「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第23話のあらすじ・ネタバレ・感想~蝶子の究極の選択~ | VODの殿堂

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「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第23話のあらすじ・ネタバレ・感想~蝶子の究極の選択~

   
 

タイトル:「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第23話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、幹本雄之、島津冴子、鶴ひろみなど
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

前回は、ゴルフにハマる夫婦の夫編でした。
何も趣味がないサラリーマンの虫味一郎。
喪黒にゴルフを勧められ、ゴルフのクラシッククラブを貸してくれるのですが、そのクラブはとても有名なレアものだったのです。
喪黒は「クラブをただであげる代わりに、クラシッククラブを買うのはこれだけにして下さい。いいですね、約束ですよ」と念を押します。
一郎は、そのクラブを磨いているうちにクラブの収集にハマり、いつしか自分の部屋はゴルフクラブであふれてしまっています。
いつも行くゴルフ用品店の店主に、非売品だというジョージロウのパターを紹介され、欲しくてたまりません。
喪黒に「約束を破りましたね。行くとこまで行って下さい。ドーーーン」をされる一郎。
非売品のパターを盗みに入ってしまうのでした。

今回は、スペシャル版後編、ゴルフにハマる夫婦の妻編です。
喪黒に良い指導者を紹介されどんどんゴルフにハマる妻は、究極の選択を迫られます。
妻が選んだその結末はいかに?

「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第23話のあらすじです。

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あらすじ第23話 OB夫婦ー妻のケースー

容姿端麗の姿子

虫味蝶子(36歳)は、ゴルフを始めたばかり。
今日も打ちっぱなしで、後ろで見ていた喪黒の鼻の穴にホールインワンをしてしまう。
「すみません、大丈夫ですか?」と言う蝶子。
喪黒は鼻からボールを落とし「大丈夫です。奥さんのフォームなかなかいいんですが、ちょっと素直すぎますねぇ。実際のコースに出たらわかりますが、そんなきれいなフォームでは打てませんよ。状況の変化によってその人の癖が出るもんなんです」と話す。
蝶子は「私、まだコースに出たことないんです。主人がやってたんですが、事情があってやめまして」と言う。
喪黒は「そうですか、それじゃ、私が奥さんをコースに連れてってくれる人を、ご紹介しましょう。私はボランティアでやっておりますので、お金は一切頂きません」と言って名刺を渡す。

夕食時、喪黒のことを夫に話す蝶子。
「その人、ちょっと変わってるけど悪い人ではなさそうだわ。近いうちに、コースへ連れて行ってくれるパートナー兼コーチを紹介してくれるそうよ。ね、この話に乗ってもいいでしょ?」と聞く。
夫の虫味一郎は、「うん」と言って、無表情でご飯を食べている。
蝶子は「でも、ゴルフショップのご主人が理解のある方でよかったわね。警察沙汰にせず、示談にしていただいて。でもあなた、あんな高価なクラブばかり集めて買い取ってもらう時は苦労したのよ」と話す。

蝶子は、喪黒に紹介してもらった、コーチの日夜鳥姿子(ひよどりしなこ)と会う。

姿子は、宝塚の男役のように、背が高く容姿端麗であった。
蝶子は(まぁ、なんて素敵な方)とうっとりする。
早速、打ちっぱなしでスイングをみてもらう。

「何より気を付けるのは、ヘッドアップしないこと。ほらほらボールから目を離さない。さ、打ってごらんなさい」など、手取り足取り教えてもらい緊張する蝶子。

ゴルフと姿子の虜になる

そして、後日コースを回る。
「ビューティフル、素晴らしいスイングだわ」と拍手をする姿子。
蝶子は「そんなぁ、姿子さんの教え方がお上手なんです」と照れる。
「いいえ、いくら教えてもダメな人はダメなの。ゴルフはセンスが大事なの」と言って、とてもきれいなフォームで打つ姿子。

