タイトル:アイカツ!2ndシーズン 第51話 ーロックなあの娘はドリーム☆ガールー
放送局:テレビ東京ほか
アニメーション制作:サンライズ
キャスト:星宮いちご:諸星すみれ/霧矢あおい:田所あずさ/紫吹 蘭:大橋彩香/音城セイラ:石原夏織/冴草きい:秋奈/星宮りんご:能登麻美子/星宮らいち:瀬戸麻沙美/光石織姫:松谷彼哉/ジョニー別府:保村 真
視聴VOD:dアニメストア(2018年04月13日時点で視聴可)
私が第1作目のアイカツで、一番好きな2ndシーズンをご紹介します。
まずは1ndシーズンのあらすじから!
お弁当屋の娘、星宮いちご(中1)は、トップアイドル神崎美月のステージに魅了され、親友のあおいと共にアイドルを目指すため、アイドル学校スターライト学園に編入することにします。
スターライト学園での日々は、大変なことも多いけど、仲間と一緒にアイカツを頑張ることで、彼女はアイドルとして成長していきます。
中学2年生に進級した時には、可愛い後輩も増えて、いちごのアイカツはますます輝きを増していきます。
さらに、あおいと蘭の3人で結成したソレイユや、期間限定ユニットのスターアニスを経験するうちに、いちごはスターライト学園のトップを決めるイベント、スターライトクィーンカップに挑戦するまでに成長していました。
しかし最後の戦い、現スターライトクィーンの美月にあと一歩のところで破れてしまいます。
いちごはスターライトクィーンカップの後、アメリカへ旅立ちます。
新しいアイカツをスタートさせるために。
2ndシーズンは、いちごがアメリカに旅立って、1年が経過したところからスタートします。
いちごが去った後、スターライト学園は窮地に陥っていました。
新たなライバル、ドリームアカデミーというアイドル学校が誕生していました。
トップアイドルの座をかけた、2つのアイドル学校の対決が今、幕をあけるのです。
そしてアイカツカードもリニューアル!
各ブランドが作った星座ドレスを着ることで、星座アピールが出せるようになりました。
アメリカから帰国したいちごは、新たなライバルと交流を重ねることで、ますます高みに上っていきます。
高みに上ったとき、いちごを待っているのは誰なのでしょうか?
いちごの熱い熱いアイドル活動アイカツは、まだまだこれからなのです。
『アイカツ!』2ndシーズン配信先一覧 | |||
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あらすじ
【いちごがいなくなってから1年】
(私達が通うアイドル学校、スターライト学園は、生徒全員が現役のアイドル。今日もき今日とてアイドル活動、略してアイカツに全力投球してるんだ。)
スターライト学園中学3年生、霧矢あおいはアイカツワゴンに乗って仕事先へ。
彼女の今日の仕事は、映画の舞台挨拶である。
アイドル霧矢あおいが最も力を入れているのが、女優としての仕事だった。
出演しているイケナイ刑事シリーズは大人気で、最初は刑事役からスタートしたのだが、今は警視総監としてシリーズに出演している。
そしてもう一人、あおいと同じ中学3年生の紫吹蘭が力を入れているのは、モデルの仕事だった。
今は彼女が大好きなブランド【SPICY AGEHA(スパイシーアゲハ)】の専属モデルとして活躍していた。
舞台挨拶を終えたあおいは、次の移動先に向かうためアイカツワゴンへ。
その途中、出待ちをしているファンの中に、星宮いちごによく似た女の子を見つけた。
(いちご!?)
