「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第12話のあらすじ・ネタバレ・感想~喪黒さん、酔っぱらう~ | VODの殿堂

アニメ

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第12話のあらすじ・ネタバレ・感想~喪黒さん、酔っぱらう~

   
 

タイトル:「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第12話
放送局:TBS系列
キャスト:大平透、橋本晃一など
視聴したVOD:dTV(2018年7月31日までは視聴可)

前回は、狭くて暗い押入れが大好きな日陰さんのお話でした。
日陰さんは、家賃を滞納して追い出されそうになったところ、喪黒さんの部屋の押入れに住むことになります。
管理人さんにバレて、再び追い出されそうになるのですが、喪黒さんが用意した押入れ部屋で暮らすことになります。
漫画を描きファンも増えて行くのですが、外側から鍵をかけられていることに気づき「開けろー」と泣き喚きます。
喪黒さんは、日陰さんをガラス張りの部屋に移してしまいます。
暗く狭い押入れが忘れられない日陰さんは、机の下に潜って廃人のようになってしまうのでした。
今回は、昼間からクラブに入り浸ってしまう男のお話です。
男は、入り浸りから抜け出せるのでしょうか?

「笑ゥせぇるすまん【デジタルリマスター版】」第12話のあらすじです。

『笑ゥせぇるすまん』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年3月26日(木)時点のものです。
スポンサーリンク

あらすじ第12話 白昼夢

地下の一番奥

平日のお昼12時、それぞれの会社から昼食を食べに、外へ出るサラリーマンやOL。
しかし、中島健一(26歳)は今日も会社で愛妻弁当を食べる。
同僚の酒巻に「おい、中島、たまには外に食いに行かないか?」と誘われるが、弁当があるからと断る中島。
お茶を入れながら「愛妻弁当って言ったって昨夜の残り物ばっかりなんだよなぁ。俺だってたまには外で食いたいよ」と独り言を言いながら席に戻る。
「あー!」

なんと、見ず知らずの男(喪黒)が中島の弁当を 食べていた。
中島は驚いて「ちょっと、あなた!僕の弁当」と言う。
喪黒は「ウォッホッホ、いやぁ、あんまりうまそうなので、ついご馳走になっちゃいました。わざわざお茶まで?恐縮です」と言って、中島が入れたお茶まで飲んでしまう。

「いい加減にして下さい」と顔を赤くして怒鳴る中島。
喪黒は「ウォッホッホ、どうかご勘弁を。その代わり私が、とびきりの昼飯をおごりますから」と言う。
中島は「一体あなた誰なんです?」と聞く。
喪黒は、名刺を渡し「申し遅れました、私セールスマンです」と言う。
エレベーターに乗り、1階で降りようとする中島に「地下ですよ」と言う喪黒。
地下で降りる2人。
中島は「ここはバーやクラブばかりで、僕だって来たことありませんよ。だいたい昼間から開いてる店なんてないですよ」と言う。
喪黒は「それがあるんですよ、ほーら」と言う。

廊下の一番奥に、CLUB“白昼夢”と描かれたドアがあった。

もぐちゃん

中に入ると、きれいな女性がソファに座っている。
その中の1人が「あぁら、もぐちゃん、ずいぶんご無沙汰だったじゃない?」と声をかける。
喪黒に「こんばんは」と、ホステスが付きテーブルに連れて行く。
中島も喪黒の前に座ると、隣に「おじゃまします、ゆう子です」と、若いホステスが付く。
喪黒が「私はブランデー、こちらは勤務中ですからライトでも。それから寿司の特上を出前してもらって下さい」と手際よく注文する。
中島は辺りを見回し「昼間からこんな店があるなんて、しかも会社の地下に。お客もわりといるみたいですね」と驚いている。

喪黒は「もちろんです。私のようなセールスマンや自由業の人、それに夜の商売の人達とか。外は明るくても店に入れば、夜と同じです。それがまた幻想的でいいのです。それに、今、世間の人は働いているんだなぁと思うと、なんとも言えない快感を感じるものです。そうでしょ?中島さん」と言う。

