タイトル:カードキャプターさくら『さくらカード編』ーさくらと不思議の国のさくらー
放送局:NHK
アニメーション制作:マッドハウス
キャスト:木之本桜:丹下桜/ケルベロス:久川綾、小野坂昌也/大道寺知世:岩男潤子/李小狼:くまいもとこ/月城雪兎・ユエ:緒方恵美/木之本桃矢:関智一/木之本藤隆:田中秀幸/クロウ・リード:林一夫
視聴したVOD:U-NEXT(2019年09月05日時点では閲覧可)
友枝小学校は現在読書週間中です。
さくらは【不思議の国のアリス】を選んで、休み時間も使いながら読書を続けていました。
その途中、読書に疲れたさくらが休憩をしていると、エリオルがしおり代わりに落ち葉を差し出してきました。
再びさくらが読書の続きをするため本を開くと、本の中に吸い込まれてしまったのです。
さくらは本の中ではアリスとなり、不思議の国を探検します。
物語の住民たちは、なぜかさくらが知っている人たちばかりでした。
魔法を使いつつ、アリスの物語を体験するさくらは、無事に本の外へ脱出することはできるのでしょうか?
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あらすじ
☆アリスの国とイギリス☆
さくらは中庭のベンチで読書をしていた。
読んでいるのは【不思議の国のアリス】である。
「ふう…。」
少しだけ本を読むことに疲れたさくらが、本から目を離して休憩をしていると、エリオルがしおりに、と言って落ち葉を1枚差し出した。
さくらはエリオルの好意を受けとり、落ち葉をしおり代わりに使用することに。
「何を読んでいるんですか?」
エリオルに問われたさくらは、本の表紙を見せる。
【不思議の国のアリス】はエリオルも読んだことがあるそうだ。
「面白いよね。ちっちゃくなったり、おっきくなったり。…でも大変なんだよね。」
さくらの脳裏に浮かぶのは、【小】と【大】を捕まえた時のことである。
小さくなっても大きくなっても、さくらは苦い思いをしていたのだ。
「これイギリスのお話だよね?エリオル君の住んでた。」
さくらはふと、不思議の国のアリスがイギリスで作られたお話だということを思い出した。
「イギリスってどんなとこ?」
「雨や霧の日が多いですが、古い建物が今でも残っていたり、僕は好きですよ。」
何でもイギリスには、本の挿絵と同じような建物や庭が現存しているそうだ。
「行ってみたいな。」
「お連れしましょうか?」
「え?」
「アリスの国に。」
そんな2人を、少し離れた場所から知世と小狼が並んで見つめていた。
「まぁ…いい雰囲気ですわ。アリスの国というのは、やっぱりイギリスですわよね。ということは柊沢君、さくらちゃんをご家族に紹介するのでしょうか?」
知世はチラリと小狼に視線を向ける。
「ご家族に紹介するということは、やっぱり…。」
知世の言葉を最後まで聞かず、小狼はさくらたちの邪魔をするために駆け出した。
「さらに盛り上がってきましたわ。」
残された知世は、にっこり笑ってそう言った。
☆読書週間☆
友枝小学校は、読書週間の最終日を迎えていた。
さくらたちはホームルームで自分が選んだ本を読み進めている。
読み終わった後は、感想文を原稿用紙4枚に書いて提出しなければならないそうだ。
放課後、さくらは友達と一緒に本を最後まで読むために図書室へ。
図書室にはエリオルと小狼の姿もあった。
小狼はまだ日本語で理解できない物も多いようで、辞書で意味を調べながら読み進めていた。
「大変だね…。」
小狼の正面に座るさくらは、何度も本と辞書を比べている小狼に言葉をかける。
「香港と日本じゃ、同じ漢字でも読み方も意味も違ったりするからな。」
「そうなんだ…。」
さくらは同じテーブルに腰かけているエリオルに視線を向ける。
小狼と同じように海外からやってきたエリオルだが、小狼のように辞書を使わず読書をしていた。
「エリオル君は辞書とかなくても大丈夫なんだ。」
「なんとか。」
その言葉に、辞書を使っている小狼は苛立ちを覚える。