しかし、それはまったくの別人であった。
(いちごがいるわけ、ないよね。)
あおいはアイカツワゴンに乗り込んだ後、アイカツフォンを開く。
(私の大親友、かつ私の大好きなアイドル、星宮いちご。)
1年前のスターライトクィーンカップのあと、いちごはスターライト学園を辞め、単身アメリカへ。
(いちご、今頃アメリカでなにしてるのかな…。)
あおいは車の外の景色を見つめる。
(最初のころはずっとメールし合ってたけど、最近はちょこちょこ。今この瞬間も、アメリカのどこかでアイカツを頑張ってると思う。たとえば、自由の女神とかね。)
(さすがにそれはないか。)
【ライバル】
あおいがテレビ局に到着したすぐ後に、蘭もテレビ局へ。
少し時間がある2人は、テレビ局で少しお茶をすることに。
「キャー!!」
2人がテレビ局へ入ろうとした時、背後で黄色い悲鳴が上がる。
到着したのは、ドリームアカデミー所属のアイドルたちだった。
ドリームアカデミー、略してドリアカは、いちごがアメリカに旅立った後に誕生したアイドル学校で、今最も注目されている存在だった。
「スゴイ人気だな。ドリームアカデミー。」
「うん。」
ドリアカのアイドルをカメラに収めたあおいが頷く。
「あれはそらちゃんとマリアちゃん!まったくもって穏やかじゃない!」
あおいは満面の笑みを浮かべている。
ここ最近、街中はドリアカのアイドルで埋め尽くされていた。
1年ほど前であれば、街中も、アイドルの人気を示すアイドルランキングでも、スターライト学園のアイドルで埋め尽くされていたのに、今はドリアカ一色なのである。
テレビ局のカフェでお茶をするあおいと蘭は、この1年のドリアカ旋風を振り返っていた。
「でもアイドルの世界ではよくあること。圧倒的な人気を誇るアイドルを、新たな勢力のアイドルが追い越していく。今こそまさに歴史が動く瞬間!これぞまさに…。」
「穏やかじゃない?」
苦笑を浮かべつつ、あおいの口癖を蘭が真似る。
「それ!」
あおいは、とても楽しそうに話しているが、追い抜かれそうなのは、あおいと蘭が所属するスターライト学園なのだ。
あおいは危機感を持つように、という風にあおいを諌めるが、あおいの目は変わらず輝いている。
「それでも!アイドル博士の血が騒ぐの!」
「そんなこと言ってると、その血を吸うわよ?」
あおいの後ろから話しかけるのは、藤堂ユリカである。
その隣には、一之瀬かえでの姿もあった。
「まったく!ドリアカネタで盛り上がっている場合じゃないわよ。最近のスターライト学園の元気のなさと言ったら。真夏の海岸を歩く、ヴァンパイア並みなんだから!」
「そこまでじゃないだろう…。」
げっそりとした様子のユリカに、蘭が苦笑気味に答える。
「そうです!ぽわぽわプリリン!がんばっプリ~。」
現れたのはぽわぽわプリリンの3人。
有栖川おとめ、神谷しおん、北路地さくらである。
「そりゃあなたたちは元気よね。ぽわぽわプリリンはスターライト学園で、唯一ブレイク中のユニットですもの。」
1年前のスターライト学園には、いちご・あおい・蘭が所属したソレイユ、ユリカとかえで、そしてトップアイドルの神崎美月が所属していたトライスターが存在していた。
しかし、いちごはアメリカへ。
美月はいちごと同時期にスターライト学園を去っているので、今ブレイクしているのはぽわぽわプリリンだけだったのである。
「ぽわプリの活動は、お菓子の品評会したり、野鳥の観察したり、自由すぎて面白い!」
あおいはぽわプリについて、そう評する。
「それに何より、我らがリーダーおとめ様こそ、現在トップのスターライトクィーン、ですから。」
「美月さんの次のスターライトクィーンになれたなんて、みんなのおかげです。」
「そんなことない。おとめちゃんの実力だよ。」
あおいの言葉に、おとめは照れくさそうに笑った。
その後ぽわプリの3人は、次の仕事に向かって行った。