中島は、ゆう子にお酌をしてもらい、顔を赤くして嬉しそうに「え?ええ」と返事をする。
喪黒は「いつもならあなた、会社でぼそぼそと弁当食べてる頃ですよ。それが今、ゆう子ちゃんのような美人に寄り添われて。正に真昼の夢、白昼夢でしょ」と言う。
中島はヘラヘラと笑い「確かに」と言う。

「夢じゃないわよ。ほら、ね!」と、ゆう子に足をつねられても嬉しそうな中島。
寿司をつまみながら時計を見ると、1時をまわっている。
中島は「まずい!」と慌てて席を立つ。
ゆう子が中島の手を取り「今度またゆっくりいらして下さいね」と言う。
中島はうっとりして「あ、は、はい」と返事をする。
外に出ると、太陽がまぶしく一瞬で現実に戻される。

5時から男、中島

会社に戻った中島は席につき「ゆう子さん」と余韻に浸っている。
酒巻が寄ってきて「どうした?白昼夢でも見てたのか」と言う。
中島はムキになって「ち、違うよ」と言い返す。
5時になり、慌てて退社する中島。

向かったのは、“白昼夢”。

しかし出てきたのは、昼間見た美人じゃないホステスばかり。
ゆう子ちゃんまで、全く別人なのだ。
驚きすぎて走って帰る途中、喪黒とぶつかる。
喪黒は「ウォホッホ、中島さん、白昼夢は真昼間に行くから楽しいんです。夜はありふれたクラブですよ。よろしかったら、明日のお昼一緒に行きますか?」と言う。

次の日。
昼の12時になり、慌てて出て行く中島を不審に思った酒巻は、後をつける。
中島が“白昼夢”のドアに手をかけた時、酒巻に肩を叩かれる。
「えへへ、昼間からクラブ通いか?奥さんに言ったらどうなる?」と言う酒巻。
中島は困って「やめろよ」とちょっと怒る。
酒巻は「じゃ、おごってくれるな」と嬉しそうに言う。
仕方なく「わかったよ」と言う中島。
中に入ると、喪黒は座ってブランデーを飲んでいた。
「中島さんは、ゆう子ちゃんに夢中なんですから、もう」とニヤニヤする喪黒。
「ほんと?、ゆう子嬉しいわ」と中島に甘えるゆう子。
酒巻が感心して「へぇ、中島も隅におけねえな」と言う。
喪黒が「中島さんの思いが叶えられるように、乾杯しましょう」と言う。
「じゃ、ライトお願いします」と言う中島。

喪黒は「おや、またライトですか?どうです?思い切ってビールかウイスキーを飲んでみませんか。そうすれば白昼夢がもっともっと楽しくなりますよ」と提案する。
酒巻が「よぉし、中島のおごりなんだから水割りもらおうかな」と言う。
それを見たゆう子が「まぁ頼もしい」と言う。
中島は負けてられないと「全部おごりだ、ビールじゃんじゃん持ってこーい」と声を張り上げる。

ゆう子の本性

喪黒が嬉しそうに「そうそう、そうこなくっちゃいけません」と言う。

「かんぱーい!」
コップのビールを飲みほした中島は「すごくいい気持ちになってきた」と言う。
酒巻も「おう、昼休み、いっぱい飲みまくろうぜ」と気持ち良さそうに言う。
ホステスも「私たちも、もう少し頂こうかしら」と言う。
「どんどんやってくれ、僕のおごりだからね」と、もう酔っているようだ。
途中で中島が「おっと、今何時かな?」と、時計を見る。
喪黒が中島と酒巻を指さし「時間なんか忘れて、じゃんじゃん愉快にやりましょう。ドーーーーン」といつもより大きな“どーん”が出た。
中島と酒巻は、時間を忘れて、会社も気にせず目がまわるほど、飲んで飲んで飲みまくる。
ゆう子が「素敵ー」と持ち上げる。
酒巻が「白昼夢だー、アハハハハハハ」
中島も「ガハハハハハ」
喪黒は「オーッホッホッホッホ」
ホステスは、2人とも喪黒に付いている。
どれだけ時間が過ぎたのか、中島が「もう昼休みは終わりか?おかんじょーー」と叫ぶ。
請求書が来て、目をこすって見てみると・・・。

