カードキャプターさくら『クロウカード編』第29話のあらすじ・ネタバレ・感想~ホールケーキ食べたいなぁ~ | VODの殿堂

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カードキャプターさくら『クロウカード編』第29話のあらすじ・ネタバレ・感想~ホールケーキ食べたいなぁ~

   
 

今日の調理実習はケーキ作りです。
さくらたちのグループはチョコレートケーキを作ることにしたのですが、完成したケーキはものすごく甘かったのです。
ケーキ作りは大失敗!
後日、もう一度ケーキ作りを行うことになるのですが、どうやら他のクラスの調理実習でも同じような結果だったようで、さくらと小狼はクロウカードの仕業だと見当をつけます。
ケルベロス曰く、特に害がないクロウカードらしいのですが、またケーキが甘くなってしまっては大変です。
さくらと小狼は力を合わせ、皆に気づかれないようにクロウカードを封印することはできるのでしょうか?

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あらすじ

【好きな人のために】

調理実習でケーキ作りをするさくらは、藤隆と一緒にケーキ作りの練習中。
スポンジは綺麗に膨らんだが、デコレーションが中々上手にできなかったものの、美しいデコレーションケーキが完成した。

藤隆曰く、ケーキを上手く作るコツは、「好きな人のために、一生懸命作る。」ことらしい。
さくらは大好きな雪兎のために、一生懸命ケーキを作ろうと決意する。

翌日、さくらは藤隆と一緒に作ったケーキを学校へ持って行き、友達に振る舞った。
友達たちからの評価は上々で、さくらも嬉しくなった。

クラスでも調理実習でどんなケーキを作るか、話し合いが行われている。
小狼と山崎はカスタードケーキ、利佳・千春・奈緒子のグループは苺のショートケーキを作ることに決まったのだが、さくらと知世はまだどんなケーキを作るか迷っている様子。

「あら、美味しそうね。」

ケーキの本を見ながら迷っているさくらに声をかけたのは、観月だ。

「木之本さんはチョコケーキが大好きなの?」

さくらが開いているページには、ちょうどチョコレートケーキの作り方が掲載されている。

「大好きです!」

「私も。」

さくらは調理実習で上手にできたら持っていくことを約束した。

放課後、さくらと知世はケーキショップの前で小狼を発見。

どうやら調理実習に向け、ケーキ作りの勉強を兼ねて覗いていたらしい。

「李君のグループは何作るの?」

「カスタードケーキ…。」

「うちはチョコなんだ!がんばろうね。」

そんな話をしていると、偶然ケーキショップから雪兎が出てきた。
雪兎はここのケーキが大好きで、よく買いに来るそうだ。

「あ、あの雪兎さん!どんなケーキが好きですか?」

さくらが顔を真っ赤にしながら質問すると、雪兎は少し悩んで「ケーキは全部好きだよ。」とにっこりと笑顔で答えた。

「チョコは!?」

「カスタードクリームは!?」

さくらと小狼がくい気味に質問。

「両方、大好きだよ。」

「「あ、あの!うまくできたら食べてもらえますか!?」」

思わず声が揃う2人だったが、雪兎は笑顔で「もちろん!楽しみにしてるね。」と了承する言葉を告げる。

【調理実習】

いよいよ調理実習当日。
友達とワイワイ話しながら、どのグループも楽しそうにケーキ作りをしている。
さくらも知世と一緒に、交代しながら生地を混ぜている。

その様子を小狼がぼんやりを見つめていた。

それから、さくらたちは完成した生地を型に流し入れる。
生地が焼けるのは昼休みが終わったころ。
昼休み終了後、ケーキの飾り付けをすることになり、生徒たちは調理実習室から出て行った。
そしていよいよ飾り付け。
今日は上手にできたと、さくらは大満足。

「みんなとても上手にできましたね。じゃあ試食してみましょうか!」

先生の声を合図に、皆が一斉に自分が作ったケーキを口に運ぶ。

「「「「「あま~い…。」」」」」

ケーキは大失敗。
全員のケーキが、顔をしかめるくらい甘い仕上がりになってしまったのである。
結局、全員ケーキ作りを失敗してしまったため、後日改めてケーキを作ることになってしまったのである。

【甘ースイートー】

後日、さくらと知世は雪兎と会ったケーキ屋さんへ。
2人は、今後こそ失敗しないようにしようと意気込んでいる。
そしてケーキを買った2人が店を出ると、再び小狼と出会う。
小狼は再びケーキ作りを窓越しに見学していたようだ。

「この前のケーキだけど…どうしてみんな失敗したんだろう?」

「えぇ?お前、何も感じなかったのか?」

さくらの言葉に、小狼はとても驚いた様子だ。
その理由をさくらが問う前に、3人の前に観月が現れる。
甘い物が食べたくなった観月は、ケーキを偶然買いに来たそうなのだ。
その言葉にさくらははにゃ~んと頬を緩め、小狼は眉を吊り上げる。

「そうそう、もう一度ケーキを作り直すことになったんですって?頑張って。」

「はい!」

次の日、さくらは千春から他のクラスが作ったケーキも甘くなってしまったことを聞かされ、声をあげて驚いた。
チラリと小狼の方に視線を向けると、小狼が静かに頷く。

(ひょっとして、クロウカードのせい…。)