「アイドルの世界って激動。私達も頑張らないと、ドリームアカデミーの生徒に仕事を取られてしまうかもしれないわよ。」
【謎の美少女】
そうユリカが言葉を発した後、くすくすと笑う声が聞こえてきた。
「やっぱアイドルっていいな。あなたたちを見てたら、ガンガン響き始めた。あたしのロックが。」
「ロック…?」
突然の出来事に、あおいたちは戸惑いを隠せない。
「あなたがドなら私はレ。あなたがレなら私はミ。負けないよ!」
謎の美少女は、そう言い残して去っていった。
「アイドル…?誰だろう…?」
あおいはさっそく、謎の美少女についてリサーチ。
しかし夜になっても、あの少女についての情報は入手できなかった。
「アイドル博士のあおいが知らないってことは、アイドルじゃないってことか?」
「うん。アイドルじゃないって思うけど、あの子、昔のいちごに似た匂いがした。アイドルの匂いがしたの!プンプンとね。」
【ビッグニュース】
「突然ですが、今日は重大なお知らせが2つあります。」
スターライト学園の学園長、三石織姫は集めた生徒たちに向かってそう言った。
「一つ目はみなさんがステージで纏う衣装。つまりアイカツカードが歴史的ともいえる進化を遂げることになりました。」
これまでアイカツカードを制作しているブランドは、独自の路線で衣装をデザインしていた。
しかし今後は独自路線も残しつつ、デザイナー同士で話し合い、1つのテーマを元に衣装を制作することになったのだ。
「今年のテーマは星座です!今この瞬間より、各ブランドの星座ドレスがリリースされます。」
織姫の発表に、生徒たちは歓喜の声を上げている。
「この星座ドレスを着こなした先には、アイカツの新たな可能性が待っているということです。素敵に着こなせるよう、もっと熱くアイカツしましょう。」
「それ!賛成!!」
舞台袖から、甲高い女性の声がする。
「もっと熱いアイカツ!大賛成です!!」
謎の女性はジョニー別府の静止も聞かず、そのまま舞台に乱入。
彼女の名前は夢咲ティアラ。
ドリームアカデミーの学園長である。
「こんにちわ、夢咲ティアラです。アイカツ!アイカツ!」
「ティアラ学園長は2つ目の緊急発表のために来てくれました。ドリームアカデミーと、我がスターライト学園が対決ライブを行います。」
その発表にどよめきが起こる。
ドリームアカデミーが誕生してから今まで、双方のアイドルが同じステージに立つことはなかったからである。
「じゃあさっそく、出場するアイドルの発表です。私達の代表は、これからのドリアカを担う大型新人アイドルです。誰かは本番までお楽しみ。」
ティアラは茶目っ気たっぷりな笑顔でそう言った。
「そして、この記念すべきステージに私がスターライト学園の代表として送り出すのは、歌にドラマに幅広い層に注目を集めている、霧矢あおいです!」
織姫の発表に、一番驚いたのはあおいだった。
「ドリアカとのステージ、とても楽しみですね。」
「みんな!一緒に楽しもう!」
あおいの隣にいた蘭は、スターライト学園の代表として選ばれたあおいに、「すごいじゃないか!」と声をかける。
しかし、あおいの表情は硬いものだった。
【責任重大】
集会が終わった後、あおいと蘭はジョニー別府の叫び声を聞いて足を止める。
織姫とジョニー別府は、レジェンドアイドルマスカレイドの銅像の下で話をしていた。
「何をおっしゃっているんです!!対決ライブで霧矢が負けたら学園長を辞める!?」
「もし負ければ、アイドル界ではドリームアカデミーが圧倒的優勢になり、スターライト学園の活躍する場は減るでしょう。そうなった場合、責任を取るのは勝負を受けた私です。」
織姫はマスカレイドを、つまり、かつての自分の銅像を見つめていた。
(私が負けたら…織姫学園長が辞める…。)
【ドリームアカデミー】
「いよいよアイドルデビューね。あなたなら新しい扉を開けるわ。」
