アイカツ!2ndシーズン 第55話のあらすじ・ネタバレ・感想~女の子はみんな可愛くなれる!~ | VODの殿堂

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アイカツ!2ndシーズン 第55話のあらすじ・ネタバレ・感想~女の子はみんな可愛くなれる!~

   
 

タイトル:アイカツ!2ndシーズン 第55話 ー合い言葉はオケオケオッケー☆ー
放送局:テレビ東京ほか
アニメーション制作:サンライズ
キャスト:星宮いちご:諸星すみれ/霧矢あおい:田所あずさ/紫吹 蘭:大橋彩香/音城セイラ:石原夏織/冴草きい:秋奈/星宮りんご:能登麻美子/星宮らいち:瀬戸麻沙美/光石織姫:松谷彼哉/ジョニー別府:保村 真
視聴VOD:dアニメストア(2018年05月18日時点で視聴可)

ある日、ポンポンクレープの15代目イメージガールオーディションの情報を得たセイラは、自分のプロデューサーであるきいに参加してほしいと考えます。
きいは自分のことを可愛くないと言いますが、セイラはきいがすごく可愛い女の子であることを知っていたからです。

しかしきいに参加を勧めてみても、首を横に振られてしまいます。
そこでセイラが考えたのは、まずポンポンクレープオーディションの攻略法を知ることでした。
はたして、セイラが起こした行動とはいったいどのようなものだったのでしょうか?

『アイカツ!』2ndシーズン配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月17日(木)時点のものです。
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あらすじ

【プロデューサーを選んだ理由】

ある日、あおいがイメージガールを勤めるポンポンクレープのオーディションがあると、きいがそのクレープを食べながらセイラに告げる。

美味しそうにクレープを食べる姿を見たセイラは、きいに「オーディションに出てみれば?」と勧めるが、きいは「アイドルではなく、プロデューサーだから。」と言って相手にもされなかった。

しかしセイラは、きいがすごく可愛い女の子だと考えていた。
周りの反応を見ても、きいはとても可愛い女の子だと認識されていることを知ったセイラは、なんとかしてオーディションに参加してほしいと考えるようになっていったのである。

そんな時、セイラは授業で【なぜアイドルになろうと決めたのか?】というレポートを提出しなければならなくなった。
そこで改めて、きいは何故プロデューサーという道を選択したのか、直接本人にたずねてみることにしたのであった。

セイラはさっそく、きいに渡すために預かっていた届け物もあったので、きいの元へ。
その届け物とは、離島で医者をしているきいの母親からのプレゼントだった。

「わぁ!37号だ!!」

中に入っていたのは、きいの母親が作ったヘアアクセサリーで、37号というのはアクセサリーの通称らしい。

「着けてみれば?ママが作った髪飾り。」

セイラはパソコンに向かおうとするきいを強引に連れ出し、髪の毛を結んであげることに。
きいの髪はとても柔らかくて、結ぶのに少し苦労したものの、37号はばっちりきいに似合っていた。

「さすがママ。きいに似合うのよくわかってる。」

「そりゃもう、なんたって!ママはきいのプロデューサーだもん!」

その言葉に、セイラは少し驚いた表情を見せる。
きいにとって、母親は自分を可愛くしてくれるプロデューサーだったのだ。

小さいころ、他の子のようにキラキラ輝いたり、可愛くなることはないと思っていたきいに、「ママが魔法をかけ忘れた。」と言って髪の毛を結んでくれたのである。
髪の毛を結んでもらったきいは、「きいじゃないみたい!」と鏡の前ですごく喜んだ。

「こっちが本当のきいなの。眠っていた本物のきいを魔法で目覚めさせたのよ。」

その時間は、きいにとってとても幸せな時間だったそうだ。
どんなに辛いことがあっても、母親に髪の毛を結んでもらっていた時間を思い出せば頑張ることができた。
きいが「オケオケオッケ―!」というのも、母親との合言葉で、悲しい気分を吹き飛ばしていたのである。
そんな母親との思い出が、きいをプロデューサーの道へと導いていたのである。

「きいのママ、きいが元気にしているかどうか、心配なんじゃないかな?」

「え…?」

「離れてるから、髪の毛結んであげられないし。」

セイラの言葉を聞いたきいは、背後にある鏡に自分を写し、ジッと37号を見つめていた。

【セイラの行動】

一方スターライト学園でも、ポンポンクレープガールオーディションについて話題になっていた。
現在イメージガールを勤めているあおいは、次のイメージガールが誰になるか気になって仕方がない様子である。

「あおい先輩からみてどんなタイプの子が合格すると思いますか?」

「そうねぇ~…。」

「私もそれが聞きたくてきた。」

リポーターのように質問するいちごに倣って、マイクを向けるようにあおいに声をかけたのはセイラだった。
セイラはオーディションに合格する秘訣を聞くため、スターライト学園を訪れたというのだ。

「うちの学校、セキュリティ厳しいのに…。」

「なんて言って入ったの??」

蘭とあおいの質問に、セイラははっきりと「友だちに会いに来ました。」と言ってスターライト学園の門をくぐったそうだ。

「うれしいな、友だちだなんて!」

いちごはセイラの言葉に素直に感激。
逆に蘭とあおいは苦笑ぎみであった。

「で、ポンポンクレープオーディションについて聞きたいんだけど…。」

セイラの言葉に、オーディションをセイラが受けると勘違いした3人は、ワッと歓声を上げる。
しかしセイラは、「自分が受けるわけではないけれど、オーディションについて知りたい。」と言葉を返した。

