「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第13話のあらすじ・ネタバレ・感想~スペシャル版、喪黒さんの恋?~ | VODの殿堂

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「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第13話のあらすじ・ネタバレ・感想~スペシャル版、喪黒さんの恋?~

   
 

タイトル:「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第13話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、塩谷翼、皆口裕子、千葉繁など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

前回は、白昼夢を見て深みにハマってしまい、抜け出せなくなった男の話でした。
今日も、昨夜の残り物の弁当を食べる中島健一は、同僚が昼休みに外食するのを羨ましく思っていました。
ある日、喪黒に弁当を食べられ、お詫びにと“白昼夢”というクラブに連れて行かれます。
一度目は、ノンアルコール飲料を飲み会社に戻ったのですが、2度目は同僚もいたことで気が大きくなり、喪黒に勧められるままに酒を飲んでしまいます。
気が付けば5時を過ぎ、代金も40万近くなっていました。
会社に戻った中島は上司から大目玉を食らい、クビを宣告されるのでした。
第13話は、スペシャル版です。
エリート商社マンがユスリをしてしまい、それを繰り返すというお話です。
一見純真な女子高生に、頬を赤らめる喪黒福造の姿も見られますよ。
果たして、エリート商社マンの末路は?

「笑ウせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第13話のあらすじです。

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あらすじ第13話 ユスリの落とし穴

喪黒、ハンカチを拾う

雪の降る日、白雪女学院の前を通る喪黒福造は、清楚な女子高生とすれ違う。
少女は水色のハンカチを落とす。
それを拾った喪黒は「あの・・・。」と声をかけようとするが頬を赤くして「えへへへ」と笑う。

喪黒は「あのような少女には、俗世間の悩みやケガレなど、全く無縁のものなのでしょう」とつぶやく。

エリート商社マンの襟戸勉(28歳)は、今日も会社で遅くまで残業していた。
その後、あまり気が進まなかったが、同僚の遊田の歓送会に出席する。
遊田は「どうした?浮かない顔してるけど」と、襟戸に声をかける。
襟戸は「ちょっと用事があるから、先に失礼するよ」と言って逃げるように会場を後にする。
襟戸はスナックを飲み歩き、すっかり酔っぱらって歩いていると、喪黒福造にぶつかる。
「ウォッホッホッホ、随分とご機嫌ですな」と顔を上げる喪黒の顔は、雪がついて真っ白だった。
襟戸は「ウワッ、のっぺらぼう」とひっくり返る。
喪黒は、雪の日に拾った水色のハンカチで、顔の雪を落とし「のっぺらぼうではありません。ほらね、可愛い顔でしょ?」と言う。

襟戸は「何が可愛いだ?ちくしょう~ちくしょう~何が留学だ、ちくしょう」と初め怒っていたが、急に泣き始める。
喪黒は「怒ったり泣いたり、忙しい人ですねぇ。私の行きつけの店で飲み直しましょう」と言う。
バー“魔の巣”で、自分は一流商社に入るために、友達が遊んでいる間もずっと勉強してきたこと、遊田は遊び人でコネ入社、専務の娘と婚約をして留学社員に選ばれたと説明する襟戸。
留学社員に選ばれると、将来の出世が確実なものになるらしい。

遊田の秘密を暴く

喪黒は「努力した者が報われず、遊んでいた者が報われてはこの世は真っ暗です。私があなたをお助けしましょう」と言って名刺を差し出す。
「お金は一切頂きません。とにかく、その遊田さんに留学を辞退させればいいのでしょう?これを使って下さい」と言って盗聴器を出す喪黒。
襟戸は「これをどうするんです?」と聞く。

喪黒は「遊田さんの電話に取り付けて下さい。遊田さんの弱みを握って留学を辞退させるんですよ」と言う。
襟戸は「それじゃあ、ユスリじゃないですか。そんなこと、僕にはとても」と言う。
喪黒は「あなたなら出来ます。有名幼稚園から一流企業に入るまで、受験戦争に打ち勝ってきたあなたなら出来るはずだ。留学のため、ひたすら耐えてきたあなたなら出来る。あなたなら出来る。あなたなら出来るのだ~。ドーーーン」と襟戸を指さす。

遊田の電話に付けた盗聴器を聞く襟戸。
襟戸は、遊田と専務の秘書が愛人関係にあることを、突き止め写真を撮る。
専務の娘は、遊田の婚約者。
専務は、遊田の義理の父親。
専務の秘書であるカスミは、専務の愛人でもあるのだ。
そのカスミと、遊田も愛人関係にある。
喪黒が「証拠は揃いましたな。オーホッホッホッホ」と笑う。

喪黒は、遊田と専務の秘書がキスをしている写真と、密会の約束をしている電話を録音したテープを見せて、見事、留学を辞退させることに成功する。

喪黒と襟戸は祝杯を挙げる。

おじ様と呼ばれて

白雪女学院の制服を着た女子高生が、やくざ風の男に追われて“魔の巣”へ逃げ込んで来る。
マスターに「私、追われてるんです。かくまって下さい」と頼むが、黙っているマスター。

そこへ、やくざ風の男が2人が入って来る。
男たちはマスターに「おやじ、下手な真似はするなよ。粗大ごみが増えるだけだぜ」と言う。
奥から喪黒が「それは、困りましたな。粗大ごみの回収は来週ですよ」と言う。
喪黒は素早い動きで、子分の方を外に放り出す。

