「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第17話のあらすじ・ネタバレ・感想~冬木のじいさん痴漢道を極める~ | VODの殿堂

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「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第17話のあらすじ・ネタバレ・感想~冬木のじいさん痴漢道を極める~

   
 

タイトル:「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第17話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、野本礼三など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

床屋に勤めている出無野風太は、お客の髭剃りが大の苦手な若者でした。
ある日、お客としてきた喪黒に相談すると、薬用タバコを出してくれます。
不思議なことにそれを吸うと、自信が出て髭剃りもスムーズにいくのです。
髭剃りもうまくなり、やっと一人前だと店主にも認められホッとしていました。
しかし夜、飲みに行っている間に、先輩が徹夜マージャンをして仲間と残りのタバコを全て吸ってしまいます。
翌日風太は、先輩に「髭をあたってくれ」と言われ、タバコを探すのですがどこにもありません。
先輩に事情を聞き、真っ青になる風太は、震える手でカミソリを持ちます。
先輩は「おい、手が震えているけど大丈夫なのか?」と聞きますが、放心状態の風太には聞こえません。
そのまま髭剃りを続け、先輩は喉を切られてしまうのでした。
今回は、電車の中で痴漢に間違われるおじいさんのお話です。
喪黒さんに助けられるようですが、どんなオチが待っているんでしょうか?

「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第17話のあらすじです。

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あらすじ第17話 チ漢さん

触ったのは誰だ

駅のホーム、冬木花衛(69歳)は、「べたべたするんじゃなーい!」と言いながら、いちゃいちゃしているアベックの間をわざと割くように歩く。
電車の中、40歳くらいの女性のお尻を誰かが触る。
女性はすぐにその手を捕まえて「痴漢よ~、この手がお尻を触ったのよ~」と大きな声で叫ぶ。

しかし、その手は肘から手までしかない人形の手だった。
女性は「いったい誰です?こんないたずらをしたのは」と言いながら、1人1人に聞いていく。
「あぁたか?あぁたか?あぁたか?」と真後ろにいた喪黒にも疑いの目を向ける。
次にその隣にいた、冬木のじいさんにも「あぁたか?」と言う。

冬木は「バッカモーン、誰がそんな不潔なとこ触るかー!」と言い返す。
女性は「まぁ~不潔ですって?何さ、このクソじじい~」と喚く。
「クソじじい?ゆるせーん!」と言って、女性に殴りかかりそうになる冬木。
その冬木の手を押さえ「まぁまぁ、おやめなさい」と止めに入る喪黒。
次の駅で降りて一緒に歩く冬木と喪黒。
「いやぁ、さっきは止めてくれてありがとう。あんな女など殴っていたら、わしの手がけがれるとこじゃった。それにしても、あんな女の尻を撫でて喜ぶ奴がいるんだから、全く世の中、乱れとるわい」と言う冬木。
喪黒は「オッホッホ、あの犯人、実は私なのです」と言う。
冬木は「何?けがらわしい、そんな奴と話す口はないわーい」と言って去ろうとする。

「お待ち下さい。これは人助けのためなんです」と話す。
冬木は「ああ?人助けじゃと?」と聞く。
喪黒は「現代人は、多かれ少なかれ心が貧しくなっています。私は、そういう人々の精神の救済をしておるのです」と言う。
「すると、何かね。あんたの言う精神救済とは、痴漢をすることかね?」と聞く冬木。

貯金目当てかい

喪黒は「今、痴漢症の人は増えています。そこで痴漢する人間の立場になって、その心理を分析しているのです。ただ私は直接的な生の手段を好まないので、こういった小道具が必要なのです。他にも色々あります。例えばこのスコープですが、これにアタッチメントを付ければ前後左右どんな角度でも覗けます。これはおもちゃのマジックハンドです。干してある下着を失敬するのに便利です。これは馬用の聴診器です。これを使えば隣の部屋の秘め事も、大きく大きく、聞こえます」と説明する。

ずっと「おお」と、驚いたり感心したりして聞いていた冬木。
「バッカモーン!けがらわしい」と怒って去ろうとする。
喪黒は「では最後にもう一つ」と言ってスイッチを押す。
すると、冬木の服の裾がふわっと持ち上がる。
「いかがです?これを女の子に取り付ける時は、慎重に」と言う喪黒。
冬木は「この不良男め、この、この」と言いながら、逃げる喪黒を追いかける。
追うのをやめて「ふぅ、全く呆れてものが言えん」とブツブツ言いながら、元の場所に戻ると学生がさっきの小道具を触っていた。
慌てて取り返して、アパートに持って帰る冬木。
通路に隣に住む若い女がいて「あぁら、お隣のおじいちゃん、いいカバンね、何が入ってるの?」と聞く。

