タイトル:カードキャプターさくら『さくらカード編』ーさくらとキケンなピアノー
放送局:NHK
アニメーション制作:マッドハウス
キャスト:木之本桜:丹下桜/ケルベロス:久川綾、小野坂昌也/大道寺知世:岩男潤子/李小狼:くまいもとこ/月城雪兎・ユエ:緒方恵美/木之本桃矢:関智一/木之本藤隆:田中秀幸/クロウ・リード:林一夫
視聴したVOD:U-NEXT(2019年09月05日時点では閲覧可)
新しい杖。
新しい呪文。
生まれ変わったクロウカード。
そして、急激な眠気に襲われて倒れたさくらですが、朝になっても眠気が収まることはありませんでした。
それはクロウカードを新しく生まれ変わらせた時、膨大な魔力を使用したせいだとケルベロスは語ります。
魔法を使うためには、クロウカードを生まれ変わらせ、自分の魔力だけで魔法を使う必要があるため、今後もずっと眠気が続く可能性が高いそうなのです。
そして再び事件は起こります。
放課後、知世の悲鳴を聞いたさくらは、小狼と共に音楽室へ駆けつけます。
そこで目にしたのは、大きなグランドピアノが知世に襲い掛かる姿でした。
さくらは知世を助けるため、一緒に駆け付けた小狼と共にグランドピアノに立ち向かいます。
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あらすじ
☆眠い☆
朝、強い眠気に襲われたさくらはベッドから起きることができなかった。
藤隆や桃矢はそんなさくらを心配そうに見つめている。
「熱はないんだけど…。」
「ちょっと眠いだけだから、お父さんもお兄ちゃんも学校行って…。本当に大丈夫…ね?」
さくらがそう言うので、藤隆と桃矢はしぶしぶ学校へ向かうことに。
桃矢はさくらの横に倒れているケルベロスをキッと睨み付けてから部屋を出て行った。
「たく…またなんかあったな。」
部屋を出た後、桃矢はさくらの部屋のドアを見つめながら呟いた。
一方、2人が一階に降りたことを確認したケルベロスは、ゆっくり起き上がる。
「おぉ~…兄ちゃんやっぱりワイのこと気づいとる…おまけに怒っとるぅぅぅ…。」
桃矢の厳しい視線に、ケルベロスは頭を抱えていた。
そんなケルベロスの悩みを知らないさくらは、気持ちよさそうに眠り続けていた。
「あのなぁ、さくら。さくらがそんだけ眠いんわなぁ。」
「う~ん…。」
「おい、さくら!」
「だめ…目が開かない…よぉ…。」
さくらは再びすやすやと寝息をたてはじめた。
「おいおい…。」
ケルベロスはしぶしぶ説明を諦め、眠るさくらに布団をかけ直す。
その後生まれ変わったクロウカードを見つめ難しい表情浮かべていた。
☆調理実習☆
さくらのクラスでは、調理実習が行われていた。
カップケーキを作りながら、千春たちは学校を休んださくらのことを心配している。
小狼も、さくらが心配なのか、少し元気がなかった。
「李君も今日、さくらちゃんのお家にお見舞いにいきませんか?」
同じグループの知世が声をかける。
「さくらちゃん、きっと喜びますわ。」
知世がそう告げると、小狼は顔を少し赤らめたまま小さく頷く。
放課後、知世と一緒にさくらのお見舞いに行くことを了承したようだ。
「上手だね!柊沢君。」
山崎の声が、小狼たちの耳に届いた。
エリオルは山崎と同じグループで、手際よくカップケーキを作っていた。
「いつもお家でやってるの??」
利佳が尋ねると、エリオルは「ええ。」と頷いた。
「何人家族なの??」
今度は奈緒子が質問。
「2人…いや、3人ですね。」
その時、エリオルの雰囲気が僅かに変化したことを小狼は見逃さなかった
☆桃矢・雪兎・奈久瑠☆
昼休み、桃矢はぼんやりと校庭を見つめていた。
(さくらの奴…大丈夫かな…。)
「お待たせ。」
桃矢の元に、大量のパンを抱えた雪兎がやってくる。
「いつもより多くねぇか?」
「なんかお腹すいちゃって、朝もいつもの5倍は食べてきたんだけどね。」
笑顔で答える雪兎とは違い、桃矢の目がスッと細められた。
「雪…お前わかってないから言うけど…。」