ドリームアカデミーの学園長室で、ティアラが今度の対決ライブに出るアイドルに声をかける。
「そのためにアイドルになるんです。新しい扉を開いて、あたしの音を響かせるために。」
「あなたが開くのは自分の扉だけじゃない。アイカツの新しい扉も開くの。」
ティアラの言葉に、新人アイドルはとても驚いた声を上げていた。
一方スターライト学園では、あおいが蘭と共に走り込みをしている。
対決ライブに向け、あおいは気合をいれているようだ。
その理由は、ドリームアカデミーで話を続けるティアラの言葉にある。
「私達ドリアカには、プロデューサーコースがある。あなたのプロデューサーを信頼して。アイカツの新しい扉を開くために、あなたの魅力を引きだしてくれるわ。」
【対決ライブ当日】
対決ライブがいよいよスタート。
初日はドリームアカデミーのアイドルからである。
硬い表情のあおいに、ジョニー別府が声をかける。
「明日のステージ。霧矢ハニーはいつものようにやればいい。勝敗よりも大事なこと、ハニーならわかってるだろ?イエ―。」
「はい。大事なのは私たちの勝ち負けじゃなくて…。」
「そうお客さんにステージを楽しんでもらうこと。」
ノックもせず、突然部屋に乱入してきたのは、テレビ局でであった謎の美少女だった。
「あたしは音城セイラ。改めて自己紹介させてほしい。あたし、今まではアイドルじゃなくてロックのっ。」
音城セイラが自己紹介をしている途中で、何者かの手によって口を塞がれる。
現れたのは、ドリームアカデミーの生徒である。
彼女はセイラのプロデューサーの冴草きいだった。
きいはプロデュースの一環として、セイラのプロフィールは極力秘密にしておくべきだと主張。
しかしセイラを説得する途中で、元ロックバンドをしていたこと、絶対音感の持ち主であること、彼女の実家がカフェを営んでいることがあおいたちの耳に届いてしまった。
「きいちゃんはセイラちゃんが大好きなんでしょう!だからみんなに教えたくなっちゃうんだよね。」
自分の失態に落ち込むきいの元へ、あおいが近づく。
きいはあおいの言葉に大きく頷く。
恥ずかしくなったセイラは、きいを連れて控室の外へ足を向ける。
「あの時、あなたたちを見てアイドルっていいなって、改めて思った。ロックな音が胸に響いたんだ。」
セイラは降り返り、2人の顔をみてハッキリ言葉に出す。
「でも、あなたがドなら私はレ。あなたがレなら私はミ。あたしは一歩先をいくよ!」
そう宣言して、セイラときいは去っていった。
「ドとかレとか、そう言う意味か。」
「あのアイドルの匂い、穏やかじゃない。」
【アイドル 音城セイラ】
セイラ達はフィッティングルームが設置された部屋へ。
「さあ!いよいよ今からアイドルだ。」
セイラはきいをジッと見つめる。
「頼むよ、きい。私のプロデュース!」
「OK!もう見えてる。」
きいはおもむろにセイラを後ろに向かせ、急に髪をいじりはじめる。
「こうしてこうして、えいえいえい!できた!!これがアイドル、音城セイラ。」
きいは鏡を取り出し、セイラにアイドル音城セイラの姿を見せる。
「いいね!アイドルのあたし」
セイラも気に入ったようで、鏡の前で角度を変えて生まれ変わった自分を見つめる。
「それでそれでそれでね!大事なのは、衣装を決めるアイカツカード!」
「芸能人はカードが命ってやつだな。」
きいが取り出したのは、【Swing ROCK】のプレミアムコーデだ。
「もう見えてる。セイラは音を操るアイドルになる!音と一緒に踊って、みんな元気になっちゃうんだよ。」
そう言ってから、きいはセイラをギュッと抱きしめる。
「最後にハートをスペシャルコーデ。これでセイラはオケオケオッケ―だよ!」
「ああ、サンキュー!」
セイラはフィッティングルームの前に立つ。
(あたしはなりたい自分になる。音と一緒に、自由自在に。それが、あたしのアイドル活動!)