親分の方は「ドーーーン」で外に放り出す。

女子高生は「あの、ありがとうございました」とお礼を言う。
喪黒は「いえいえ、若いお嬢さんが夜遅くに、こんな場所にいてはいけませんよ」と言う。
「はい、じゃぁさよなら、おじ様」と言って走り去る女子高生。
喪黒は「おじ様か~。えへへへ」と頬を赤くして、水色のハンカチで顔を拭く。

デパートに留学の準備で、買い物にきた襟戸。
そこでスカーフを万引きする女子高生を見てしまう。
それは、喪黒が助けた女子高生だった。
先日はどうやら、やくざ風の男の財布を盗んで、追われていたようだ。
女子高生は「自分でも、なんでこんなことしてしまうのか、わからないんです。学校に知れたら退学になってしまいます。見逃して下さい。何でも言うことを聞きますから」と言う。
偶然か、喪黒が見ている。

女子高生をホテルに連れ込んだ襟戸。

喪黒が管理室から、パソコンを操作して襟戸だけがベッドに上がったとたん、高速回転させて水風呂に飛ばし、ドーーーンをする。

純真な女子高生が

女子高生は、大きな家のお嬢様でグランドピアノを弾いている。
喪黒は、家の外でピアノの音色を聴きながら、水色のハンカチで顔を拭く。

襟戸は、先日のホテルで喪黒のいたずらで水風呂に入り、風邪をひいていた。
トイレで「あのオヤジのせいで風邪をひいちまった。しかし、不気味なオヤジだぜ」とひとり言を言っている。
「私が何か?」と後ろから現れびっくりする襟戸。

喪黒は「せっかく留学が決まったのに、ユスリの味を覚えたからと言って、あんな清純な乙女を脅してはいけません。償いにこの写真を買って下さい」と、襟戸が女子高生をホテルに連れ込もうとしている写真を見せる。
「うわっ、いつの間にこんなもの」と写真をひったくる襟戸。
喪黒は「あの年頃の娘は、発作的に万引きをしてしまう、情緒不安定なところがあるんです。その弱みに付け込まれユスられた彼女は、心に深い傷を負ってしまいました。その慰謝料として百万円を請求します」と言う。
襟戸は「わかりました。あなたには、留学行きを助けてもらった恩もありますから」と言う。

受け取った百万円を女子高生に渡す喪黒。
喪黒は「私からじゃありません。あのひどいことをした男からです。万引きしたからと言ってあの男のしたことは許せません。遠慮なく受け取って下さい」と言って立ち去る。
「おじ様」と、呼ぶが去っていく喪黒。

女子高生は、百万円が入った封筒に社名が入っているのを見て、ニヤッと笑う。

会社にいる襟戸に、女子高生から電話がかかり、地下駐車場に呼び出される。
襟戸は(どういうことだ?)と考えながら、地下駐車場に行く。
女子高生が「襟戸さん」と現れる。
襟戸は「こんな所に呼び出してなんだ?」と聞く。
「お金は確かに頂きました。でもあんな、はした金では」と言う女子高生。
襟戸は「なんだと?百万円が、はした金だと言うのか」と凄む。
その時、女子高生が手を払ったかと思えば、襟戸のネクタイが切られていた。
女子高生の手にはカミソリの刃が2枚。
襟戸が驚いて、後ろに下がると、後ろにも横にもスケ番がいて囲まれてしまう。
「お、おい、俺になんかしたら、お前が万引きしたことを」と言いかける襟戸。
「あなたも度胸がある方ね、白雪女学院の裏番、“カミソリお玲”をなめるんじゃないよ」と最後は低い声になる女子高生。

襟戸は「裏番だと?」と恐くて汗をかいている
“カミソリお玲”は「これからどんなことをしてくれるのか楽しみだわ、アハハハハハハ」と笑う。

喪黒福造は「エリートの思わぬ落とし穴、これで彼の海外留学は絶望的でしょう。それにしても美しい花が、実は怖ろしい食虫植物だったとは・・・世の中、なんともわからないものですね~。しかし、都会のケガレも悩みも、この雪が白く美しく覆い隠してくれることでしょう。オーッホッホッホッホ」と笑って歩いて行く。

感想

今回は、スペシャル版でちょっと長かったです。
始まり方が可愛い女子高からで、別のアニメかと思ったほどです。
女子高生、カミソリお玲は、裕福な家で育ったのに、なぜか万引きをしたりスリをしてしまったり、何か心に問題を抱えているみたいでした。
その理由は、今回明かされていませんでしたが、喪黒さんは一切女子高生を責めたりしなかったですね。
それどころか、この年頃の女子は情緒不安定で、つい万引きしてしまうこともあるとかって擁護してましたよね。
喪黒さん、実は青少年の心の悩み相談とか、得意なんじゃないのかなぁ?
裕福な家は、お金がたくさんあるから、何でも思いのままにできて幸せな気がするんですが・・・。
家の中は映ったのに、親が全く出てこなかったから、家族に関する悩みかもしれないですね。
そんな気がします。
喪黒さん、ちょっと玲のことが好きだったんでしょうか。
「おじ様」と呼ばれて、頬を赤く染めていました。
こんな喪黒さんは、初めてです。
だから、玲の擁護をしたのかなぁと思ったりしました。
いつもの喪黒さんなら、玲にもドーーンをしそうなものなのに、一切何もしなかったです。
女性には、しないのか、それとも玲が好きだからしないのか。
それと前半、襟戸さんにユスリを教えた喪黒さん。
それが成功したために、襟戸さんは玲が万引きしたのを見て、ユスッてやろうと考えてしまったようです。
弱みを握ったら、ユスリの材料になると考えてしまうところが怖いですね。
次回は、ゴルフがなかなか上達しない男のお話です。
喪黒が出すアドバイスによって、上達はするのか、結末はいかに?

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