そしていよいよ調理実習の時間。
さくらたちは砂糖の量を確実に計る。

「100gちょうど…間違いないですわ。」

小狼は落ち着かないのか、周囲を警戒している。
その中で、静かに調理実習室を覗いている観月を見つけ、眉間にしわを寄せる。

その頃、ケルベロスはさくらの自室でケーキの本を読んでいる。
さくらに全員のケーキが甘くなったと相談された時は気にもしていなかったが、改めてケーキの本を見て、あることを思い出した。

「甘い…甘すぎる…?ひょっとしてさくらたちのケーキ…。」

ケルベロスが思い出している頃、さくらたちは昼休みに突入。
クラスメイトがいなくなった調理実習室には、さくらと小狼だけが残っている。

「クロウカードの…。」

「気配がする…。」

その時、さくらが所持している電話の音が鳴り響く。
電話の相手はケルベロスだ。

「ケーキを甘してるんは、たぶん【甘ースイートー】や!」

【甘】は食べ物をすべて甘くしてしまうカードで、とっても悪戯好きだった。
特に甘いものが大好きで、ケーキの匂いに誘われて調理実習に紛れ込んだのだろうとケルベロスは推測していた。

「ま、害は全然ないやつや。」

「あるよ!またケーキが甘くなっちゃったら困るもん。」

さくらは電話を切り、小狼と協力してクロウカードを捜索する。

「この教室のどこかにいるな。」

「うん、皆が戻ってくる前にカードに戻さなくっちゃ。」

小狼が何気なく目の前のオーブンを覗き込む。
すると小さい女の子が、ケーキに何かをかけていたのだ。

小狼が慌ててオーブンを開くと、【甘】は笑いながら逃げていく。
さくらは教室のドアを閉め、小狼は【甘】を追いかけて教室を走り回る。
【甘】が逃げるとキラキラと鱗粉のような粉が落ち、それがかかった物はすべて甘いお菓子へ姿を変えていく。

「わぁぁ…!!」

「感心している場合じゃないだろう!」

小狼は【甘】を誘い込むため、自分のグループのオーブンを開く。
しかしそれをさくらが止める。

「だめだよ!これは李君のグループの大事なケーキだもん。」

さくらの言葉に、小狼は何も言えなくなってしまう。

「…もうすぐ皆戻って来るぞ。」

「甘いものが好きだったら…。」

さくらは【甘】の特徴を考え、ある方法を思いつく。
食塩をいれたボールを持ち、【甘】にふり掛けながら追いかける。
さくらと小狼は逃げる【甘】を挟み撃ちにし、食塩を積もるほど【甘】に向かってふり掛ける。

「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!!」

【甘】を無事封印したことで、【甘】によってお菓子に変えられた教室の物が元に戻っていく。
そしてケーキも無事に完成したようだ。

「さぁ、今度は上手にできたかな?皆食べてみましょう!」

先生の言葉を合図に、さくらは恐る恐るケーキを口に運ぶ。
すると今度は上手に作ることができたようで、さくらは美味しさに顔を輝かせる。
クラスメイトたちも、混ぜすぎてスポンジが固くなってしまった苺鈴のグループを除いて成功したようだ。
放課後、さくらは知世と一緒に、完成したケーキを持って雪兎と桃矢の元へ。

「すっごく美味しいよ、さくらちゃん。」

「怪獣にしちゃ、まぁまぁだな。」

「ほんとにほんとに美味しいよ。」

「ありがとうございます!!」

雪兎に褒められて、さくらは本当に嬉しそうだ。
その様子を、小狼は金網越しに見つめている。

小狼が見つめているのは、雪兎か、それとも…。

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感想

さすが私立小学校ですね。
家庭科の調理実習で、ホールケーキを作ることなんてなかなかありません。
しかもそれぞれ材料が異なるケーキを作るのは、まず公立小学校ではないと思います。

それはさておき、小学生の時、私はさくらがデコレーションケーキを作っていることに憧れを抱きました。
やはりケーキ作りは女の子の憧れで、さくらみたいに上手に作りたいと思うのですが、スポンジを綺麗に膨らませるのは難しくて、最近まで得意ではありませんでした。
今では簡単に作ることができるのですが、こればかりは経験でしょうね。
お菓子作りを頻繁にする者としては、今回登場したクロウカードは本当に迷惑としか言いようがありません。
お菓子作りとは繊細なので、本当に勝手なことしないでって叫びたくなりました。
お菓子って甘ければいいわけじゃないんですよ。

さて前回から続いて、さくらと小狼の関係に変化が生まれつつあります。
今でもクロウカードをめぐるライバルであることに違いはありませんが、さくらは自然と小狼を頼るようになりました。
そして小狼は、さくらにまだ名前もつかないほどの小さな好意を抱いている様子。
このあたりの表現は、さすがCLAMPとしか言いようがありません。
小狼は目で愛を表現するタイプの男性なのでしょう。
小狼にとって、恋をしているのは雪兎ですが、気になる相手はさくらというところでしょうか。
これからも少しずつ少しずつ変化していく小狼の様子に注目しましょう!

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