慌てて「これは、その、何でもなーい」と言って、逃げるように自分の部屋に入る。
カバンを「こんなもの」と押入れに放り込む。
それからお茶を立てて飲むが、どうも隣の様子が気になり、さっきのカバンから聴診器を出す。
隣と境の壁にあてて聞いてみると「お前が隣のじいさんに親切にするもんだから、お前とじいさんが怪しいって噂があるの知ってるかい」と女の母親の声。
今度は女が「冗談、あんなくたばり損ないごめんよ。ああいう独り暮らしのじいさんってさ、意外とすっごい貯金持ってたりするんだから。今優しくしといたら、いざって時に私に遺産譲ろうって思うかもしれないじゃん」と言っている。
冬木は「う~~~、このわしをバカにしおって、どうするか見ておれよ」と怒っている。

湯呑の中に見たもの

隣の女が勤めているキャバレーに行く冬木。
女は「あぁら、おじいちゃんじゃないの」と寄って行き、冬木をハグする。
冬木はその間に、喪黒の小道具を取り付ける。
指名が入った女は「ごめんなさい、ちょっと行ってくるわね」と席を立つ。
その時スイッチを押す冬木。
女のスカートがめくれ上がり、下着があらわになる。

「お~、モーレツ」と普通に言う女。
冬木は喜んで大笑いする。
女が「もう、おじいちゃんったら、見たいなら初めからそう言ってくれたらいいのに」と言う。
「いやぁ、わしゃあ、別にその~」とごまかす。

女は「いいわ、おじいちゃんには大サービスしちゃう、それ~!」とスカートを冬木の目の前でめくって見せる。
「あわわわわ~~」と目がくらむ冬木。

アパートに帰った冬木は、またお茶を立てて飲む。
「全く呆れたもんじゃ。あんな恥知らずにムキになったわしもバカじゃった」とひとり言を言って、湯呑のお茶を見る。

茶の中に、隣の女のパンティが見えた。
「こりゃいかん、頭を冷やそう」と窓を開ける。
すると、隣の窓にピンクのパンティが干してある。
それを見て興奮した冬木、「うぬぬぬ~、今夜はおかしいぞ、寝てしまおう」と寝るが、大量のパンティに囲まれる夢を見る。
起き出して小道具からマジックハンドを取り出し、隣のパンティを盗んでしまう。

わが道を極める

「こんにゃろ、こんにゃろ」とパンティを踏んずける冬木。

喪黒が「ほほう、こんな夜中に体操ですか」と声をかける。
冬木は「なんだ?けしからん!人の部屋へ勝手に入って、何の用じゃ、おぬし」と慌ててパンティを懐に隠す。
喪黒が「はみだしてます」と冬木の懐からパンティを取る。
「ヒィィィ~」と外へ飛び出して行く冬木。
公園で話す喪黒と冬木。

冬木は「わしは、痴漢になってしまったのか~、わしのバカ~」と自分の頭を叩く。
喪黒は「そう恥ずかしがることはありません。むしろあなたのお年でそんな衝動を感じたということは、実に喜ぶべきじゃありませんか。いっそ痴漢になり切ったらいかがです?そうすればまた、新しい世界が開けるというもんです」と言う。
冬木が「バカな!あんたは、まだわしを辱めようと言うのか」と言っていると、木の茂みから何やら聞こえてくる。
喪黒が「ご覧になりますか?」と、スコープを渡す。
そこには、時代劇の濡れ場のシーンがあっちこっちで展開されていた。

興奮した冬木に「ドーーーーン」をする喪黒。

夜の公園、アベックを覗いている男2人。
アベックにバレて逃げられる。
「あ~、惜しいもうちょっと見たかったなぁ」と言っている。

そこへ、木の上から忍者の恰好をした冬木が降りてきて「未熟者め!わしは午後6時から来て、アベックの居心地がいいように掃除をして、新聞紙まで敷いて待っていたのに、お前らのせいでメチャメチャじゃないか~!覗きには覗きのルールとエチケットと言うものがあ~る」と説教を始める。

その様子をスコープで見ていた喪黒。
「男は誰しも痴漢になる要素を持っているものです。痴漢道を極めるのもまた人生の醍醐味と言えるでしょうなぁ。オーッホッホッホッホ」

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感想

今回は、とても面白い内容でした。
冬木のおじいさん、いいキャラでオチも笑えました。
最初に、アベックを割くように歩いていたのも、羨ましかったんですね。
喪黒さんは、「痴漢する人の立場になって分析している」と言いました。
それは、たぶん痴漢する人を擁護するのではなく、痴漢しなくなる方法を考えていたんだと思うんです。
喪黒さんは、卑怯ではありませんから(私の個人的意見)、人形の手を使って最初に40歳くらいのおばさんに痴漢行為をしてました。
そこは、やっぱり10代を狙わなかったというところが素晴らしい。
しかも、きれいじゃない人を選んだところも素晴らしい(笑)
こういう喪黒さんは、とても好感が持てます。
もちろん、痴漢は絶対に許してはいけない行為です。
ずるい痴漢は、中学生や高校生など声を出せないような女の子を狙うから卑劣です。
その点、喪黒さんはわきまえていますね。
喪黒さんに、痴漢道を極めては?と言われた冬木さんも、痴漢というより覗きのプロというか、新人(?)にルールやエチケットを教えたり、いきいきしてました。
きっと、長生きするでしょう。
さて、次回はアルバイトを探している学生のお話です。
喪黒さんに、割のいいアルバイトを紹介してもらうようですよ。

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