「さんじゅうきゅうまんはっせんえん!」
目が飛び出る中島。
酒巻は「お前がおごるって言ったんだからな」と酔っぱらっていても、しっかりしている。
喪黒は笑い、ホステスは笑顔で「ご馳走様でした」と言う。
中島は、落ち込んで「今3万しかないんで、後で持ってきます」と言いながら店を出る。
ゆう子は「また、いらして下さいね」と笑顔で手を振る。
しかし、ドアを閉める寸前に「バーカ、3万ぽっちで昼間から贅沢な夢が見られるとでも思ってたのかしら」といやな顔をする。
会社に戻った中島と酒巻は、上司に大目玉を食らう。

「君たち、もう5時を過ぎてるんだぞ。仕事を忘れるほど飲んでたのか!クビだー!」と言う声が響き渡る。
喪黒は、それを聞きながら「いやはや、昼酒は効きますなぁ。夢には昼も夜もありません。誰もがいつでも夢を見る権利があるのです。ただお金がないと夢から覚めるのが早いだけなんですよ~。オーホッホッホッホ」と、酔っぱらって歩いて行く。

感想

何も悪くない中島健一さん、なんで喪黒さんに目をつけられたのか。
お昼ご飯、たまには外に食べに行きたいとちょっとだけ不平を言っただけなのに。
それくらいは、誰でも考えると思うんです。

真面目な中島さんは、ゆう子さんの営業スマイルとトークにまんまと引っかかってしまったんですね。
これが、もっと遊んでいる人や、35歳以上なら「営業トークだ、引っかかるな」と気が付くんでしょうね。

“白昼夢”で、一回目は、自分で気がついて会社に帰ることはできました。
しかし、2度目は喪黒さんに酒を勧められ、同僚もいたことからちょっと安心としたのと気が大きくなってしまったのとで、酒を飲んでしまいました。
この同僚の酒巻がいなかったら、ここまで飲んでなかったと思うのですが、どうでしょう?

「もぐちゃん」と呼ばれていた喪黒さん、時々クラブ“白昼夢”に出入りしてたんですね。
それとも“白昼夢”の経営者と知り合いで儲けさせてあげているとか。
“白昼夢”のお客に、第1話に出てきた頼母さんと、第7話に出たナマケモノの佐保さんが出演してました。
印象が強い2人なので、すぐわかりました。
面白かったです。

作者の藤子不二雄Aさんによると、「喪黒福造」は人間じゃないらしいです。
人間の持つエゴとか欲望を、表におびき出させる悪魔だという説もあるようです。
ほぼ同じ能力を持つ弟もいるんだとか。
今後、出てくるんでしょうか?楽しみです。
次回は、1度ユスリを成功させるとやめられなくなるというお話です。
喪黒さんが、頬を赤く染めるシーンがあるみたいですよ。お楽しみに。

スポンサーリンク
 

コメント

  • コメント (2)

  • トラックバックは利用できません。

  1. アバター
    • カイサ
    • 2018年 10月 26日

    この話は珍しく客が複数人(中島、坂巻)いる話ですね。黒ィ時代の話(弱肉強食からニッポン海外旅行まで)では唯一のパターンですね。

  2. きなこっち
    • きなこっち
    • 2018年 10月 27日

    カイサさん、コメントありがとうございます。
    ナマケモノの佐保さんと、頼もしい顔の頼母さんとかが出てましたね。
    そうなんですね。

PAGE TOP