ママレード・ボーイ 第55話ー波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」ーのあらすじ・ネタバレ・感想~留学先で、遊を敵視する人物が・・・!そして光希の前には!?~ | VODの殿堂

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ママレード・ボーイ 第55話ー波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」ーのあらすじ・ネタバレ・感想~留学先で、遊を敵視する人物が・・・!そして光希の前には!?~

   
 

タイトル:ママレード・ボーイ 第55話ー波紋・再び「ニューヨークは遠すぎる!」-
放送局:テレビ朝日系列
声優:小石川光希・國布田マリ子
松浦遊・置鮎龍太郎
小石川仁・田中秀幸
小石川留美・川浪葉子
松浦要士・島田敏
松浦千弥子・江森浩子
佐久間すず・丹下桜
ブライアン・森川智之
ジニー・小山裕香
ウィル・檜山修之
ドリス・新山志保
土屋蛍・石田彰
閲覧したVOD:U-NEXT(2020年5月31日 23:59まで配信)

ついに遊は、留学してしまいました。
光希は、寂しさと不安で押しつぶされそうになっていました。
そんな光希を元気づけるため、マイケルも奮闘します。
一方で、遊は留学先での生活がスタートし、新しい出会いもあり充実していました。
ようやく電話をかける時間帯になり、光希は遊へ電話をかけます。
光希は、電話で遊の声を聞くことができ、元気を取り戻すことができました。
このような状況で、無事遊が留学している間、光希は元気にやっていくことができるのでしょうか?
また、遊は何も問題なく淡々と留学期間を過ごすことができるのでしょうか?

『ママレード・ボーイ』(アニメ)配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu
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Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月17日(木)時点のものです。
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~あらすじ~

ー光希の部屋ー

「良かった、電話して」

星がたくさん輝く空。
光希は、そんな空を見つめて気持ちを整理する。

ーーー寂しくなったら、電話すればいいんだよね。

そして机に向かい、電話と遊からもらった物を見つめる。

ー留学先の学校ー

ウィルが、授業を終えた遊を迎えに来る。

「ランチしようよ!」

遊は、ウィルと一緒にお昼を食べることになる。

ー見晴らしのいい公園ー

見晴らしのいい公園で、遊とウィルはランチをする。

「こんなところでランチ?」

この時、ジニーがやって来る。
ジニーが隣に座り、遊に授業の感想を尋ねる。

「まあまあってことかな?」

感想を伝えた遊。

「ねえ、遊、私のことどう思う?」

ジニーはいきなり話題を変える。

「すごく、魅力的な女の子だと思うよ」

遊が、ジニーに思っていることを伝える。

「私ね、あなたのこと、すっごく気に行っちゃったの、すっごくね。だから私のボーイフレンドになってもらえない?いいでしょ?いいわよね?」

するとジニーは、更に積極的になり話し続ける。
ウィルは、ジニーの発言に驚く。

「だめなんだ、それはできないんだよ」

しかし遊は、きちんと日本に恋人である光希がいると説明する。
ジニーは光希との関係を、どんどん問い詰める。
そしていきなりジニーは遊にキスをする。
この状況を、たまたま友達と歩いていたブライアンが見てしまう。