桃矢の言葉に、雪兎はキョトンとした表情を浮かべている。
「俺、お前が…。」
その時、外から女子生徒の悲鳴が聞こえてきた。
校庭の方をみると、奈久瑠が男子バスケットボール部相手に華麗なシュートを決めているではないか。
女子生徒たちは、奈久瑠のカッコいい姿に悲鳴を上げていたらしい。
「桃矢くーん!!見ててくれたー!?」
教室から校庭を見つめる桃矢に気が付いた奈久瑠が一生懸命手を振っている。
しかし桃矢は奈久瑠に対して何のリアクションも返さなかった。
「すごいね、秋月さん。でもどこの部にも入んないだね。」
「お前と似てるな。」
「え?部に入んないところ?」
雪兎の言葉に、桃矢は悲しそうな表情を浮かべた。
「それだけじゃねえよ。」
☆花がほころぶ笑顔☆
さくらが目覚めたのは、夕方近い時間だった。
時計を見たさくらは驚いて悲鳴を上げる。
ちょうどその時、来客を告げるチャイムの音が響く。
学校を終えた知世と小狼が、さくらのお見舞いにやってきたのだ。
「おかげんいかがですか?」
「全然平気!ちょっと眠かっただけ。」
知世は調理実習で作ったカップケーキをさくらに差し出す。
「こちらは私が作った分で、こちらは李君が作った分ですわ。」
「…ありがとう。」
☆さくらカード☆
さくらは2人が作ったカップケーキを食べつつ、姿を変えたクロウカードの本と封印のカギを取り出す。
「じゃあこの鍵は、新しい呪文じゃないと杖に変わらないのか?」
「でもどうして今日、起きられないくらい眠くなってしまったんでしょうか?」
小狼と知世の疑問に答えたのは、ケルベロスだ。
「杖と一緒にカードも新しくなったからや。」
ケルベロスは、昨夜さくらが使用する魔法陣が、クロウ・リードが作った魔法陣ではない物に変化していたことを告げる。
「見てみ。」
守護者の能力で、1枚のカードが浮かび上がる。
「ファイアリーのカードだけ変わっとるやろ。」
カードの裏には、新しい魔法陣が描かれていた。
「鍵は杖になったけど、カードは使えなかったの。だからカードも変えなくちゃいけないのかなって…。」
さくらの言葉に驚いたのは、魔術師としての教育を受けてきた小狼だ。
「自分の力だけで変えたのか?」
「わかんないけど…。」
「いや、このファイアリーはクロウのカードを元にして、さくらが自分で作ったカードや。」
「私が作ったカード…。」
「ということは!これはクロウカードではなく、さくらちゃんカードということになりますね!」
知世のネーミングに、微妙な表情を浮かべる一同。
「自ら作ったさくらちゃんカードで、これまで以上に強力な何かと戦う…すばらしいですわ。」
知世の妄想は止まらない。
その目はキラキラと輝き、妄想の世界にトリップしていた。
「さくらちゃんカードは、ちょっと…。」
「ではさくらカードでしょうか?」
「それもなんだか…。」
☆眠くなった理由☆
知世を微妙な表情で見つめていた小狼は、仕切り直してケルベロスに視線を向ける。
「じゃあ眠くなったのは…。」
「今までは、クロウが作ったクロウカードを使こうてたんや。もちろん使うもんは魔力が必要やけど、それでもクロウがカードに込めた魔力が元になっとるさかい、さほど疲れることはない。」
しかし新しいカードは、さくら自身の魔力だけで使用するため、魔力切れを起こして眠くなっていたのである。
「昨夜さくらが危なかったとき、ワイとユエは何もできへんかった。」
「気にしないで、大丈夫だったし。」
さくらは険しい表情のケルベロスを安心させるために言葉をかけたが、事態はそう簡単な話ではなかった。
「仮の姿ならまだしも、ワイもユエも本来の姿に戻っとた。」
「本来の姿だったのに!?」
ケルベロスの言葉がどれだけ重要なのか、小狼は悟ったようだ。
そもそも本来の姿に戻っているケルベロスとユエを足止めできる存在は限られている。
1人は現在の主であるさくら。
そしてもう一人は…。
「クロウ・リードだけや。」
☆美しい旋律☆
翌朝、学校へ登校したさくらは、観月に手紙を書いていた。
また不思議なことが起こったことを報告するためだ。