【星座アピール】
セイラが歌うのは、【アイドル活動!】である。
セイラのステージ大成功。
「何あのアピール!?」
「星座?」
観客たちの中で、どよめきが起こる。
彼女が途中で出したアピールは、これまで見たことがないものだった。
『新人アイドル音城セイラ。初めてのステージでこれまでにないスペシャルアピールを見せました。たった今入った情報によりますと、先ほどの新たなアピールは星座アピールというそうです。』
アナウンサーの言葉に、あおいの表情が曇る。
「星座アピール…あんなの私には…。」
一方、ステージを成功させたセイラも、暗い表情をしていた。
ティアラやきいはステージの成功を祝福しているが、彼女の表情が優れることはなかった。
「本当にこれで勝ちなのかな…?」
「スターライト学園にいた星宮いちごが太陽なら、セイラはさそり座のアンタレス。」
アンタレスは太陽の一万倍輝ける星の名だった。
【星宮いちごという存在】
寮の部屋で休むあおいは、眠ることができず思い悩んでいた。
セイラが出した星座アピールは、星座ドレスを纏うことで出すことができるアピールだ。
しかしただドレスを着れば出るというわけではなく、観客のボルテージが限界を超えた時に出るシステムに変更されているのだ。
(すべてはアイドルの腕次第。いちごならどうする…?)
あおいは今はいない、1年前までいちごがいた場所に視線を向ける。
『う~ん、とりあえず…海苔でも食べる?』
いちごの幻は、そう言って笑ってから消えていった。
「このまま私達が勝つと思う?」
ティアラは学園長室にいる誰かに話しかける。
「帰国しなければ。いつでも熱く食らいついてくる…星宮いちごが。」
【おかえり】
対決ライブ2日目。
星座アピールが出せなければ、勝利の見込みがない。
あおいの表情は硬く強張っていた。
「大変大変大変大変大変、大事件です!!」
飛び込んできたのは、おとめだった。
「どうした、おとめ?」
「出ました出ました!」
「なんだ?星座アピールか?」
おとめの慌てた様子に、蘭が質問。
「ううん。イッツ、ミー!」
「帰ってきたよ!ただいま!」
感想
とうとう書いてしまいました(笑)。
先日【劇場版アイカツ!】をご紹介した勢いで、アイカツ!2ndシーズンをどうしても紹介したくなってしまったのです。
子供の影響で見始めたアニメで、私は【劇場版アイカツ!】⇒【2nd】⇒【3nd】⇒【4nd】⇒【1nd】という流れで視聴しました。
どこから見ても面白い!というのがアイカツの魅力で、子供以上にハマってしまったのです。
何故2ndシーズンからなのか?
それは私が、2ndシーズンが一番好きだからです。
あと1ndシーズンは、CGライブシーンが古いので、紹介するなら初めて見る人でも感情移入しやすい2ndにしました。
さて1ndシーズンから1年後という設定でアニメ本編は始まっていますが、アニメは途切れることなく放送されているので、視聴者としては「先週感動的な別れがあったのに、いちごちゃんがもう帰ってきた。」という感じでした。
もちろんアニメスタッフもわかっているので、本編放送後にあるミニコーナーでも、「おかえりいちご!1週間…1年ぶりだね!」と言ってるくらいです。
2ndシーズンでは、ライバル校としてドリームアカデミーが登場しています。
51話終盤で少しだけ登場しましたが、ドリアカが急成長したのは、1ndシーズンでいちごと共にスターライト学園を去ったあの人が関係しているようでしたね。
いきなり新しいスペシャルアピールを出した音城セイラをはじめ、魅力的なアイドルがどんどん登場します。
セイラはいちごのライバルとして、お互い切磋琢磨していく存在ですから、今後の活躍に期待してください。
さて、次週は帰国したいちごがステージに!
手には星座ドレスが握られていました。
はたしていちごは星座アピールを出して、スターライト学園を勝利に導くことができるのでしょうか?
小学生と幼児のママ。常に娘のコスネタを模索中。育児のストレスはアニメ鑑賞と妄想でリカバリー中。今のブームは型月&刀剣乱舞。
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