「ジニーの奴・・・!!」

ブライアンは、怒りをにじませる。

ー留学先の学校ー

それぞれが自分の教室へ向かう。

「色男のお出ましだぜ」

遊の前に、口笛を吹きながらブライアンが現れる。
しかし遊は、ブライアンをスルーし、歩き出す。

「待てよ」

遊の腕を掴み、ブライアンは遊を止める。

「離してくれ!」

遊はブライアンを避けようとする。
それでもブライアンは、からかい続ける。

「ブライアン!」

ここで、ドリスが現れる。
ドリスがブライアンを注意し、遊を助ける。

「あなたは嫉妬してるのよ、ジニーが遊のことばかり気にかけてるもんだから」

ドリスはブライアンに対し、的確な意見を述べる。

ブライアンは、その場を後にする。

「助けてくれてありがとう」

遊は、ドリスにお礼を言う。

「ああ見えても、ブライアンは優しいところもあるのよ」

ドリスは遊に、ブライアンの良いところも伝える。

ー光希の部屋ー

光希は、時差をきちんと考え、遊に電話をかける。

ー留学先の寮ー

遊は、光希のことを想い、電話をかけようとしていた。
しかしジニーが、映画に誘ってくる。

「ジニー!!」

この時、ブライアンが怒りながらやって来る。
無理にジニーの手を掴むブライアン。
遊は、ブライアンの行動を注意する。

「文句あるなら、俺と勝負しろ!」

元々遊のことが気に入らなかったブライアンが、勝負をしかけてくる。

「いいとも」

遊は、勝負を引き受けることを決める。

ー光希の部屋ー

遊に電話をしたものの、いないと切られてしまう。
光希は、遊の声がきけず落ち込むのだった。

ーバスケットコートー

遊とブライアンは、バスケットコートに立っていた。

「ブライアンはバスケ部のエースなのよ!?不公平だわ!」

ジニーが叫ぶものの、勝負は中止にならない。
3対3の試合になるため、遊のチームにはウィルともう1人の人物が入ることになる。
ドリスが笛を吹き、試合が開始される。
遊がシュートを決めようとしたものの、押し倒されてしまう。

「遊!大丈夫!?」

ウィルは遊を心配するが、遊は気にせず試合は続く。

「11対11」

ドリスがつぶやく。
どちらのチームも、互角だった。

ピー!

遊が最後にシュートを決めた後、試合が終了する。

「11対12、遊の勝ちだわ」

ドリスの発言で、周りがざわめく。

「ブライアン、ありがとう!いい試合だったよ」

駆け寄ってくるジニーをよけて、遊はブライアンに話しかける。
ブライアンは、悔しそうな顔から穏やかな顔に変わり、遊と握手する。

ーすずの仕事現場ー

すずは、撮影の仕事をしていた。
休憩時間に、蛍の資料を発見する。
蛍がピアノ復帰を果たし、すぐに音楽コンクールで優勝したことを知り驚く。

ー蛍の部屋ー

♪~♪~♪~♪

蛍は、真剣にピアノの練習をしていた。
蛍の父親とピアノの先生は、蛍を見つめていた。

ー小石川・松浦家ー

ーーーニューヨークは今、真夜中か・・・。

光希は、電話がつながらなかったことに対し、もやもやしていた。

ピンポーン♪

この時、蛍がやってくる。

「大事な話があるんだ!」
「俺と・・・付き合ってくれ!」

光希は、蛍に告白され驚いてしまうのだった。

~感想~

積極的なジニーは、ついに遊を口説きました。
しかし遊は、ジニーの口説きには乗ろうとせず、きちんと光希のことを説明していましたね。
一途ですねぇ・・・。
それでも積極的なジニーは、遊にキスしていました。
うーん、ジニーもなかなか諦めずにアピールしています。
ジニーが今後、遊にどのような行動をとるのかも気になりますね。
一方で、そんなジニーに惚れているブライアンが、遊にちょっかいをかけてきました。
そしてバスケの試合で決着をつけるという、ちょっと意外な展開に。
殴り合いで決着をつけるという展開を予想していたので、個人的な予想が外れました。
更にそれだけではなく、遊がこんなにバスケが上手だったとは!
遊、かなりハイスペックですね~、勉強もできてスポーツも何でもできますよってタイプじゃないですか!
おまけにかっこいい設定で、もう誰も文句言えませんね。
このバスケの試合のお陰で、ブライアンと無事打ち解けることができてよかったです。
ウィルという、とても親切にしてくれる友達もできたので、留学生活は更に絶好調になりそうです!
しかし光希は、相変わらずです。
電話がつながらず、不安を抱いてしまいました。
確かに、不安な気持ちはわかりますが、そこまでもやもやしなくても・・・。
この状況で、ついに蛍が行動に出ました。
ピアノコンクールで優勝を果たし、自信をつけて告白しましたね。
蛍、かっこいいじゃないか・・・いきなりピアノを復帰して優勝するなんて。
蛍の告白に対し、光希がどう答えるのか、次回が楽しみです。
光希が不安な状況で、蛍はチャンスですね!(笑)

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