「でも…クロウさんはずいぶん前に亡くなったんだよね。」
手紙を書きながら、昨日のケルベロスの説明を振り返るさくら。
考えれば考えるほど、何故あのような事が起こったのかわからなくなってしまった。
その時、音楽室の方からピアノのメロディーが聞こえてくる。
さくらは知世が練習していると思い、音楽室の方へ移動。
しかし音楽室にいたのは、知世ではなくエリオルだった。
「エリオル君…。」
ピアノを弾き終わったエリオルの許可を得て、さくらは音楽室へ。
「ピアノ上手なんだね。」
エリオルは笑顔で再びピアノを弾きはじめる。
曲は知世がコンクールの為に練習している曲だった。
「すばらしいですわ。」
さくらと同じく、ピアノの音に魅かれたのか、音楽室に知世がやってきた。
エリオルは以前知世の歌声を聞き、その曲を覚えたそうなのだ。
「そうだ!知世ちゃん、エリオル君の伴奏で歌ってみて!」
さくらのお願いに、知世は少し迷ったそぶりを見せるが、エリオルが了承したので歌うことに決めた。
さくらはエリオルの伴奏と、知世の歌声に聞き入っていた。
歌が終わると、さくらは立ち上がって称賛の拍手を2人に贈る。
「素敵だったよ、知世ちゃん。エリオル君もありがとう!」
その言葉に、エリオルは笑顔を返し、そして鍵盤にソッと指を置いた。
☆ピアノ☆
放課後、帰ろうとしないさくらに小狼が声をかける。
さくらはコーラス部の練習をしている知世を待っているそうだ。
知世は今度のコンクールに、ソロで出場するため、毎日遅くまで音楽室に残って練習をしていたのだ。
「お昼休みに聞いたんだけど、すっごくきれいな歌なんだ。エリオル君が伴奏してくれてね。素敵だったよ。」
さくらの口から、エリオルの名前が出た途端、小狼の顔がムッとしたものに変わる。
「ほえ?どうかした??」
そのキョトンした顔に、小狼は何か言おうと口を動かすのだが、結局「なんでもない。」と言って顔を背けてしまった。
それから、さくらと小狼は知世の元に向かうため2人で廊下を歩き出した。
話題は昨日の話になる。
「あの後、ケルベロスは何か言ってたか?」
「クロウさんのこと?」
さくらの問いに、小狼は頷く。
「ううん。ケロちゃんも何もわからないって。クロウさんはずいぶん昔に亡くなってるはずだから。」
「いったいどうなってるんだ…。」
考え込む2人。
ちょうど音楽室が近くなったようで、知世の歌声が聞こえてきた。
「知世ちゃんの声だ!」
さくらが音楽室へ足を進めようとすると同時に、音楽室から何か大きなものがぶつかる音と知世の悲鳴が聞こえてきた。
「知世ちゃん!!」
さくらと小狼は互いに頷きあって、音楽室へ駆け込む。
音楽室の扉を開くと、教室の隅に避難する知世、めちゃくちゃになった机や椅子、そして教室の後方にある壁に激突したグランドピアノが視界に入った。
「どうしたんだ!?」
「ピアノが…急に…。」
壁に激突していたピアノは、ゆっくり動き出し、再び知世に襲い掛かる。
「危ない!!」
さくらは知世に体当たりして、それを回避。
知世の背後にあった棚はめちゃくちゃになってしまった。
「なんで勝手にピアノが動くの…?」
「クロウさんの気配…。」
「さくらちゃん…?」
知世がさくらに声をかけると、再びピアノが動き始めた。
「外に出るんだ!この中じゃ逃げられない。」
小狼の言葉に頷いたさくらは、知世を連れて音楽室の外へ。
「いきなりピアノが動きだしたのか?」
「次のコンクール用の歌を歌い始めたら急に…っ。」
グランドピアノは音楽室のドアを破壊して、さくらたちを追いかける。
「雷帝将来!!」
小狼は雷の札を取り出して、ピアノに向かって攻撃をしかける。
雷の攻撃を受けたピアノは一瞬沈黙するが、再度さくらたちに向かって襲い掛かってきた。
「まだ動くのか…っ。」
3人はピアノから逃げるため屋上へ。
「まるで私が話すとやってくるみたいですわ!!」
「そうか!!」
さくらはピアノが追いかけてくる法則を発見した。
「知世ちゃん、手伝ってくれる?」
「は、はい!」
「なんとかできるかも。」
☆歌ーソングー☆