蝶子は、プロのような姿子に、またもやうっとりする。

夫の一郎は、帰宅途中、喪黒に声をかけられる。
2人でバー“魔の巣”へ行く。
「そうですか、クラシッククラブのコレクションやめたんですか。安心しました。それで今度は、奥さんがゴルフにハマってると?ま、ゴルフは美容や健康にもいいし、ストレス発散にもなりますからどんどんやらせたらいいんです」と言う喪黒。

「はぁ」と返事はするが、全く生気が見えない一郎。

姿子の車で、家まで送ってもらいお礼を言う蝶子。
姿子は「蝶子さんの上達ぶりが素晴らしいからとっても楽しいわ、これからも頑張っていきましょうね」と握手をする。
舞い上がった蝶子は、寝ている夫の部屋に報告に行く。
「あなた、聞いて聞いて。私、天才だって言われたの。初めてコースを回って58の60よ。ほとんどの人は初めてコースに出ると100近い数字が出るんですって」と興奮気味に話す。
それから、延々と姿子の素晴らしさを訴える蝶子。

一郎は「そうか・・・。」と興味ないが、一応聞いてやる。

1人で、打ちっぱなしに来た蝶子。
喪黒が「相変わらずご熱心ですなぁ」と声をかける。
蝶子は「まぁ、喪黒さん。とてもいい方をご紹介してくださって、ほんとにありがとうございました」とお礼を言う。
喪黒は「いえいえ、ゴルファーというのは初心者の面倒をみたがるもんなんです。それにあの人は、お金も時間も山ほどあって、ゴルフしかすることがないんですから」と言う。
蝶子は「姿子さんに何かお礼をしてもいいかしら?」と聞く。
喪黒は急に真面目な顔で「そりゃ、喜びますよ。奥さん、2つだけ忠告させて下さい」と言う。

喪黒の忠告

喪黒は「ゴルフは、健康とストレス解消のため、時々ならこれほど良いものはありません。しかし、麻薬のような魅力もありますから、主婦としての仕事をおろそかにしないこと。ご主人をほったらかしにすることは厳禁ですよ。それともう一つ、ゴルフは元来紳士のスポーツです。紳士たるもの、絶対に約束を守らないといけません。女性だって紳士のマナーを守ること、いいですね?」と念を押す。
蝶子は「はい」と目を丸くする。

蝶子は、日頃のお礼にと、姿子をレストランの食事に招待する。

その上、ブローチのプレゼントをすると、姿子はとても喜ぶ。
「お礼に私からもお返しをさせて。川根ホテルのゴルフ場へお誘いしてもいいかしら?」と言う姿子。
蝶子は「ええ?」と目を輝かせる。

家でパターゴルフの練習をしながら、夫に報告をする。
「あの有名な川根ゴルフ場で姿子さんとプレイできるのよ。あ~待ち遠しいわぁ」と嬉しそうな蝶子。
それからは、夫がテレビを見ていても、勝手にゴルフの中継番組に替えたり、お風呂でも川根ゴルフ場のパンフレットを見たりかなり夢中になっている。

川根ゴルフ場へ行く日、早朝姿子が迎えに来て蝶子は「じゃ、あなた行ってくるわね」と夫の部屋を覗く。

すると、一郎は高熱を出して苦しんでいた。
「すごい熱、どうしましょう?困ったわ」と言う蝶子。
一郎は「行ってきなさい」と苦しそうに言う。
姿子がクラクションを鳴らしている。
玄関に出て姿子に「あ、あの」と言う蝶子。
姿子はイライラして「急いで、ゴルフに遅刻は禁物よ」と言って運転席に乗り込む。
「どうしよう、姿子さんを怒らせちゃった。困ったわ・・・。」とつぶやく蝶子。
喪黒の言葉が蘇る。
“約束して下さい。ご主人をほったらかしにしないと”
“ゴルフは紳士のスポーツですから、絶対に約束を守らないといけませんよ”
蝶子はどうすればいいのか、玄関で震える。
結局夫に「あなた、ごめんなさい。終わったらすぐ帰りますから、静かに寝ててね」と言ってゴルフに行くことを選ぶ。

蝶子の選択の結果は?