エリオルの周囲には日本語を使う人がいたそうで、あまり不自由をしたことはなかったらしい。
「イギリスに日本人のお友達がいるの?」
「いいえ。」
「じゃあ、なんで?」
「昔…いろいろあったので。」
その時、急に小狼が立ち上がり、どこかへ行ってしまった。
エリオルもそれに続き、本を返すため席を離れていった。
「李君、なんか怒ってる?」
さくらは隣に座る知世にこっそり話しかける。
「男心は複雑ですわ。」
知世はさくらの質問に答えることはせず、そう言ってほほ笑むだけに留まった。
☆本の中へ☆
さくらは、先ほど本のしおりに使った落ち葉に触れる。
「え…?」
さくらが違和感を感じた瞬間、手が本の中にズブズブと沈む込んでいった。
「あ、あぁぁぁぁあっ!!」
さくらは手を引き抜こうと抵抗するが、体がフワリと宙に浮き、そのまま本の中に吸い込まれてしまった。
「さくらちゃん!!」
知世の悲鳴で、周りにいた人の視線を集めてしまった。
「どうかしたの?」
「な、なんでもありません。」
知世は微笑んでごまかす。
そこへ悲鳴を聞いた小狼が駆け込んできて、知世に小さい声で話しかける。
「どうした?」
「さくらちゃんが、本の中に吸い込まれてしまいましたの。」
「何!?」
小狼はスッと本の前に手を差し出す。
「強力な魔力を感じる…。」
「どうしましょう…。」
「うーん…。」
対応に考えあぐねている知世と小狼を、エリオルは笑みを浮かべて見つめていた。
☆本当のエリオル☆
本の中に吸い込まれたさくらが目を覚ます。
周囲は緑いっぱいの原っぱで、遠くに小さな家が数軒見えた。
「ほえ?この服…。」
さくらの服も制服から可愛らしい服に変わっていた。
ここがいったいどこなのか、調べるためにさくらは足を進める。
「もしかしてここ本の中?」
「その通り!」
さくらは声が聞こえた方に視線を向ける。
すると高い木の上に、ねこ耳をつけたエリオルの姿があった。
「エリオル君!?」
「いいえ。僕はチャシャ猫です。」
「チャシャ猫って…アリスの本の中に出てくる?」
「はい!」
エリオルの姿をしたチャシャ猫は、猫のように顔を洗い始める。
「エリオル君がそんなことするなんて…やっぱりこれ夢だよ!」
「そんなことありません。僕は本当はかなりふざけた性格なんですよ。」
「そ、そうなの?」
「あなたと李君のボケに、ついついツッコんでしまいそうになるのを、自制するのがいつも大変なんです。うんうん。」
「私…ボケてる…?」
「かなり。」
エリオルはいつもの高い声ではなく、低い声でそう述べた。
「じゃあ!どうして私の前ではいつも真面目なの!?」
さくらの言葉に、エリオルはニンマリとした笑みを浮かべる。
「僕の本当の性格を知ってる人たちが、あなたたちの傍にいますから。今はまだ気づかれると困るんですよ。」
「え?」
「それでは~!本の中のアリスの世界を、ゆっくり楽しんでいってください。」
エリオルはスーッと姿を消していった。
☆不思議の国のさくら☆
「どうしよう…ここが本当に本の中の世界なら、なんとか外に出ないと…。」
しかし本の外に出る脱出方法がわからない。
途方に暮れるさくらの前に、大きな時計を持ったうさぎ姿の雪兎が走ってきた。
「急がなきゃ、急がなきゃ、急がなきゃ。」
「雪兎さん!」
「いいえ、僕は兎です。あ、急がないと遅れちゃう。」
雪兎は大きな時計を見て、そう呟いた。
雪兎は女王様の元に向かうため、再び走りだす。
「急いで女王様の元に行く兎…やっぱりここ、アリスの本の中なんだ」
さくらは雪兎を追って走りだす。
「そうだ。」
さくらの先を走る雪兎の体が急に光りはじめ、現れたのは兎の耳をつけたユエだった。
「あ、あの…。」
足を止めたユエは、ゆっくりさくらの方へ振り返った。
「ユエさん…?」
ユエはさくらに歩みより、そのまま抱え込む。
「飛んでいけば早い。」
ユエは翼を広げ、空高くへ飛び上がる。
突然の出来事にさくらは悲鳴を上げ、顔色を悪くしていた。
「ついた。」
「ほえ?」
ユエは空高く浮いたまま、抱き上げていたさくらから手を離した。
「ほえぇぇぇぇっ!!」