日が沈み、誰もいなくなった校舎に知世の歌声が響き渡る。
廊下で対象を見失って崩れていたピアノが、のそのそと活動を再開。
知世は屋上で歌を歌い、その前にはさくらと小狼が構えている。
「来るぞ。」
「うん!」
さくらは封印のカギを取り出し、新たな呪文で杖の封印を解除。
「来たぞ!」
「うん!」
さくらはスッとクロウカードを一枚、星空に掲げる。
「クロウの作りしカードよ。古き姿を捨て生まれ変われ。新たな主、さくらの名のもとに!」
クロウカードは一瞬でさくらカードに変化。
「ソング!!」
現れた【歌】は、知世の歌声に合わせて歌い始める。
その歌声は、知世と瓜二つであった。
【歌】が歌い始めたことを確認すると、知世はそっとさくらの元へ。
ピアノは歌うことを止めた知世に興味はなく、まっすぐに【歌】へ向かっていった。
しかし【歌】はフェンスの向こう側、しかも空高くいたため、ピアノの攻撃を受けることはなく、そのまま校庭に真っ逆さまに落ちていった。
完全に破壊されたピアノは、今度こそ活動を停止したのである。
「ソングも、さくらちゃんカードに変わりましたわね。」
(さっきの、確かにクロウさんの気配だった…。)
【歌】のカードをジッと見つめるさくらは、【火】をさくらカードに変えた時と同じく、フラリと倒れ込む。
幸いにも隣に小狼がいたので、固いコンクリートに頭を打ち付けることはなかった。
「さくらちゃん!!」
「おい!おい、しっかりしろ!!」
知世と小狼が必死に声をかけるが、さくらはすっかり眠り込んでしまっている。
そんなさくらを、またあの怪しい影が遠くから見つめていたのだった。
感想
作画がめちゃくちゃ綺麗でした。
第1話第2話も悪くはありませんでしたが、ユエの美貌が崩れていたりしていましたから、少し残念に思っていたのです。
せめて第2話は初めてさくらカードに変わるお話だったので、第3話並みの作画を見せてほしかったです。
さて、大人になってから改めてさくらカード編を見て思ったことは、色々な要素がたくさん入った作品だということです。
まずさくらカード編は、クロウカード編に比べてバトル要素が少なくなります。
ライバルだった小狼も、今はさくらの味方ですしね。
その分人間模様がより濃密になってくるのですが、さくらと小狼はまさに昔のラブコメ。
さくらがカップケーキを受け取った時、花がほころぶような笑みを見せますが、まさに恋のフィルターがかかっているという演出でした。
昔のラブコメと違うのは、ヒーローがヒロインを先に好きになるところくらいでしょう。
そして桃矢と雪兎。
今でこそ一般社会に、BL、ボーイズラブという言葉が認識されるようになりましたけど、桃矢と雪兎はBL要素を感じさせるキャラクターですよね。
特に今回は、作画が綺麗なのでどうしてもそういう目線で見てしまいました。
桃矢のセリフもいけません(笑)
「俺…お前のこと…。」
この後に続く台詞、「好きなんだ。」しか思いつきません。
もちろん他にふさわしい台詞があるかもしれませんが、どうしても愛の告白という印象をぬぐうことができないのです。
脚本が原作者CLAMPですから、あえて狙ってるんでしょうけど、当時のNHKでこれを放送したのはすごいことだと思いますね。
ですが、様々な要素がバランスよく組み込まれているからこそ、現代の子供たちだけではなく、子供だった大人たちもカードキャプターさくらを楽しめるのだと思います。
第3話は今後の人間模様を想像させる、プロローグのようなお話でした。
ここからさらに複雑な人間模様を見ることが出来ると思うと、とてもとても楽しみです。
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配信中のシリーズ
・カードキャプターさくら クロウカード編(全46話)
・カードキャプターさくら さくらカード編(全24話)
・カードキャプターさくら クリアカード編(全22話)
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