ゴルフのコースの途中、ロビーで談笑している姿子。
夫が気になる蝶子は「あの、私ちょっと家に電話してきます」と言って公衆電話をかけに行く。
受話器を持つと背後から喪黒に「もしもし」と、声をかけられる。
喪黒は「奥さん、よっぽどゴルフと姿子さんにイカレちまったんですね?高熱に苦しんでいるご主人をほっぽらかして来るなんてねぇ?」と言う。
蝶子は驚いて「どうしてそれを?」と聞く。

喪黒は「あなたは、ご主人とゴルフを秤にかけてゴルフの方を取ったんですね」と言う。
蝶子は「そんな、私はゴルフのマナーを守りたくて。主人も行っていいって」と説明する。
「ご主人は心の中では、きっとゴルフをやめて看病してもらいたかったはずです。あなたもわかっていたんでしょう?こうなったら、ご主人を捨ててゴルフだけの人生を送るんです。ドーーーン」をする喪黒。
再びコースを回る蝶子。
「姿子さんが見てるわ、ちゃんとやらなきゃ」と構えるが夫の顔がちらつき、OBばかり打ってしまう。

池やバンカーに落ちるたびに、姿子は冷たい目で蝶子を見る。
散々な結果に終わった蝶子は「今日はすみませんでした。明日からまた頑張りますので、これからも厳しいレッスンをお願いします」と言う。
姿子は「これからもですって?あなたとのお付き合いは、今日でおしまいなのよ。喪黒さんとの契約は、今日までなの。じゃ、お別れね。さよなら」と言って去って行く。
「え?姿子さん・・・。」呆然とする蝶子。
タクシーで家に帰った蝶子は、急いで夫の部屋へ行く。
「あなた!」とドアを開けるが誰もいない。

リビングに“さよなら”と夫からの置き手紙があった。

蝶子の家を高台から見下ろしている喪黒。
「ゴルフというスポーツは、魅力的すぎるのです。しかし、ゴルフのOBは打ち直しができますが、人生のOBってやつはなかなか打ち直しができないもんですなぁ。またお会いしましょ。オーッホッホッホッホ」

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感想

今回の主人公蝶子は、前回の虫味一郎の奥さんです。
一郎さん、どうなったのか気になっていたんですが、警察沙汰は避けられたようですね。
それはよかったけど、以前の無趣味プラス生気ゼロになってしまったようで、お気の毒です。
それとは逆に蝶子さんは、すごく生き生きとゴルフにハマってらっしゃいました。
日夜鳥姿子さんは、名前まで本物の宝塚の俳優さんみたいです。
蝶子さんは、正に宝塚の男役にハマってしまうヅカヲタですね。
宝塚も中毒性がありますからね。
姿子さんは、お金も時間もたっぷりあると言ってたのが気になりました。
それは、どういうことか考えてみました。
姿子さんも今回の蝶子さんのように究極の選択を迫られ、ゴルフを取ったのでは?と思ったんです。
それで、ゴルフだけの人生を送ってらっしゃるから時間はたっぷりあり、たまに喪黒さんの依頼を受けて報酬をいただいている?
こう考えるとツジツマが合うと思うんです。
だから、蝶子は第2の姿子になるのではないか?と考えます。
身長は足りませんが、これから外見とゴルフの腕を磨いて、数年後には喪黒さんの依頼を受けているかもしれません(笑)
ご主人とは離婚することになりましたが、頑張って新しい人生を生きてほしいですね。
次回は、チンピラに絡まれ、喪黒さんの勧めで空手を習う男のお話です。
男は強くなれるのでしょうか?

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