一方、図書室に残された知世と小狼は、さくらを助け出す方法を探していた。
小狼は宝剣を取り出し、本にかけられた魔法を解除しようと奮闘している。
「だめだ。」
その魔法は、小狼の魔力では解除できる代物ではないようだった。
本の中に閉じ込められているさくらは、いつの間にかお茶会に参加していた。
目の前にいるのは帽子屋の姿をした桃矢である。
桃矢はお茶を注ぎ、さくらの前にカップを置いた。
「飲むの?」
さくらの問いに、桃矢は力強く頷く。
「おいしい!」
用意された紅茶は美味しかったようで、さくらは全て飲み干した。
すると、さくらの体がどんどん小さくなっていく。
どうやら桃矢が入れたお茶には、小さくなる薬が混入されていたようだ。
小さくなったさくらは風に飛ばされ、川に落ち、どこかに流されてしまった。
次にさくらが目を覚ますと、そこには小狼の姿が。
「李君!ありがとう。」
小狼は手のひらに乗せたさくらを、小さな花の上に置いた。
さくらは花の上から、小狼を見上げると、何故か小狼が2人になっている。
「ほえ!?なんで李君が2人いるの??」
「俺はトーイドルダム。」
「俺はトイドルディ。」
どうやら小狼には、不思議の国のアリスに登場する双子の役があてがわれているようだ。
「あ、あのね李君!どうすればこの世界から出られるか知ってる?」
さくらの問いに、2人の小狼はクイズに正解すれば教える、と答えた。
「「さて本当なのはどっちだ?」」
「俺には好きな奴がいる。」
赤いネクタイ、トーイドルダムの小狼が言う。
「俺には好きな奴はいない。」
黄色いネクタイのトイドルディの小狼が言う。
「「どっちだ?」」
さくらは少し考え込む。
思い浮かぶのは、雪兎に対して顔を赤らめ動揺する小狼の姿だ。
「いる!」
「「ピンポーン!あったり~。」」
さくらは無事正解したことにホッと息を吐きだす。
「「最後の問題!」」
「俺の好きな奴は俺より背が高い。」
トイドルディの小狼が問う。
「俺の好きな奴は俺より背が低い。」
トーイドルダムの小狼が問う。
「「どっちだ?」」
雪兎は小狼より背が高いので、「高い!」と答える。
「「ブー!!はっずれ~!」」
「ほえ!だって雪兎さん、李君より大きいし…。」
さくらは、小狼が雪兎への想いに区切りをつけたことを知らないため、クイズに正解することはできなかった。
しかもさくらが考え込んでいる間に、双子になった小狼も姿を消してしまったのである。
☆出口☆
途方に暮れるさくらだが、ここでようやく魔法が使えることを思い出した。
杖の封印を解除したさくらは、【大】のカードをポケットから取り出す。
「クロウの作りしカードよ。古き姿を捨て、生まれ変われ。新たな主、さくらの名の元に!ビッグ!!」
【大】のカードの効果で、さくらは元の大きさに戻ることができたのだが、それも一瞬の出来事だった。
ズンズンさくらの体は大きくなり、木よりも遙かに大きな姿になってしまったのである。
「おっきすぎるよ~!!」
半泣き状態のさくらの視界に、不思議なものが映る。
それは雲よりも大きい落ち葉だった。
「あっ…元の大きさに戻らなきゃ!」
さくらは自分が大きな姿になっていることを思い出し、ポケットから【小】のクロウカードを取り出す。
「クロウの作りしカードよ。古き姿を捨て、生まれ変われ。新たな主、さくらの名のもとに!リトル!!」
【小】のカードの効果で、さくらの体はみるみる小さくなる。
「あれ?ここどこ?」
小さくなったさくらが現れた場所は、先ほどいた花畑とは違う場所だった。
「チェス盤の上ですわ。」
「知世ちゃん!」
「私はハンプティ・ダンプティ。今はチェスの対戦中ですの。」
小さくなったさくらは、チェス盤の上に立っているようだ。
そして知世の対戦相手は、ケルベロスである。
「ケロちゃん!」
さくらはケルベロスの元に駆け寄る。
「ケロちゃん!どうやったら本の中から出られるかわかる??」
「ケロちゃんやない…。」
「よおワイのチェスの邪魔してくれたな…。」
ケルベロスの体が光り始め、大きな姿に変わっていく。
