感じの良さとは裏腹に、周防名人の態度は「感じ悪い!!」と皆が思っていた。

あまりの次元の違いに、「どうしたらいいんだ、こんな相手・・・。」と焦る太一。

「28枚なんて大げさなんじゃないですか?人の耳なんてそんなに判別できないでしょ?ねぇ、千早ちゃん?」と話しかける奏。
千早は、何か思うところがある風に、テレビにくぎ付けになっていた。
その姿を見て、勉は思い立ったようにノートを開いた。

名人戦を観戦していた村尾の弟たちは、「強すぎて面白くない。」と言っている。
そして、村尾が挑戦者として周防名人に挑んだときのことを蒸し返し、村尾は少し落ち込む。

だが同時に、周防名人を独り勝ちさせ、野放しにしているのは自分たちだとも思っていた。

新も、周防名人と同じように札を並べ、分析していた。
周防名人にとってどの札が1字決まりと同じように聞こえるのか、それに対抗するにはどうしたらいいのかが見えてくる。
だがいくら分析しても、実践が伴わなければ意味がない。
強い相手と練習がしたい。
新は、どうしたらいいのか、途方に暮れていた。

師を持たないもの

翠北会の北野先生は、「自分が先生と呼ばれる立場だからかもしれないが・・・。」と前置きし、詩暢や周防名人に「師」がいないことを残念に思っていた。
「ご指導お願いします。」
この言葉が、何より美しいと思っているのだ。
「師を持たないものは、師にはなれない。」
北野先生は、そう考えていた。

奮起する者

周防名人のかるたに圧倒され、言葉も出ない一同。

帰り道、千早は西田、奏、勉を駅へと送るが、皆無言だ。
勉だけが、熱心にノートを見直している。
改札で別れた後、突然勉が千早に話しかける。
「綾瀬にも、20枚あるみたい!」
「何が?」と戸惑う千早に、「何がって?1字決まりが!」と叫ぶ勉だった。

千早たちが帰った後、太一も1人途方に暮れていた。
思わず新に連絡し、新も名人戦を見ていたことを知る。
だが、意気消沈している太一と違い、新は周防名人の分析を熱心に行っていた。
「いろいろ見えてくるで、周防名人のこと。」と言われ、ハッとする太一。

すると突然、新を訪ねる者がいた。
村尾だった。
「さあ、やろっさ。」と、新がかるたを並べている部屋へ入ってきた村尾。
新は嬉しさのあまり、思わず涙を浮かべた。

音の一歩先

勉の分析によると、千早にも、1字決まりと同じ様に扱える札が20枚あるらしい。
言われてみればそんな気もするが、いまいち自信のない千早。

「僕のデータを信用しろ!」と勉に一括される。
勉が言うには、千早に限らず、感じが良いとされる人は「音の一歩先」がわかる札をそれぞれ持っているらしい。

「羨ましいよ。」と素直に言う勉。
それを聞いた千早は、勉に何かお返しがしたいと考え、ポケットに入っていたキャンディーを渡す。
「いつか、もっといいもの返すから!」と言い立ち去る千早。
自分にも1字決まりがたくさんあることを気づかせてもらい、その枕詞を呪文のように繰り返す。
その姿を見て同級生の男子はドン引きするが、奏は温かい目で見守っていた。

希望は捨てない!

奏は見るからに落ち込んでいた。
千早に、「いつか専属読手になりたい」という夢を語った奏だが、思いのほかその道のりが険しいことを知ったのだ。

最低条件として、A級にならなくてはならない。
あれだけ努力をしても中々A級に上がれない太一を思うと、自分には一生無理なのではないかと思えた。

だが、奏の思いとは裏腹に、太一は気持ちを入れ替えていた。
新と電話をした時、こんなことを聞いたのだ。
「感じが良くなることは難しいが、速く取る方法ならいくらでもある。」
新の祖父である永世名人は、「結局速く取ったほうの勝ちだ。」といつも言っていたというのだ。
千早の様な「良い感じ」を手に入れることは出来なくても、他に方法はあるかもしれないと思った太一。
「俺が今日勝ったら、お前んちにあるダディベアー、全部燃やす。」と、千早をけん制する。

その言葉を聞き、明らかにうろたえる千早。

そんな太一の姿を見て、夢を諦める必要なんて無いと思う奏だった。

新入部員5人勧誘!?

学校の会議で、宮内先生は、かるた部の部室を明け渡すよう迫られていた。
だが、音の影響が少ない部室は他になく、かるた部にはあの部屋が必要だと力説する。
すると一人の先生が、「新入部員が5人集まらなかったら、明け渡すという事で、どうでしょう。」と提案し、宮内先生は了承してしまった。
だが内心、「あのマニアックな部に、5人・・・。」と焦っていた。

かるたの練習中、新入部員が5人必要だと知らされた千早たちも焦る。

奏だけが、部費が3万円にアップしたことで喜んでいた。

4月。
上級生に、綾瀬千歳の妹がいるという噂を聞きつけた1年生たちは色めき立っていた。
だが、スカートにジャージ姿で、掲示板にチラシを貼る千早の姿を見て幻滅する。
そしてまた、「ムダ美人」とささやかれるのだった。

感想

第1幕が終了しました!

周防名人と若宮詩暢、よりによって圧倒的に強い二人が同じ時代に揃ってしまうなんて・・・。
由美は、若宮詩暢と勝負をして負け、やる気を失っていましたよね。
周防名人の対戦相手や、新の兄弟子で、かつて周防名人と戦ったことのある村尾さんも、やる気をなくしていました。
どれだけ頑張っても越えられない壁が、立ちはだかっているわけです。

ちはやふるを通して、「気持ち」で格上の相手に勝っているシーンがいくつもありましたよね。
正直、「気持ちで勝てるんかい!!」と思わなくもなかったですが、何事も強い姿勢でいることは、かるたにおいても重要なんですかね。
しかし、この名人とクイーンには、どんなに気持ちを高ぶらせても、全く勝てなそうですね~。
千早じゃないですが、勝てる想像ができませんな。

そんな若宮詩暢ですが、周防名人のことは「強い」と認めているようです。
西田は、千早は周防名人の方が近いと言っていましたので、周防名人の様なかるたをすることで、詩暢に対抗するのでしょうか。
勉の分析によると、千早にも武器にある歌がいくつもありそうですしね。
てゆーか勉、凄いノートの量だよ!!
普段の練習から何から、コツコツ書き溜めてるんだろうね。
なんて涙ぐましい努力。

周防名人の試合を見て、太一と新も名人戦をかなり意識し始めましたよね。
千早は若宮詩暢と対決し、勝つことが最大の目標ですし、第2幕ではそこを軸にお話が進むのかな。
せっかく新が戻ってきたので、もう少し微妙な恋愛関係を描いて欲しいなとも思いますが、どこまで食い込んでくるのか!
千早はちゃらんぽらんだし、太一と新は妙に大人なので、千早の取り合いみたいな展開にはならなそうだけど。

という事で、第1幕、楽しく見させてもらいました。
続きは「ちはやふる2」で!

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・ちはやふる(アニメ)
・ちはやふる2(アニメ)
・ちはやふる-上の句-(映画)
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