「私から言えることは一つ。やっぱりポンポンクレープが好きってことが大事なんじゃないかな?おいしいって心から言える子かな。」

あおいの言葉を聞き、セイラの中である決意が固まる。
セイラは直ぐに立ち上がり、スターライト学園を出て行ってしまった。

【プロプロプロデュース!】

ドリームアカデミーに戻ったセイラは、さっそく行動を起こした。
まず、きいにあるアイドルのパーソナルデータを渡し、ポンポンクレープオーディションに合格できるようにプロデュースしてほしいと頼み込む。
きいはさっそくそのデータをパソコンに入力。

「いいんじゃない?いけるよ、この子!オケオケオッケ―だよ!何よりポンポンクレープが大好きってところがいいね!」

「そうなんだよ!でも、本人は人前に出るのは得意じゃないらしくて…ビジュアルも自信がないみたいで…。」

「大丈夫!そういう子でもキラキラ可愛くプロデュースするのが、きいだから!」

きいはさっそくオーディションに参加するためのコーデを完成させる。

「よし、じゃあこれで行こう!支度して?」

「え?」

「オーディションに出るんだよ!」

セイラが渡したデータは、セイラから見たきいのデータであり、すでに先生たちの許可も得ていたのである。

「きい、言っただろ?いけるよ、この子。オケオケオッケ―だって。」

突然の出来事に戸惑ってしまうが、話はどんどん進んでいき、きいはポンポンクレープオーディションに参加することになってしまった。

【きいの決意】

オーディション会場で、きいは何度も行ったり来たりを繰り返す。
しかし、どう考えても自分がアイドルになる自信がなかったきいは、逃げ出そうとドアの方に駈け出すのだが、そのタイミングでセイラがあるものを持ってやってきたのである。

「遠くにいるママに、元気で可愛いきいを見せてあげよう。」

セイラはデザイナーコースの子に頼み、37号をアイカツカードにしてもらったのである。
そんなセイラの言葉に、きいはドリームアカデミーに入学が決まった日のことを思い出していた。

ドリームアカデミーの制服を着たきいをみて、母は涙ぐんでいたのである。

「ママ嬉しくて…。あんなに引っ込み思案だったきいが、元気で育ってくれて…ママ、本当に嬉しい。」

そう言って抱きしめてくれた母を思い出し、きいはオーディションに参加する決意を固める。

「見せてあげたくなってきた。きいの元気な姿!」

きいの言葉に、セイラは満面の笑みを浮かべる!

「そうこなくっちゃ!じゃあ行くぞ!!」

セイラは指をOKの形にする。

「オケ?」

「オケ!」

「「オッケー!」」

【デビュー】

きいはセイラに背中を押され、フィッティングルームへ。
使用するドレスは【MAGICAL TOY】のバラエティタイルコーデである。

歌う曲は、【カレンダーガール】だ。

初ステージながら、きいはスペシャルアピールを成功させ、見事ポンポンクレープオーディションに合格することができた。

きいは今後、プロデューサーとアイドルという2足のわらじを履いて活動することになり、仲間が増えたとセイラは大喜びであった。

後日、きいの母親がいる診療所には、ポンポンクレープの15代目イメージガールのポスターが貼られていた。

感想

今回のお話は、なかなか深いなと感じるストーリーだったと思います。
冒頭、きいが何故アイドルではなく、アイドルをプロデュースしたいと考えたかというお話がありました。
今はとても元気で明るい彼女ですが、小さいころは大人しくてオシャレも楽しむことができなかったのです。
しかし、それを知った母親の手により、きいは魔法にかかったかのように可愛くなり、自分に自信を持つことができたのです。

このシーンは、2つの視点から見ることが出来ると思いました。
まずは子供の視点。
どんなに自信がなくても、誰でもちょっとしたことで輝ける。
それは女の子だけじゃなくて、男の子も、ほんの少しのきっかけがあれば、どんな姿にも変わることができるということを示唆していると思いました。
そして次は保護者の視点ですね。
きいのお母さんは、落ち込んでしまったきいに「ママが魔法をかけ忘れた。」と言いました。
私はこの言葉を聞いた時、子供にきっかけを与えてあげる大切さを学びました。
きいのお母さんはお医者さんで、今も離島で仕事をしていることから、きいが小さいときから忙しい人だったのではないかと推測します。
仕事をすることも大切だけど、自分の子供の悩みにもっと早く気づいてあげることができれば、こんな悲しい思いをさせることはなかった、という気持ちがこのセリフから伝わってきたのです。
もちろん、これは私の勝手な解釈なので違うかもしれませんが、私はこのセリフを聞いた時もっと子供のことをちゃんと見てあげようと思いました。
特に女の子のおしゃれは、保護者がしっかりしていないとダメな時期ってありますので、すごく身が引き締まりました。

子は親の背中を見て育つとはよく言いますが、きいは自分を可愛くしてくれた母に憧れ、アイドルを輝かせるプロデューサーの道を選択しました。
これって親としては本当に嬉しいことだと思うんです。
でも、せっかくアイドル学校に入学したから、アイドルの姿も観たかったと思うので、今回きいがアイドルとしてデビューして本当によかったと思います。
今後はプロデューサーとアイドルの、二束のわらじを履いて頑張ることになるのですが、きっと笑顔で乗り越えていってくれることでしょう!

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