「ケロ~ン!ワイは女王様やで~!!」
さくらは方向転換して走り出す。
「どうしたっていうのケロちゃん!!」
「女王様と呼ばんかい!!」
女王ケルベロスはチェスの駒をなぎ倒しながら、さくらに向かって突進。
逃げ惑うさくらの前に、チャシャ猫エリオルが再び姿を現した。
「エリオル君!!」
「チャシャ猫で~す。」
さくらはチャシャ猫は何でも知っていることを思い出す。
「お願い!どうすれば本の外に出られるの??」
ケルベロスから逃げながら、さくらはエリオルに問いかける。
「この世界の出入り口は1つ。つまりあなたがやってきた入口を見つければいいんですよ。」
「え??入口ってどこ!?」
「あなたなら、きっとわかりますよ。」
そう言い残し、チャシャ猫エリオルは姿を消してしまった。
さくらは逃げながら、出口を探して視線を彷徨わせる。
「そうか!葉っぱのしおりだ!!」
さくらは空に浮かぶ葉っぱのことを思い出す。
「フライ!!」
【翔】を使って、空に浮かぶ葉っぱに一直線に飛んでいく。
背後からは女王ケルベロスがまだしつこく追ってきていたが、捕まる寸前のところでなんとか本の中から脱出することに成功した。
☆帰還☆
知世と小狼が閉じられた本を見つめていると、突然本が開き、ページが自動的にめくられていく。
止まったのは、葉っぱのしおりが挟まれたページである。
「あっ!!」
本のページが強く光りはじめ、中から【翔】を使用したままのさくらが飛びだしてきた。
「さくらちゃん!」
「大丈夫か?」
「やっと出られたよ…。」
本の中を冒険したさくらは、もうクタクタ。
体がフラリと揺れ、そのまま小狼にもたれかかった。
「ごめん…。」
固まる小狼に謝罪したあと、さくらはポケットの中からカードを取り出す。
本の中で変えた【大】と【小】は、ちゃんとさくらカードになっていた。
さくらは本に挟まれたままの落ち葉を取り出す。
「ありがとう。あなたのおかげで助かったよ。」
感想
本の世界に行けるなんて、すごく楽しそうです。
さくらはアリスの世界で苦労したようですが、私も本の世界に行ってみたいです。
本当に行くことができるなら、カードキャプターさくらの世界はぜひ体験したいものです。
さて、第9話はなかなか核心をついてきたお話でしたね。
本の中で出会ったエリオルは、さくらにたくさんのヒントを与えました。
・自分はふざけた性格である。
・エリオルのことを知っている人が傍にいる。
・今は知られるわけにはいかない。
つまり、エリオルはさくらが信用すべき相手ではないということです。
しかしさくらは、自分が本の中にいることに動揺していたので、そのヒントには気が付いていないようでしたね。
もっとも、さくらはクロウカード編で、夢に出てきた女性が観月であることに気が付いても、最後まで警戒心を抱くことはありませんでしたから、自分が好感を持っているエリオルも疑ったりしないのでしょう。
そんなさくらの姿は、エリオルの目にどのように映っているのでしょうか?
滑稽に見えているのか、それとも?
エリオルの真意がわからないうちは、何とも言えませんね。
エリオルの正体がクロウ・リードの生まれ変わりであり、さくらの周りで起こる不思議な事件の首謀者だとわかっている視聴者の視点で見ると、本当に不思議な存在です。
彼の目的を知った時、「なるほど!」と頷くことは間違いないでしょう。
さて、次回は少し不思議なお話になります。
主役はさくらではなく、ケルベロスとスピネルです。
ひょんなことで出会う2人が起こす、ちょっとした騒動にほっこりすること間違いありません。
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配信中のシリーズ
・カードキャプターさくら クロウカード編(全46話)
・カードキャプターさくら さくらカード編(全24話)
・カードキャプターさくら クリアカード編(全22話)
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